THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

風俗産業の現状をリポート

2007-11-01 11:39:59 | Weblog
風営法の改正で、風俗店はプレイルームを持つ事が出来ず、

ラブホテルをプレイルームとして、もしくはレンタルルームでプレイしてる。

店舗を持つ事か禁止。しかし、ラブホテルはOK。届出制にして店舗数を確保

すると言う思惑があるらしい、しかし、警察と政治家の傲慢の様な気がする。

風営法を何の為に改正したのか、分からない。渋谷では、深夜のぽん引き

が増えてる。しかも、20代の若い連中。これは、高金利で金を貸す街金が

取り締まりが厳しくなって、経営が悪化。

そこで働いていた若い連中をぽん引きにならせてる。

だから、深夜の渋谷は若い客引き(ぽん引き)が多い。

店舗型が実質許可が降りない。だから、看板を出す事が出来ないので

客が看板を見て、店に入る事がない。だから客引きを使う。それに

より街の治安は悪くなる。石原都知事の政策が間違ってると言う事

がはっきりしたと思う。

取り締まる事で現状は良くならない。

オランダの様に、風俗産業で従事する女性の対し福利厚生を

整えるなど臭いものには蓋をするんではなく、おおやけに

した方が絶対に良くなる。

実は、この間知り合いのヘルスの店長から電話があり、お客さん

をホテルとレンタルルームに案内する仕事を先週したばかり。

だから、風俗産業の内情が一般に人より詳しい。

店舗型の時だと従業員3人で回った所が、今の風営法だとその5倍

位の従業員が必要になって来る。だから、法律をおかす可能性も

高くなる。石原都知事とゆかいな仲間達の方向性が間違ってる。

絶対に。


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