◎ザズー15
2016年11月04日 NF早来 引き続きウォーキングマシンの運動を1時間に加えて、ロンギ場でダク、キャンター運動を行っています。体力がついてきた分、操作性もよくなり、しっかりと動けるようになりました。キャンターの動きが柔らかく、軽快な走りを見せていることから、近々、屋内周回コースに入れてみる予定です。小柄な牝馬ながらバランスがよく、いかにもディープインパクト牝馬といった印象を受けます。気性面は少し難しいところがありますが、馴致が進むにつれて解消されてきました。現在の馬体重は423kgです。
◎ヒルダズパッション15
10/31 NF早来 馬体重:485kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、屋内周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。乗り始めの頃はいかにもお坊ちゃまといった繊細な面が見られましたが、徐々に慣れてきたようで、今では鞍上の指示に従ってスムーズにキャンターを行えるようになってきました。跨った感触としてはさすが血統馬という乗り味をしていますが、まだ馬体の緩さを感じさせますので、一歩一歩ステップアップさせていくようなイメージで乗り込んでいきます。
◎バルドウィナ15
2016年11月04日 社台F この中間は馴致も無事終了し、馬場入りしての騎乗運動を開始しました。現在は常歩3000m、ダク1200mと周回コースで軽めキャンター1200mを消化しており、直線コースにも入って1000mの距離を1本乗られています。背中の感触のいい馬で、騎乗したスタッフは皆、乗り味の良さを褒めています。まだトモの力が足りない印象ですが、これは今後乗り進めていけば変わってくると思われます。しっかりと鍛えて、素質の高さを引き出していきたいところです。現在の馬体重は487kgです。
今年も少数精鋭(?)です。ある程度は覚悟していましたが、ザズー15が出資時の想定よりも小さいです。牝馬ですし小さくても活躍馬は出ているのですが、それでもひとまわり大きくなってほしいです。ヒルダズパッション15の愛称は「おぼっちゃまくん」に決まりです(笑)。サイズ的にもこの時期に馬体が緩いのは仕方ないでしょう。バルドウィナ15もトモの力が足りないとのことですが、これも現時点では問題とはいえないでしょう。3頭とも欠点らしいところをピックアップしましたが、全体的に見れば随所に期待度の高さが伺え、将来が楽しみな逸材ばかりです。
2016年11月04日 NF早来 引き続きウォーキングマシンの運動を1時間に加えて、ロンギ場でダク、キャンター運動を行っています。体力がついてきた分、操作性もよくなり、しっかりと動けるようになりました。キャンターの動きが柔らかく、軽快な走りを見せていることから、近々、屋内周回コースに入れてみる予定です。小柄な牝馬ながらバランスがよく、いかにもディープインパクト牝馬といった印象を受けます。気性面は少し難しいところがありますが、馴致が進むにつれて解消されてきました。現在の馬体重は423kgです。
◎ヒルダズパッション15
10/31 NF早来 馬体重:485kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、屋内周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。乗り始めの頃はいかにもお坊ちゃまといった繊細な面が見られましたが、徐々に慣れてきたようで、今では鞍上の指示に従ってスムーズにキャンターを行えるようになってきました。跨った感触としてはさすが血統馬という乗り味をしていますが、まだ馬体の緩さを感じさせますので、一歩一歩ステップアップさせていくようなイメージで乗り込んでいきます。
◎バルドウィナ15
2016年11月04日 社台F この中間は馴致も無事終了し、馬場入りしての騎乗運動を開始しました。現在は常歩3000m、ダク1200mと周回コースで軽めキャンター1200mを消化しており、直線コースにも入って1000mの距離を1本乗られています。背中の感触のいい馬で、騎乗したスタッフは皆、乗り味の良さを褒めています。まだトモの力が足りない印象ですが、これは今後乗り進めていけば変わってくると思われます。しっかりと鍛えて、素質の高さを引き出していきたいところです。現在の馬体重は487kgです。
今年も少数精鋭(?)です。ある程度は覚悟していましたが、ザズー15が出資時の想定よりも小さいです。牝馬ですし小さくても活躍馬は出ているのですが、それでもひとまわり大きくなってほしいです。ヒルダズパッション15の愛称は「おぼっちゃまくん」に決まりです(笑)。サイズ的にもこの時期に馬体が緩いのは仕方ないでしょう。バルドウィナ15もトモの力が足りないとのことですが、これも現時点では問題とはいえないでしょう。3頭とも欠点らしいところをピックアップしましたが、全体的に見れば随所に期待度の高さが伺え、将来が楽しみな逸材ばかりです。