前半戦を振り返って

気が付けば今週末はもう７月なので、前半戦が終わってしまったことになる。

ここまで２９戦してわずかに２勝、勝率は６．９％。
このペースで行けば、勝率は過去最低を下回る。
勝率がすべてではないが、この勝率がどれほど低いかと言うと……
初勝利をタイキコンコルドで挙げ、現在はスターオブペルシャの
主戦騎手としておなじみの、あの騎手の勝率と同じなのです。

最後に重賞を勝ったのも現５歳馬リアファルの神戸新聞杯まで
さかのぼらなければなりません。

いったい、どうしてこんなことになってしまったんだろう。
成績は複数世代の総合力なので、一朝一夕に上がるはずもないけれど、
今のうちに修正しておかなければ、この状況は打開できません。

キャロットの募集を前に、今一度敗因を分析しなければ
なりません。本来は、サンデーの募集前にやるべきだったか……。（^^；