ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

松戸市内の野外彫刻 13

2009-05-31 18:34:36 | 松戸市内の野外彫刻
 新松戸駅前ガード下です。
 今回は彫刻と言うよりはアートと言った方が良いかもしれません。
最初はもっと規模が大きかったと記憶していますが。
                           (幸谷571)
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平潟河岸(遊郭)のいま

2009-05-26 13:57:09 | 史跡
 直木賞作家・乙川優三郎の小説「さざなみ情話」の舞台となった平潟河岸は、江戸時代は水運の中継地として栄え旅籠も三十数軒もあり、飯盛り女も多かったところです。
 明治には平潟遊郭となった。関東大震災の後は、贅を尽くした建物が軒を並べていたが、現在は完全に姿を消した。
 僅かに名残を留めているのが、広場の大柳だけ。この電柱もその一つかもしれない。
 紹介済の六幢地蔵塔がある「来迎寺」や「千壇屋」が近くにある。
                             (松戸2200)
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流山街道分岐点

2009-05-13 16:58:39 | 松戸のもろもろ
 江戸時代末期に新撰組の隊長近藤勇が流山に赴く時、滞在した宿屋「千壇屋」の前にある道しるべです。 
 右 流山・野田  左 平潟遊郭・小向渡 と刻まれています。
 大正時代に建てたものですが、それ以前から根本で水戸街道から流山街道が分かれていました。
                      (根本63 センダンヤ)
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千葉県道1号線

2009-05-01 11:14:27 | 松戸のもろもろ
 小山の松戸二中前と市川広小路(千葉街道)を結ぶ通称松戸街道は、県道1号線で延長6.4kmあります。
小山・上、中、下矢切・三矢小台を通り市川市国府台に入ります。
 拡張整備が進んで渋滞道路も通りやすくなってきました。
千葉県には県道は305本あります。
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