ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

秀海講ほか石造物3点

2019-12-18 16:10:29 | 秀海講

      秀海講は第四十番。大師像は破壊され台座だけ。なぜか下矢切の地名が刻字されている。成田山の参拝

     塔や庚申塔が集められている。

                                       (古ヶ崎4-3605)

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蘇羽鷹神社の句碑 その1

2019-12-16 12:17:30 | 句碑

               『棟上や 餅も鏡も けふの月』 岡椿舎一友

 

 裏面には「当蘇羽鷹明神の宮ところ氏子の丹誠によって再建なり予も始終の事にかゝわり目出たく成願せしを祝ひ生涯の冥加にこの句を作り広前にかく碑を造立し奉る事とはなりぬ」とある。

 なお、蘇羽鷹神社境内には俳句を刻んだ石碑が2基あります。


                                             (二ツ木 1732)



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栄町1-47庚申塔

2019-12-06 16:20:03 | 庚申塔

                明和七年(1770)造立の八手二邪鬼三猿の彫りで珍しい青面金剛像 

       

                                     (栄町1-47)

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秀海講 第十六番

2019-12-02 11:40:59 | 秀海講

          古ヶ崎新田会館に隣接する墓地内にある。明治43年造立だが、最初から此処に在ったのか

         他から移したのか定かでない。

 

                                     (古ヶ崎3-3370)

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