織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

桜・・・満開前日♡

2016-03-30 | 旅行
満開の前日・・・
お花見。

友人の お抹茶・・・
小さな器2個が入れ子になり 持ち運びに便利な巾着袋入り。
茶筅の中に 茶杓が入り・・・棗もコンパクトサイズ。
京都展で買ってきたとよ~って 友人が見せてくれて・・・お花見が決まった。

ココはやっぱり 城内。

緋毛氈のベンチで・・・








この桜の花は・・・小鳥が枝を渡り、めしべをついばんで・・・クルクル回りながら落ちてきてしまったお花。
咲いたばかりで。




松前桜・・・
千代の富士が 寄贈してくだすった桜樹。
蕾は 濃い紅色で 花は柔らかなうす紅色の 透けるように薄い八重。
楚々として 愛らしい。







この桜は これから毎年会いたいなって そんな風に思う桜。

隣に 岐阜の 淡墨桜・・・。
これも 寄贈された特別な桜。

これから シャクヤク 牡丹 しゃくなげが 時期を待ってる。
枝垂れ桜も 来週には満開になりそうだし・・・

御鷹屋敷跡・・・・
夜は ライトアップされるそう。
毎日 横を通っていたのにぃ・・・イイ場所はそばにあったのね。


名島門から なだらかな坂・・・








この先は 整備されて 大濠公園へ出る。
左側は コンロが貸し出されて 焼肉通り。
臭いもスゴイ。






セロリのピクルス・・・♡

2016-03-25 | グルメ
















糸島の帰りに JA”伊都菜彩”へ 行ったとき・・・
なにかしら・・・ピクルスか、作り置き惣菜になるのをさがした。
安くて 旬で 沢山ゲットできる野菜を・・・

デモ 菜の花は売り切れ寸前で・・・高かったり・・・
蕾菜もナイ

セロリは 安かった。
1束 3本 310円・・・2束。

それで・・・ピクルス。
考えてみたら セロリでピクルスは 初。
切り方をイロイロ考えてたら・・・イロイロカットになってしまった。

拍子切りより 小口切のほうが セロリらしい・・・かな。
ピーラーで繊維をいい加減にとったので・・・食物繊維いっぱい。
砂糖もレシピの半分にしたので 酸っぱい。

夜は カレーにした。


はまぐり・蛤・・・♡

2016-03-23 | グルメ
糸島の牡蠣小屋で 1個100円の一番小さな蛤を 20個買ってきてた。

はまぐり豆腐

あさり豆腐と同じ・・・ 昆布だしと 酒 みりん 薄口しょうゆで。
やはりあさりより 数段 美味しかった。
だし汁も ・・・
久し振りの 国内産のはまぐり。

先日 孫娘の初節句の日は 見つけられなかった。
雛ちらしに 是非欲しかったけれど・・・・少し早い日程で お祝いしたので 出先にはあさりしかなかった。

















蛤と菜の花の スパゲッティ・・・
残りの 6個で・・・ランチ。

















パルミジャーノレッジャーノがあった・・・

お醤油を 小出しに入れ足したり・・・チーズを削っておいたり・・・梅干しの小さな壺に入れ足したり・・・
そんな台所仕事が 好き。

さんざやったおままごとの名残り・・・
私は スープ屋さんが好きだった。
お水に 葉っぱや お花を浮かべて・・・お玉 1パイで お金に決めていた丸い葉を 1枚。
お米屋さんが好きな子もいて・・・。

雨の日は お菓子の空き箱に仕切りをして・・・小部屋を作って・・・6DKくらいの豪邸を作っていた。
厚紙で作ったお人形で 着物を着せ替えて・・・着物と帯は 千代紙なんかで。

そんな遊びの元は・・・・姉と 母が楽しそうに見ていた雑誌だった。
”ひまわり””ジュニア それいゆ”・・・昭和30年代 ヘアのアレンジや フリフリの替え衿の編み方、残り毛糸で編むショールなんかが載ってイタ。
肩に大きな結びリボンがある綿の水玉のワンピースなど・・・。
林檎箱などに 布を貼って フックをねじで付け・・・コーヒー椀など下げて 仕舞ってイタ。

中原 淳一の大きな目の女の子の 挿絵が 忘れられないなぁ・・・。

母は 奉天・葫蘆島からの引揚者で・・・
引揚げ時、姉は9歳、兄は 2歳だった。
人が まだ食べることにせいいっぱいの時期・・・いまの呉服町にある会社に勤務、夕方からは そばの帽子店に刺繍を習いに行ってイタ、と 姉から聞いたことがある。

母の手袋の甲には 黒のビロードの袋物と同じ 枯葉模様の竹ビーズが刺してあった。
3歳の私のジーンズのサロペットの胸と膝には 汽車の刺繍。
紙ふうせんの刺繍は スモック。

戦争終わって・・・そんなことがしたかったのね

35~37・・・♡

2016-03-21 | クラフト日記
昨年初夏以来の メビウス

M~Lよりふっくらさん向きの ワンサイズ大きいのから Sと・・・3サイズ。
交差させるまでの 82~90の差。
82だと ちょっと被る時お化粧ついたりして・・・・。
90だと コート上にイイくらいで・・・。
自分で作って自分で着てるから・・・文句はナイけど。
一番イイサイズって・・・どこいらへんか。

