◎ハーキュリーズ 14着 2011/9/18 栗東TC
9/18(日)中山11R・セントライト記念(GⅡ)に出走、馬体重は前走と同じ436kgでした。五分のスタートを切ると行きっぷりよく先行し、4番手からの競馬となりました。道中はいい感じで追走して、勝負どころから徐々に前との差を詰めに行きましたが、直線に向いて外から勝ち馬(フェイトフルウォー)に交わされたところで急に手応えが悪くなり、最後は鞍上が追わないまま後退して、勝ち馬と2.2秒差の14着でした。なお、入線後に藤岡佑騎手が下馬しました。その藤岡佑騎手からは「直線で外から勝ち馬に交わされて、そこで手前を替えた際にガクッとなったので、無理せず流して入線しました。大きな故障ではないと思うのですが、どうもすみませんでした」とのコメントがありました。レース後、角居調教師が上がり運動を確認したところでは、特に歩様に異常はみられなかったとのことです。大きな故障ではないと思われますが、念のため栗東TCに戻ってからしっかりと馬体のチェックを行います。
アクシデントは仕方ありませんので結果は度外視ですが、ヒヤ汗をかきました。予断は許しませんので、脚が無事であることを願います。無茶をしなかった藤岡騎手には感謝しています。
9/18(日)中山11R・セントライト記念(GⅡ)に出走、馬体重は前走と同じ436kgでした。五分のスタートを切ると行きっぷりよく先行し、4番手からの競馬となりました。道中はいい感じで追走して、勝負どころから徐々に前との差を詰めに行きましたが、直線に向いて外から勝ち馬(フェイトフルウォー)に交わされたところで急に手応えが悪くなり、最後は鞍上が追わないまま後退して、勝ち馬と2.2秒差の14着でした。なお、入線後に藤岡佑騎手が下馬しました。その藤岡佑騎手からは「直線で外から勝ち馬に交わされて、そこで手前を替えた際にガクッとなったので、無理せず流して入線しました。大きな故障ではないと思うのですが、どうもすみませんでした」とのコメントがありました。レース後、角居調教師が上がり運動を確認したところでは、特に歩様に異常はみられなかったとのことです。大きな故障ではないと思われますが、念のため栗東TCに戻ってからしっかりと馬体のチェックを行います。
アクシデントは仕方ありませんので結果は度外視ですが、ヒヤ汗をかきました。予断は許しませんので、脚が無事であることを願います。無茶をしなかった藤岡騎手には感謝しています。