決めるつもりだったのですが……

今日一発でキャロの申し込み馬を決めるはずだったのですが、
ほとんど予習なしでは、さすがに決まるはずもありませんね。（＾＾；

なので帰宅してから、パンフと一番下↓の中間発表を見ながら、
何頭取れるか皮算用の真っ最中です。

昨年の今頃、募集価格による出資馬の目安を書いたのですが、
今年もその考え方に大きな変更はありません。
１０００万円台の馬……３つくらいは勝てると思う馬。
３０００万円台の馬……準オープンくらいまでは行けるうと思う馬。
５０００万円台の馬……重賞を勝ってくれないと困る馬。
それ以上の馬……採算度外視で高額種牡馬という夢を追いかける馬。

さて、今年は現時点で候補の馬が５頭いるのですが、昨年と違って
全てが３０００万円以上です。では、どれも準オープン以上に
行けるのか？と自問すると、それはかなり難しそうです。
これでは、選考馬の洗い直しが必要だということになりますね。

では１０００万円台の掘り出し物はいないのか？というになるのですが、
決していない訳ではありません。どう考えても人気になりそうもない
（現実に上位人気でない）ので、来春くらいまで見て順調なら出資
しようというくらいの気持ちで見守りたいと思います。

話は少しそれますが、私には「タイキの呪縛」というのがあります。
昨年もタイキ血統の馬に目が行き、結局はフェルミオン１頭に
おさめたのですが、今年も呪縛が解けていないのは否定できません。
タイキ血統馬たちも現実にそれほど人気にもなっていないので、
１次の当落が出てから考えてもいいのかな？とも思いますね。

＜参考＞
１歳募集馬の申込口数、中間発表 (08/9/19)
１歳募集馬（１次募集）で１００口以上の申込を頂いた募集馬になります。
（９月１９日受付終了段階）
募集番号６２番・アドマイヤサンデーの０７：３９７口
募集番号４４番・ポトリザリスの０７：２４５口
募集番号４１番・ローザネイの０７：２４５口
募集番号２４番・シーズアンの０７：２２３口
募集馬号５６番・ソニンクの０７：２１２口
募集番号５９番・キョウエイマーチの０７：１９３口
募集番号１３番・ソニックグルーヴの０７：１８８口
募集番号４８番・シーザリオの０７：１７８口
募集番号１番・スーヴェニアギフトの０７：１６１口
募集番号５番・アズサユミの０７：１５２口
募集番号５１番・マミーズジュエリーの０７：１４７口
募集番号７１番・スペクタクルライフの０７：１４７口
募集番号３番・ライラックレーンの０７：１２７口
募集番号２９番・ビワプランサーの０７：１２６口
募集番号５０番・ブロードアピールの０７：１１９口
募集番号２０番・シーセモアの０７：１０６口
募集番号４０番・ホワットケイティーディドの０７：１０３口
募集番号６８番・ミレニアムポップの０７：１０３口