IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

キャロ3歳 ダート路線 その1

2019年04月14日 | 愛馬・クラブ馬
このシリーズ、3歳になっても続けているはずだったのですが、すっかり
放置してしまいました。華やかな皐月賞に比べれば地味ですが、それでも凄いです。

さて、4頭の状況です。
クリソベリル:5月2日、園田、兵庫CS(GⅡ)、ダ1,870m
ガルヴィハーラ:NF早来、トレッドミル調整
ヴァイトブリック:NF天栄、5月2日、園田、兵庫CS(GⅡ)、ダ1,870m
ノーヴァレンダ:NFしがらき、軽めのキャンター調整

今度はクリソベリルとヴァイトブリックの激突です。重賞だから仕方ありませんね。
他に3連勝中のデアフルーグがいて前走の伏竜Sが強かったですから、これが一番手強そうです。
さて、キャロ2頭の比較です。デビュー前の前評判、募集価格も含めてですが、
クリソベリルはやはり強いでしょう。2戦2勝でまだ底を見せていませんし、
私としては全日本2歳優駿(GⅠ)の悪夢もありますので、またキャロ対決で
後塵を拝することになるのは勘弁して欲しいところなんですけどね。
ヴァイトブリックですが、前走ヒヤシンスS(L)でオーヴァルエースに惜敗して
評価を落とした格好ですが、その時の3着馬が物差しになるデルマルーヴル
(兵庫JG(GⅡ)優勝、全日本2歳優駿(GⅠ)2着、UAEダービー(GⅡ)4着)
ですので、一線級の馬であることは間違いないはずです。

ガルヴィハーラは昇竜Sを見送って右膝のオペをしました。他の3頭が充実していますので、
春は全休ですね。夏以降に条件戦から這い上がって3頭に追いついて欲しいです。

ノーヴァレンダは2歳で頂点に立ちました。伏竜Sはまさかの大敗でしたが度外視でしょう。
賞金を持っているので慌てる必要もないのでしょうし、ゆっくり立ち上げるようなコメント
ですので、JDD(GⅠ)直行かもしれませんね。


コメント
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