鮮魚(なま)街道とけやき通りの交差点にある。常盤平団地の出来る前は、旱魃の時でも泉は枯れなかったという。江戸時代は小金牧の野馬の水呑場やであった。
むかし、この近くに酒好きの貧しい老人が住んでいた。外から帰った時にはいつも酒に酔っているので、不思議に思った息子があとをつけてみた。すると泉の水を「うまい酒だ」といって飲んでいた。後で息子が飲んでみたがただの水だった。この話を聴いた人が「親は古酒、子は清水」と云うようになったとの伝説がある。
”母馬が番して飲ます清水かな ”の一茶の句碑とブロンズの彫刻像「子和清水の像」がある。
(常盤平7- )
むかし、この近くに酒好きの貧しい老人が住んでいた。外から帰った時にはいつも酒に酔っているので、不思議に思った息子があとをつけてみた。すると泉の水を「うまい酒だ」といって飲んでいた。後で息子が飲んでみたがただの水だった。この話を聴いた人が「親は古酒、子は清水」と云うようになったとの伝説がある。
”母馬が番して飲ます清水かな ”の一茶の句碑とブロンズの彫刻像「子和清水の像」がある。
(常盤平7- )
八柱駅前の広場にあります。
広場とは言っても周りを車道で囲まれたローターリーの中でそこに行くには十分の注意が必要です。 「新梢」 本田品彦 作
八柱駅周辺の区画整理完工記念に建てたようです。
(八柱駅前)
子供達の像ですが近づかないと表情が分かりません。常盤平駅南口のロータリーの中にありますので、傍に行くのには車に注意してください。横断歩道がありません。
鑑賞するには展示場所が不適当なようです。 (常盤平駅前)
鑑賞するには展示場所が不適当なようです。 (常盤平駅前)
彫刻と言えるかどうか分かりませんが、馬橋駅西口に芸術作品があります。
後にある池の噴水が上がっていれば、これとマッチするのでしょうが、経費節約のためか噴水が見られません。
悪戯で一部破損されたような箇所がある?みたいですが最初の状態がわかりませんので何とも言えません。 乾 新 作
(馬橋駅西口広場)
江戸川の堤防の「川の一里塚・矢切」にある少年の像です。後に見える白い道が矢切台地へ通じ、江戸川を渡し船で渡った人がこの道を通って野菊に墓の碑がある西蓮寺に足を運んでいます。
先日、寅さん映画「男はつらいよ」の第一作(1969年)を見ていましたら、渡し舟の料金が「大人30円・子供20円」とありました。
現在は「大人100円・子供50円」のようです。
先日、寅さん映画「男はつらいよ」の第一作(1969年)を見ていましたら、渡し舟の料金が「大人30円・子供20円」とありました。
現在は「大人100円・子供50円」のようです。
森のホール21の近くの陸橋の際に、石の大きな梨の彫刻と、可愛い少女のブロンズ像が並んでいます。
車で通過する人で気付く人は少ないでしょう。また歩く人も疎らで見るひとが少ないようです。
市内には他のところにも野外彫刻が在るようです。
(千駄堀791)
車で通過する人で気付く人は少ないでしょう。また歩く人も疎らで見るひとが少ないようです。
市内には他のところにも野外彫刻が在るようです。
(千駄堀791)