IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

1歳馬近況

2014年12月05日 | 愛馬・クラブ馬
◎ターフローズ13(父ダイワメジャー)
2014年12月05日 社台F 筋力増強を目標にして、中間も鍛錬を重ねています。周回コースでウォーミングアップをしてから、砂の深い直線ダートでハロン18-17秒のキャンターを1本乗っています。乗り重ねることで体重が増えて、筋肉もついてきている印象です。それでも、まだまだパワーアップが必要ですので、今後もビッシリと鍛えていきます。現在の馬体重は490kgです。

◎ヒルダズパッション13(父ディープインパクト)
11/28 NF空港 馬体重:432kg 10月に入場してきましたが、馴致もスムーズに終えて乗り出し後も問題なく進めることができています。現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン20秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。脚捌きや背中の感触からは如何にも走りそうな雰囲気を感じさせます。気性は少し強い面もありますが、進めるにあたっては想定内と言えるでしょう。

◎リリサイド13(父ダイワメジャー)
11/28 NF早来 馬体重:441kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動と屋内周回コースでキャンター1800mを行っています。周回コースで騎乗調教を開始していますが、この時期の1歳馬にしては体の使い方が上手く跨っているといい乗り心地が感じられます。父の産駒らしい前向きな性格をしており、前進気勢のある走りを見せていますので、この気持ちを大事にしながら持ち前のスピードに磨きをかけていきます。

まだこの時期ですから何とも言えないのですが、昨年と違って全て育成場が異なるので1歳馬同士の比較は難しいですね。ターフローズ13はダートの短距離馬でも作るつもりかと思わせるほどパワー重視ですいね。同時期の半兄ロサギガンティアがベタ褒めだったことと比べるとかなり物足りないですが、それでも良くなってきている感じは伝わってきますので、いいことにしておきましょう。今のところ半兄と同レベルなのは体重だけかな。ヒルダズパッション13はだいぶ他馬たちに追いついてきましたね。高額馬なのでこの時期のコメントの雰囲気がいいのは当然なので、割り引いて考えることにします。リリサイド13は育成場が違うので、半姉プリメリアスターのこの時期と比べるのは難しいですが、判姉より馬格があるのでその点は有利だと思います。
コメント
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