豊丘工場事務所棟の植え込みを刈り込みました

昨年は４月半ばに刈り込んだよなぁ～
そん時は２年もの間ほったらかしに成っていたものを刈り込んだので大変だったなぁ～
そんなことを思い出しながらただただ黙々と刈り込みを行いました。



刈り込むのは、前後左右プラス上面と成るわけで、今年始めての刈り込みなので目一杯迄に切り揃えました。
朝一番からは工場内の設備等々の採寸を行って、それが終わり次第って事で始めました。
当初の計画では午前中で作業全てが終わって午後からは本社に行けるのではと思って居ましたがとんでもなかったです。



午前中に終わったのは約1/3程度、午後から残りを刈り込み剪定くずをかき集め道具の片付け等々やっていたら結局丸一日の
作業と成ってしまいました。まあそれでも一応全部刈り込めたし、とりあえず良しとするかって事で終了。



ここで腰に相当な負担が掛かっていた事を認識しました。
コルセットをしたままでの作業だったので、だいぶ軽減された負担と成っていたものですが、背筋とか回りにそれなりの負担が
掛かっており、気が付けばガチガチに固まってしまっている状態に成って居ました。



家に帰ってコルセットを外すと、やはり…
ちょっと痛みが増しているかな～って感じ。
まっ明日から休みだから、しっかり休ませれば良いかと…



やりはじめるとちんちんに成ってとことんやらないと気が済まない性格なものですので、こうなることはあらかた想定の範囲内って事で。
連休明けからは屋外工事が始まるので、出来ればその前に片付けたいと思って居ましたが何とか間に合わせることが出来ました。

庭のグリーンで朝食タイム

庭のグリーンでの朝食って言っても私達家族では有りませんよ。
毎朝来ている鳥たちの事なんです。



何種類もの鳥たちが入れ替わり立ち替わりで数種類、時には10羽以上が餌とりにやって来ています。
なかなか写真に納めるのは難しく、たまたま今日は幾つかカメラにおさまってくれました。



来ている鳥の種類は、セキレイ、ハクセキレイ、ムクドリ、ホオジロ、スズメ等々。
近くでホトトギスの鳴き声が聞こえたりしてまさに天然、自然を満喫出来るのです。



室内に私達が居るときには、まれに窓辺にまでやって来る事もあるのですが、こちらの動きを感づかせたとたんに飛びさってしまいます。



以前奥さんが鳥が来るのが嬉しいと、リンゴを庭に置いて観察するんだとやっていた事がありました。
確かに鳥たちが来てはリンゴをつついて食べて行くのですが、その回りにふんをしていくのです。
そのふんに色んな種が入っているのでその回りが草だらけに成って、草取りが大変だからやめてくれと頼んだことも有りました。
また、夜中にはどうも狸がそのリンゴを目当てに庭に入り込んで持って行くようで、これもまた勘弁してほしいとの事から中止しました。



今の季節はそこらじゅうが新緑に包まれているはずなのに、この芝に毎日来るのが不思議に思うんです。
餌が見付けやすいのか、多いのか、美味しい虫が居るのかは私にはわかりませんが見ていて飽きないものです。



川の音に鳥の鳴き声を聞きながらのモーニングコーヒーを飲める至福の一時。
これだけは誰にも邪魔されたくないですね。



でも子供たちが居る休みの時には、そんなものは一瞬でぶっ飛んでしまいますけど、それもまた幸せな事だと感じて居ます。

天然の藤が綺麗に成って来ました

自宅庭のグリーン先、天竜川の土手境に生えている小楢の木に垂れ下がった藤がだいぶ綺麗に咲き始めています。



直ぐ隣の木にもたくさんの藤が咲いていまして、葉っぱの陰に成っていたりとそもそもの木に同化しているようでもったいなく見えます。



直ぐ先の台城の山にも淡い紫色に見える木が有るのですが、きっとそれも藤の花が咲いてそう見えるのではないでしょうか。



近所の家の軒先には、手入れされた藤が綺麗に咲いており、それらは藤の花だけが見られるのでまた特に綺麗なんですね。



私は今までここに藤が有ることは知って居ましたが、花に興味を持つよりも弦に興味を持って見ていまして、こんなに太く長く
伸びて行くんだとか、こんなに巻き付かれても木が枯れたりしないものなんだと、少しの間だけ咲いている花には意識が余り有りませんでした。



藤棚を使って育てているところでは藤の房の長さが年々長く成り、房の長さが長いほど年数の経ったものなんだと聞いたことが有ります。
グリーン先の藤の花はさほど長い房でも無いので、そんなに古くから有るものでは無いのかなぁ～なんて単純に思ったものですが
今考えれば、そうは言ってもしっかり長い間生えている物だと思う訳で、肥料だとか栄養だとか、そちらが大切なのではと感じるわけです。



自然に生えている藤もこうしてみるとまた良いもんだなぁーなんて、改めていつも見ている風景の中にも発見が有りました。