天台宗の寺院です。坂川の改修工事や明治の初めの松戸本陣の火災で焼失などで手狭になってしまった。創建は不詳ですが、本堂前に残された石造物に寛文や延宝の年号があり江戸時代前期に開山されたと思はれる。本尊の大日如来は離れた墓苑に伽藍を建立し祀られている。
(角町交差点)
天台宗の寺院です。坂川の改修工事や明治の初めの松戸本陣の火災で焼失などで手狭になってしまった。創建は不詳ですが、本堂前に残された石造物に寛文や延宝の年号があり江戸時代前期に開山されたと思はれる。本尊の大日如来は離れた墓苑に伽藍を建立し祀られている。
(角町交差点)
日蓮宗真間山弘法寺の末寺。寛永二年(1625)頃日感上人が開基したと謂われている。国府台合戦の古戦場跡の低地江戸川左岸で開山したが、享保年間の江戸川の大洪水で壊滅し現在の台地に移った。
(中矢切538)