小金原団地には通りの名前がついています。この標識を見た時アメリカの都市景観や台湾の街らしきものが在るのかとドキッとしましたが、実際は楓という木の街路樹の名前でした。小金原団地の主な通りはサクラやイチョウ、アメリカ楓、タイワン楓、にせあかしやなどの街路樹が植えられて縦横に走っています。市内では並木道が多い街です。秋は紅(黄)葉して綺麗ですが、落ち葉が飛び散り閉口しています。
松戸市内を通る旧水戸街道の面影を残す所は、二ツ木の蘇羽鷹神社から国道6号線を離れ常行院裏手で国道6号線に合う所まで。教育委員会の文化財標識柱が立っています(写真の右端の白い柱)この坂道を上った「小金」は江戸から四番目の宿場。