リアファル

神戸新聞杯（ＧⅡ）優勝！

よく頑張ってくれました。菊花賞（ＧⅠ）に目を向けると厳しい闘いが目に見えてきますが、
今日のところはここで勝てたことを素直に喜びたいを思います。（＾0＾）/

神戸新聞杯は、過去５年の勝ち馬だけを見てもＧⅠホースがズラリです。
さすがに、偉大な先輩たちに肩を並べたとは思えませんが、未来への希望が拓けます。
2014年　ワンアンドオンリー（日本ダービー）
2013年　エピファネイア（菊花賞、ジャパンカップ）
2013年　ゴールドシップ（皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞｛春｝２回）
2012年　オルフェーヴル（皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念２回、宝塚記念）
2011年　ローズキングダム（朝日杯ＦＳ、ジャパンカップ）

父ゼンノロブロイ、同期で共に菊花賞に出るはずだったアダムスブリッジ、
影をも踏むことが出来なかったクロスクリーガー、様々な想いを乗せてリアファルが走ることを、
自身は知らないのですが、活躍することで周囲の馬の強さも証明して欲しいです。

今年は思いがけない敗戦や、まさかの引退といった悲しい出来事が続きましたが、
ここへ来てようやく、希望の光が見えてきました。競馬はこれからが秋本番、
楽しい季節になることを願います。