ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

流山街道分岐点

2009-05-13 16:58:39 | 松戸のもろもろ
 江戸時代末期に新撰組の隊長近藤勇が流山に赴く時、滞在した宿屋「千壇屋」の前にある道しるべです。 
 右 流山・野田  左 平潟遊郭・小向渡 と刻まれています。
 大正時代に建てたものですが、それ以前から根本で水戸街道から流山街道が分かれていました。
                      (根本63 センダンヤ)
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