綺麗な名前の川で松戸市内に流れています。現状は両岸を矢板で強化されて川のイメージがありません。黎明橋から上流で日暮の新しく出来た県道のバイパスの所までが、河川法で春木川というようです。その先は暗渠になり排水路に変わります。さらに遡りますと川らしい雰囲気になりますが名無しです。川の水は汚れています。霊園を過ぎると暗渠になり消えてしまいます。更に谷間を遡りますと釣り堀があります。以前は涌き水を利用していたが今は井戸水を入れているとのこと。その上流は「御立場」のそばの第四中学校辺りに湧水があったと地元の古い人が語っていました。一方、黎明橋から下流は国分川と変わります。市川市内に平行して春木川の名前が記せられている川は、国分川のバイパスで洪水対策用に作った川のようです。
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5,6千年前の大昔(縄文時代)から流れている川であることを知る人はあまりいないのではないでしょうか。太井川(江戸川)より遥か昔からの流れですので、もっと大切にされていい「ドブ川」ではあります。