THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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スタッフサービスの営業マンと契約についてネゴする

2007-11-07 14:48:55 | Weblog
前回の続きになります。出張費を立て替える事で仕事をしないと、スタッフサービスの

営業マンに伝えました。その後の電話でスタッフサービスの営業マンと電話で言い合い

になります。その内容を克明に綴ります。

自分:出張の代金は、約5万/回。それを毎回立て替える事は聞いてない。
   聞いていたら、この仕事受けてない。初日1日で辞めたいです。

スタッフサービス
営業マン:出張代の立て替えに関しては、先方の企業様が対応するとの事ですので
     その対応後まで、考えて頂きたいのですが。

自;しかし、今月は出張が2回ある。すると10万円立て替えが必要になる。その額は
  太い。あと業務もシスアドの知識は最低必要な業務。これは、かなりやって行く
  のは困難なのは、目に見えてる。
ス営業:しかし、初回1ヶ月の契約なので、その契約を守って頂かないと。

自:初めの顔合わせの段階で、出張費の立て替えの件伺ってたら、この仕事受けてない。


ス営業;初回1ヶ月の契約を守って頂かないと、先方(派遣先)企業にご迷惑がかかりますし。

自:仮に、この後ろ向きな状態で1ヶ月勤務するとします。するとスタッフサービスと先方企業
 双方に「もっと迷惑」がかかる事になります。今の段階で辞めると言うジャッジの方が迷惑
 の度合いは低いと思います。
ス営業;(ため息が電話口から聞こえる。)

自分;これで、勤務は終了したいと先方企業の担当者に伝えて下さい。
  その選択が、「もっともっと迷惑」とかけない為のベストな選択だと思います。

ス営業;先方に伝え、今後の進捗状況はまた最後ご連絡したいと思います。


ここで、電話は終わりました。この間の電話としては、5~10分だったと思います。
結構長いです。この間にスタッフサービスの担当営業マンは、何度も俺に
この企業で働かせようと試み、「契約違反」や「迷惑」と言う言葉を使います。

1,しかし、それに対し初回の顔合わせの時に出張代を立て替える事は聞いてないので
契約違反には当らない。(ス営業の契約違反に対しての対抗策)

2,迷惑と派遣元スタッフサービスと派遣先企業の双方に迷惑をかけると言う部分
においては、「もっと迷惑」「もっともっと迷惑」と言う一休さんの様な
とんち比べの様な事でこのネゴシエーションを勝利しました。

自分で言うのも何なんですが、自分は本当に口が上手いとつくづく思う。
こう言う内容は、特に強い。絶対に誰にも負けない自信がある。

この言葉のスパーリングをいつでも制する自信が、自分いわくカリスマ派遣社員
の所以だと思ってます。

今派遣先と派遣元(スタッフサービス)でこの件は、協議中です。結果が分かり次第
またこのブログに書いて行きます。


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