祭りのあとで

同じ年に同じクラブで１３頭も申し込んだのは初めてです。
全部当たったら、どうしよう。（笑）

それはともかく、最終的にどんなラインナップになるか、
今から楽しみです。血統的に人気になるはずなのに、
最終中間でも案外だった馬、追い込んで来るんだろうなぁ。

気をつけなければいけなかったのは数字のマジックで、
最終中間の５２％という数字は、最優先申込をした人の
割合であって、一般申込についてはこの５２％の中からも
追加してくる可能性が大いにあるということですね。

社台ではあり得ないことですから、最後の最後にこれに
気づいて、確実にヴァイスハイトの仔を取りにいったのですが、
吉とですか凶と出るかはわかりません。少ない方に
ブレるよりは、多い方にブレた方がいいかなと。（笑）

という訳で、最後の最後に割いた時間は藤岡厩舎の分析でした。（笑）
厩舎発表の段階で即消してしまったのですが、よくよく調べて見ると
（それくらいは最初から調べておけって話ですが……）近５年のうち
４年は３０勝以上！今年もすでに２５勝で自分のイメージをはるかに
超えていました。重賞勝ちは少ないですが、１０００万円台の
馬ですので、目をつぶることにしました。依頼騎手も兄弟
ばかりかと思っていたのですが、イメージほどではないですね。

ちなみに兄弟の成績ですが、そろって１勝ずつです。
兄の１勝はヴァイスハイトですから、主戦濃厚ですかね。（笑）
ちなみに弟の１勝はリーチコンセンサスです。共にキャロ愛馬で
勝ち星があるのは、縁起がいい……ということにしておきましょう。