ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

妙見神社

2012-10-26 11:53:53 | 神社・寺院
地名は”紙敷”ですが西南の端になります。
 平将門との関係や千葉胤通と由縁を持つと伝わり、古くから在ったようです。妙見様は千葉氏の守護神で、社殿は寛政二年(1790)建立、平成六年に改築されました。境内には稲荷社が祀られている。

                     (紙敷1520)

 ”謎の秀海講”と旧松戸町の史跡を巡る というツアーを
10月30日松戸史跡マップ研究会が計画しています。
当日参加も可能です。
松戸駅連絡通路(コンコース)で、9時30分~10時に申し込めば参加できるそうです。
費用は300円(バス代は別)で、終了は3時頃の予定。

  
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の空

2012-10-11 18:12:01 | 季節
 ふと空を見上げたら一面に広がっていました。雲の名前はなんと云うのでしょうか?

                (市内一円)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松戸山善照寺

2012-10-10 11:49:44 | 八十八カ所巡り
 参道の正面には「火伏せの不動様」の言い伝えをもつ不動尊が納められている。
ご本尊は聖観世音菩薩右側の本堂に安置されています。慶長十六年(1611)に現在地に移転してきた。
 下総四郡新四国八十八ヶ所の52番札所。

                    (松戸1859)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秀海講 3

2012-10-02 17:22:27 | 秀海講
 大橋の”ころく神社”の裏手は広い畑で田舎の風景が広がっています。その畑の中の三叉路に建つ石仏です。
 右の小さい石仏が弘法大師の像で首が欠けています。素朴な石仏ですが地元の人の供え物が絶えません。
 秀海講第八十四番ですが、石の表面の剥離が進み判読しづらくなっています。大橋地区には他に5体の秀海講の大師像が見られます。

 そうそう、今月 市の「広報まつど」に秀海講を巡る、募集が載っていましたネ     
              (大橋803)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする