㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

梅雨らしい天候が続き、緑のカーテンは寒そうに見えます

2013年06月26日 | 日記

梅雨入り前の猛暑時には、早く緑のカーテンを形成して涼しげな木陰を提供してくれれば良いのになぁ~なんて思っていましたが
雨が続きひんやりとした空気の中では、だいぶ成長してきた緑のカーテンも寒そうにすら見えて居ます。



あさがおにゴーヤ各種、うりずんに食べられるへちまで、このテラス側の緑のカーテンは準備してあります。
もう半月もして梅雨明け頃にはしっかりと目のつまった緑のカーテンを形成してくれると思います。



玄関先のプランターによる緑のカーテンはあさがおで作ってあるのですが、こちらも同じような状況でしょうか。



問題なのが今年増設した駐車場脇の緑のカーテンなんです。
昨年まで使っていたプランターは朝日の当たる方に移動して、板べいに絡ませて有るんですがすこぶる元気で居ます。
一方プランターでは駄目なのかと地植が出来るようにと今年新たに増設した花壇の方はだいぶ遅れが目立って居ます。
肥料をやったりして手を入れながら様子を見ていますが、やはり土を作ったばかりなので今一のような気がします。



植えた苗も成長の早かった物は他所に植えたので、ここに植えたものは芽吹きの遅かったものばかりになっています。
あさがおも他は自生したものを植えてありますが、ここだけは種まきして作ったものばかりが植えてありますので
その分遅いことも有るのかと思われます。



ただ、朝日が9時過ぎまで当たらない場所なんです。その分初期の成長が遅いのではないかって感じるんです。
ある程度まで成長するとさほど苦に成るような事は無いのですが、初期の差はそこにも有るのかと思えます。
何処かで聞いた気がしますが、人間も朝日を浴びる事は大切な事で、朝イチのお散歩とか庭への水やり等、大切なものなんだとか…



生き物はみんなおてんとうさまに寄って生かされて居るんだなぁーなんて実感してます。