ま つ ど

市販のガイドブックに載らない松戸のあちこち

街中の古木

2017-06-23 13:12:10 | 松戸のもろもろ

   小金宿の中央旧水戸街道脇にどっしり構えたスダジイの巨木があります。松戸市の保護樹木指定の樹になっていましたので、市役所のみどりと花の課に聞きましたら樹齢330年位、幹回り2.95mということでした。
 松戸市は年々減少している樹木を守り育てるため、市内に点在し、地域で親しまれているシンボルとなる樹木を保全するため、市の条例に基づいて「保護樹木」に指定しています。


                    (小金)

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江戸川八十八ヶ所三番霊場

2017-06-15 15:00:13 | 八十八カ所巡り

     江戸川八十八ヶ所真言講の三番霊場・篁大師堂   幸田と中金杉との境の畑の中に建っている

      札所は、流山市の東福寺を一番霊場に流山市、松戸市北部、柏市豊四季、三郷市東部にまたがっている

                                (中金杉)

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矢切神社

2017-06-02 19:57:19 | 神社・寺院

 昔は、矢切村の多くに民家や寺社は江戸川沿いにあったが、宝永元年(1704)の大洪水の被害にあい村民はこの台地上に移転した。そして、京都東山より稲荷を勧請し「稲荷五社大明神」と号して鎮守とした。
 かっては「稲荷神社」と呼ばれていたが、昭和二十九年に稲荷社に素盞鳴社を合祀して今日に至る。祭神は倉稲魂命。   本殿棟瓦下、鬼瓦台座に鏝絵が描かれている、これは鏝絵伊豆長八の流れを汲む高橋三四郎氏の作品。



                                  (下矢切332)

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