IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

マル外 VS カク地

2014年06月05日 | 愛馬・クラブ馬
日本ダービー(GⅠ)はおろかNHKマイルC(GⅠ)にさえ目も
くれず、ユニコーンS(GⅢ)に向かうアジアエクスプレス
2歳時は朝日杯FS(GⅠ)に勝った2歳牡馬チャンピオン。

東京ダービーを圧勝で南関東2冠馬に輝いたハッピースプリント、
ここまでダートは8戦全勝で、2歳時は全日本2歳優駿(GⅠ)に
勝った2歳ダートチャンピオン。

例年なら、2頭は7月9日のジャパンダートダービー(GⅠ)で
激突するところですが、ユニコーンSの時期が後ろに移行した為、
レース間隔が中1.5週しかないのでどうするのでしょう?

過去、ユニコーンS→ジャパンダートダービーのローテーションを
歩んだ馬はレース間隔が開いていたこともありたくさんいるのですが、
過去10年で両方のレースに勝った馬はカネヒキリ1頭だけです。

また、ジャパンダートダービーからレパードS(GⅢ)は中3.5週、
レパードSが始まってからの過去5年の勝ち馬のうち3頭は
ジャパンダートダービーからの参戦ですが、両方のレースに勝った馬は
いません。

尚、ユニコーンS、ジャパンダートダービー、レパードSの3つを
使ってこれらのレース2つ以上勝った馬はなく、ボレアスだけが、
3つのレースに参加してレパードSを制しています。

ユニコーンS(GⅢ):1着賞金3400万円(総賞金6500万円)
ジャパンダートダービー(GⅠ):1着賞金4500万円(総賞金7650万円)
レパードS(GⅢ):1着賞金4000万円(総賞金7600万円)
3つのレースは格ほど賞金の違いもありません。

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