連日 １０００万円代コンビ躍動！

「馬の募集価格の違いが、能力の決定的な差ではないということを教えてやる」（笑）

昨日は募集価格１８００万円のクルークハイトが３勝目
今日は募集価格１６００万円のプロスペリティが新馬勝ち

なかなかに楽しい週末でした。クラブ募集馬で１０００万円代の馬っていうのは、
ひとつ勝つのに苦戦する馬も多いので、出資する時はなかなか決断しにくいのですが、
だからこそ吟味を重ねて、慎重に選んでいる場合が多いです。

古くはタイキコメットに始まり、当然のように地味な馬が多いですが、リーチコンセンサスの
ように１億円以上稼いでくれる馬もいますし、未出走で終わった馬は１頭もいません。
未勝利で終った馬もわずか２頭で、その２頭でも掲示板は確保しています。

それなりの募集価格の馬は、価格だけを見て他に根拠もなく、多分走るだろうと思って安易に
出資して失敗することが多々あることを考えると、募集価格に関係なく、慎重に選ばなければ
いけないと、肝に銘じてキャロの募集馬検討に挑もうと思います。

それにしても、今年は１０００万円台の馬、少ないなぁ。