八代将軍徳川吉宗が2回(享保十年、十一年)十一代将軍家斉、十二代将軍家慶が行った小金原中の牧での鹿狩りのために設けられた築山があった。高さ約8~9m、頂上には約二間四方の御座所が建てられていた。
昭和13年に民間のパイロット養成の飛行場が開設され、18年頃陸軍が管理するにあたって飛行機の離着陸の障害になるという理由で取り壊されてしまった。
碑は五香公園にありますが、築山はそこから東南へ約30mの場所にあったそうです。
(五香西1-21)
昭和13年に民間のパイロット養成の飛行場が開設され、18年頃陸軍が管理するにあたって飛行機の離着陸の障害になるという理由で取り壊されてしまった。
碑は五香公園にありますが、築山はそこから東南へ約30mの場所にあったそうです。
(五香西1-21)