バードサンクチャリー

　小金原中央公園に松戸では唯一のバードサンクチャリーがあります。三十数年前小金原団地が出来たとき、殺風景の新興団地に安らぎを与えるために造られたのです。
　現在は団地全体が緑に覆われたので、多くの小鳥は住宅地で見られ,ここでは姿が見られなくなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小金原６－１０）

　　　＊２０１０年３月取り壊されました　　　　　　

松戸新田にある碑

　常照庵と神明神社の間にある芦田家の前に建っている「松戸新田の開村記念碑」です。
　江戸時代に農村人口増加により新田開発が行われました。松戸では、最初の江戸川沿い低湿地の水田開発する土地が無くなり、台地上の小金牧の原野開発に変わりました。
　松戸新田は延宝四年（１６７６）開発されたようです。常照庵には当時の村人の古い墓石が残っています。