◎トレモロアーム
2013/6/14 社台F 皮膚病が治まったことからこの中間より騎乗調教を再開しています。常歩4000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)入りも再開して毎日1本、ハロン15~17秒ペースのキャンターで乗っています。ひと息入れた影響も感じられず、乗りだしてからも柔軟で良い動きに変わりありません。普段の所作はまだ子供っぽい所はありますので、適度に調教を進めていくことで心身共に成長を促していければと思います。現在の馬体重は477㎏です。
◎ハープスター
6/12 松田博厩舎 12日はゲート練習を行いました。「先週の入厩後は順調に乗り込みを開始しています。牧場で調教を積むにつれて少しうるさいところが出てきたということで、人手の少ない函館には入厩させずに栗東へ連れてきたのですが、今のところはおとなしくしてくれています。私が見に行っていた時は一度も暴れたことがなかったし、そう心配はしていないけれど、ゲートなどは慎重に進めていこうと思います。今朝は坂路を軽く上がってからゲートに行って、通しと駐立の確認をしましたが、問題なくこなしてくれていますよ」(松田博師)
◎オーマイベイビー
6/11 NFしがらき 周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半からは坂路での調教も開始していますが、特に大きな問題はなく順調に乗り込むことができています。環境に慣れるに従い、ピリピリしたところも治まってきていますし、この血統としては扱いやすいタイプですし、そう遠くなく移動の話も出てくるでしょうから、このまま入厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)
◎グレナディアーズ
6/14 NF早来 馬体重:516kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本の調教を行っています。ハロン15秒の調教を継続していますが、疲労は見られず元気いっぱいな様子で坂路コースを登坂しています。産地馬体検査を受験して早期移動も視野に入れながら調整を進めてきましたが、現状を考慮するともう少し牧場で基礎体力を養ってから送り出したほうが本馬の将来にとっていいだろうという結論になりました。今のところ夏~秋くらいの移動というイメージで進めていきたいと思います。
今年の2歳馬たちの近況をひとつに並べるのは、これで最後でしょうか。デビューの順番は見えてきた感じですね。1番手ハープスター(第3回中京開催)、2番手オーマイベイビー(第2回新潟開催)、3番手グレナディアーズ(第4回京都開催)、4番手トレモロアーム(第5回阪神開催)。( )内は単なる私の想像です。根拠はありません。
2013/6/14 社台F 皮膚病が治まったことからこの中間より騎乗調教を再開しています。常歩4000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)入りも再開して毎日1本、ハロン15~17秒ペースのキャンターで乗っています。ひと息入れた影響も感じられず、乗りだしてからも柔軟で良い動きに変わりありません。普段の所作はまだ子供っぽい所はありますので、適度に調教を進めていくことで心身共に成長を促していければと思います。現在の馬体重は477㎏です。
◎ハープスター
6/12 松田博厩舎 12日はゲート練習を行いました。「先週の入厩後は順調に乗り込みを開始しています。牧場で調教を積むにつれて少しうるさいところが出てきたということで、人手の少ない函館には入厩させずに栗東へ連れてきたのですが、今のところはおとなしくしてくれています。私が見に行っていた時は一度も暴れたことがなかったし、そう心配はしていないけれど、ゲートなどは慎重に進めていこうと思います。今朝は坂路を軽く上がってからゲートに行って、通しと駐立の確認をしましたが、問題なくこなしてくれていますよ」(松田博師)
◎オーマイベイビー
6/11 NFしがらき 周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半からは坂路での調教も開始していますが、特に大きな問題はなく順調に乗り込むことができています。環境に慣れるに従い、ピリピリしたところも治まってきていますし、この血統としては扱いやすいタイプですし、そう遠くなく移動の話も出てくるでしょうから、このまま入厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)
◎グレナディアーズ
6/14 NF早来 馬体重:516kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本の調教を行っています。ハロン15秒の調教を継続していますが、疲労は見られず元気いっぱいな様子で坂路コースを登坂しています。産地馬体検査を受験して早期移動も視野に入れながら調整を進めてきましたが、現状を考慮するともう少し牧場で基礎体力を養ってから送り出したほうが本馬の将来にとっていいだろうという結論になりました。今のところ夏~秋くらいの移動というイメージで進めていきたいと思います。
今年の2歳馬たちの近況をひとつに並べるのは、これで最後でしょうか。デビューの順番は見えてきた感じですね。1番手ハープスター(第3回中京開催)、2番手オーマイベイビー(第2回新潟開催)、3番手グレナディアーズ(第4回京都開催)、4番手トレモロアーム(第5回阪神開催)。( )内は単なる私の想像です。根拠はありません。
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