昔から坂川の洪水には悩まされ、坂川の水をいかにして江戸川へ流し込むかの対策が講じられていた。そのため現在では3ヶ所の排水機場(国の管理2・松戸市管理1)が設けられている。
江戸川土手上には「川の一里塚樋野口」が造られているが、その下の松戸市樋野口排水機場門前には治水を記念した碑が、享保十六年(1731)、大正五年(1916)、昭和四十年(1965)建立の3基が建っている。昔から「水」との戦いをしてきた事がわかります。
(樋野口665)
江戸川土手上には「川の一里塚樋野口」が造られているが、その下の松戸市樋野口排水機場門前には治水を記念した碑が、享保十六年(1731)、大正五年(1916)、昭和四十年(1965)建立の3基が建っている。昔から「水」との戦いをしてきた事がわかります。
(樋野口665)