ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

庚申塔 金ヶ作143

2020-03-21 13:29:32 | 庚申塔

               明和四年(1767)造立。旧金ヶ作村境入口に置かれている。

 

                                    (金ヶ作143)

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栄町1-47庚申塔

2019-12-06 16:20:03 | 庚申塔

                明和七年(1770)造立の八手二邪鬼三猿の彫りで珍しい青面金剛像 

       

                                     (栄町1-47)

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高塚新田の庚申塔

2019-07-05 13:50:53 | 庚申塔

      深緑の屋敷林をバックに祀られている古い庚申塔です。

     享保十九年(1734)の銘がある庚申塔の片隅には、釈迦如来を彫った題目塔が並んで祀られて

     います。

 

                               (高塚新田81)

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庚申塔

2015-02-27 20:51:11 | 庚申塔
 鮮魚街道の一支線の道端に立派なお堂に納められ、大事に扱われてきた庚申塔は市内では類を見ない。風雨にさら触れていないので風化していない綺麗なお姿が拝める。
宝永三年(1706)造立の刻字がある。


(松戸新田523)
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庚申塔

2012-11-11 17:20:06 | 庚申塔
 松戸市街地の真ん中、花藏院の筋向いに路地を入った所に、槻の大木を挟んで庚申塔5基と阿弥陀石仏1基が並んでいる。欅の幹が太く(約2m)半数しか写っていない。
 古いのは延宝三年(1675)建立、元禄六年(1693)建立のものがある。

                           (岩瀬135)
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坂の途中の庚申塔

2011-10-11 12:53:00 | 庚申塔
 明治神社の参道から水戸街道に下る坂の途中にあり、一寸見落とすかもしれません。
素禄二年(1689)に建立されたものです。
 裏手の崖の上は、上本郷の七不思議の一つ「ゆるぎの松」在った所です。
                              (上本郷2275)
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庚申塔

2011-04-14 12:17:40 | 庚申塔
 庚申塔だといわれています。小金町の裏通り廃寺跡の墓地の一角にあります。
庚申塔といいますと、「青面金剛」の像が刻んであったり「青面金剛」とか「庚申塔」の文字が銘されていますが、全く違った文字が刻印されています。
文字の形や意味が解りません。教えてください。
松戸市内ではこれ以外見当たりません。
                               (小金216)
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慶安三年造立の庚申塔

2010-02-09 19:09:38 | 庚申塔
 16 土手下のお堂 で紹介しました庚申塔(松戸市有形文化財)の移動先が分りました。
東葛飾橋(前の有料橋)登り口の古ヶ崎にある圓勝寺の境内に祀られていました。
この標識が寺の入り口に立てられています。
                    (古ヶ崎175)
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粗末に扱われた庚申様

2008-09-14 11:38:27 | 庚申塔

 林の樹木が伐採されて、大きな病院の駐車場の変わった時、この庚申塔はアスファルトで固められた。これではお花やお供えが上げられない。そのうちに交通事故に遭い倒されるか、自動車が破損するだろう。
 庚申様(青面金剛)は申と猿で猿田彦神に習合し、江戸時代の民間信仰と結びつき村の辻に建てられて道の神や、災いや病魔の侵入を防ぐ賽ノ神の役割をしてきた。 今後はCTスキャンやX線がその役割をするとでもいうのだろうか。
 昔の人の信仰心を大事にしたい。

現在は綺麗に管理されていました・・・2013/12

                                    (金ケ作五本木)

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千葉県最古の庚申塔

2008-06-18 21:08:08 | 庚申塔

 長い間風雨に晒さわれていたので、刻まれた文字が読みにくくなっていますが、寛永二乙丑年十一月吉日(1625年)の銘が刻字されています。となると県下最古となるそうです。
 前に(106)紹介した福昌寺の幸谷観音堂の境内にあります。
 また武蔵野線の向う側の墓地入口には、切られ地蔵と呼ばれている元禄十二年(1699)建立の地蔵尊と、享保七年(1722)建立の石仏があります。

 2020年5月に松戸市の有形文化財になりました。

 

                                          (幸谷176)

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百庚申塔

2007-09-17 12:52:30 | 庚申塔
神明神社の境内にあり、松戸市内の百庚申はここだけです。
 元の姿は分かりませんが、庚申塔が石垣の代わりになっているみたいですが、境内にも多数あり大小約200基位が在るようです。
 安政五年(1858)から文久三年(1863)の間に大谷口村の大熊伊兵衛が願主となり、武蔵、上総の近郷村々の43ヶ町村の人々が奉納しています。(大谷口260-2)
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庚申塔

2005-06-07 21:36:53 | 庚申塔
 千駄堀にはこの他に形態の変わった庚申塔がいっぱいあります。とにかく迷子になりながら探してみたら・・・松戸市のほぼ中心に位置するこの地区は原風景が残っているところです。
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成田道はどちら・・・松戸新田

2005-06-06 18:59:25 | 庚申塔
騒々しい街角。スーパーマーケットに出入りする人は知っているか否か、江戸時代(元禄九年建立)からここに建っている庚申塔。左は成田道・右は松戸道と刻印してあり昔のなま街道の方向をさす。
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