THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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【最強】への最短距離とは

2010-04-12 09:15:25 | Weblog
色んな格闘技で以前は【最強】と言うフレーズを使っていた。

しかし、ボクシングなら上半身をパンチだけで打ち合う格闘技。

キックボクシングは、手足を使い相手の上半身と下半身を攻撃してよい。

格闘技によって、ルールが異なる。その異なる格闘技が同じ土俵で戦い

強い方を決める事にかなり無理があると思う。


しかし、どの格闘技にも言える事は、

「最強とは最適の積み重ねである」と言えると思う。

キックボクシングなら、3分5ラウンドで1試合を闘う。

その間、1分1秒の間に色んな攻防がある。

その1分1秒の【状況】において、【最適】な判断の積み重ねが

【最強】への近道になると思う。


【最適】+【最適】+【最適】・・・・・・・・・・・=【最強】

【状況】+【状況】+【状況】・・・・・・・・・・・=【環境】

この方程式が前提にあり、1分1秒の【状況】において【最適】な判断をより多くおこなった人間

はその【環境】において【最強】になれると思う。


だから、最強への近道は柔軟な【適応能力】を身に付け、今自分のおかれてる

環境や状況に瞬時に対応し、順応していく事だと思う。

具体的に筋トレをするだとか、インナーマッスルを鍛えるなど具体的では無く抽象的な答えに

なりましたが、最強への最短距離は上に書いた


【状況】において【最適】な判断をより多くおこなった人間

はその【環境】において【最強】になれる。

それを実現するには、環境適応能力 状況適応能力が必要になる。


このフレーズを頭に入れて、日々自分がやってる格闘技の練習に励むしか無いと思う。

そうすればおのずと、最強になれると思う。



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