ハープスター 新潟２歳S（GⅢ）優勝

派手な勝ち方でしたね、見ている方は心臓に悪いです。（苦笑）

出負けして最後方から直線を向いてもなかなかエンジンがかからず、ダメかと思ったら大外一気に１７頭をごぼう抜き、最後は追うのをやめても３馬身差の完勝。
決して派手に勝とうと思った訳ではないでしょうし、現時点ではあんな競馬しかできないのかもしれません。まだキャリア２戦の馬で大きなことは言えませんが、それでも妄想は膨らみますね。（＾0＾）/

とはいえ厩舎内だけでを見てもレーヴデトワールやサングレアルなどがいますし、有力馬はこれから続々デビューしてくるでしょうから、こちらは賞金加算のアドバンテージを活かして、暮れの阪神ＪＦ、そして来春を見据えてまずは順調にレース後を過ごして欲しいです。 　

それにしても、私の愛馬で２歳夏にこれだけのパフォーマンスを見せてくれた馬は、クローバー賞をレコード勝ちしたウインラディウス以来でしょうか？あの時は新世紀のクラシック候補と騒がれたので、２０世紀の話しですが……。