細い糸で 春から 梅雨さむ用の・・・
軽くて・・・ 襟なしのTシャツなどの 顔周りをちょっとカバーしてくれる、って 思うんだけれど。

どうだろ。

春は グレー・・・イイよね。














横糸を 変えずに・・・2種の糸だけで 1枚。


交差が始まるところは・・・ミミの 2段。


2枚目は 糸をプラスして スラブ入りのグレーで 横糸。





引っ越しで すっかり忘れてしまってることが アチコチあって・・・
焦った。
デモ その場面に対峙すると・・・なんとなく手が動いて 足が添う。
体で覚えるってこのことか・・・。

しかし 忘れることが 多すぎて・・・忘れないように しなきゃ・・・って 忘れる前から 焦ってる。
メモや 写真や・・・総動員。

とにもかくにも・・・ 時々 メビウス織ろう。

加布里漁港・・・♡

2016-03-20 | 旅行
糸島半島 加布里漁港 牡蠣小屋・・・
い~~お天気でした。
30分もしないで到着。
好い道路ができていました。






























今季は 27日まで、とか。












イカが 大好き。
レモン絞って たべたかった。


それにしても 平日に お天気に誘われて・・・出かけるって、贅沢。

綺麗な海でした。






あさり豆腐・・・♡

2016-03-19 | グルメ
暖かくなってきて・・・
スーパーへ出かけることが 増えた。
出かけると 買うのが  ・・あさり。
やっと 安くなった。
デモ 熊本産。




お醤油たらして・・・



濃い昆布だしに酒少しと 豆腐と あさりを入れ・・・小鍋仕立て。
貝が開いたら みりん少しと 薄口しょうゆ で 味見。
せりか 三つ葉を・・・。

昔 よかトピア通りが まだ海だったころ・・・私は 10歳ちょっと。
春になって、 学校から帰ると 海に行き バケツ1パイのあさりを採って、それから 遊びに出かけてた。
”ドンサイ”、”缶蹴り”・・・ワァーワァー言って騒いでも大人はほっておいてくれていた。
背中に妹を括っている子もイタ。

マテ貝は 中学生の兄。
流れ着くわかめは 祖母。
あさりは わ・た・し・

その海で 泳いで・・・ほとんど毎日 3塁のナイ”手打ち野球”を男女10人くらいでして、暗くなるまで 遊んだ。
砂浜に ホームベースがあって・・・波打ち際に1塁、2塁。
バットは なく、手で打って・・・・走る。
ボールも ペコペコの白いボール1個だけだったから 誰かがホームランを打つと・・・
波にのって沖から 戻ってくるのをじっと 待つ。

盛夏、扇風機では 暑くて眠れない・・・ 風のない夜には 一家で 犬も一緒に泳いだ。
母が ”古式泳法”の横泳ぎを教えてくれ・・・それはそれは 静かで 優雅な泳ぎだった。
私は 素潜りばかり・・・。

その後 同じ海、昭和43年夏に ”西方丸”を2つ続けて流し、・・・・数年後,お盆のその供養は なくなった。

博多を離れたのは ちょうどその頃、19の春。


野菜と 塩麹・・・♡

2016-03-17 | グルメ

どんどこ 収穫していた野菜。
パセリも 野菜・・・!
緑黄色だもん。
いろどりだけでは もったいない。











日影がイイパセリと 日当たりが好きな岡山サラダ菜とサラダ小松菜を 分け、植え替えした。
ワンコから 避難して・・倉庫の上に置いた。


月に一度 出先に近いピエトロで ランチをするとき・・・
出逢った塩麹ドレッシング!
なんとか 自分で作ってみたくて・・・お取り寄せ。
お得なお試し価格の 便利企画。
(福岡江久母)


添付のレシピで まんま作ってみて・・・
塩麹大匙2
酢  大匙 1
砂糖少々
コショウ
オリーブ油 小さじ1

たこのスライスを漬けて・・・マリネ。
国産レモンのうす切を 一緒に・・・。




新玉ねぎのスライスと ズッキーニのスライス足して。




もう一つには ライムと 煎り酒を少し足して・・・量を増やした。
少しお醤油色になった。

残りキャベツを茹でて 大根のせん切りと・・・ ランチに。




曲がったキュウリは 安い。
昔は みんな曲がってた。













これも 添付されていた漬物のレシピ。
きゅうり3本に 塩麹大匙2と 生姜のせん切りを一緒に もみ・・・一晩保存袋のまま冷蔵庫で漬ける。

これも カットを一口大に変え・・・
出来上がりを味見して・・・レモン汁1個分と 黒こしょうをプラスした。
ワインに合うよう・・・。

パリパリおつまみになった。




上の プランターの左側の 3つの株が サラダ小松菜。

2日に一度 一株から 2枚づつ葉っぱを摘んで・・・
雨が降り・・陽光が差して・・・また葉っぱが伸びて・・・また 摘みにイク。
サラダ小松菜の方が 好きだけれど3株のみ。
イマ苗の販売は 終了していて 10月までナイ。
秋になって サラダ小松菜の苗にまた出逢えたら・・・20株でも買っちゃうかもシレン。
煮炊きする小松菜も大好きだけど サラダのための 洒落た菜っ葉。

ね?
よかろ?
耐暑 耐寒で ・・・美味しいトヨ。


サラダに なりたい~~

収穫後・・・


たべなきゃ・・・






















同じたて糸で・・・2本目と 裂き織り♡

2016-03-16 | クラフト日記
3つのゾーンで 横糸を織り分けた174cmの長さのあとに
2本目は ・・・
44cm×144cmで 横糸は 藍色1本。













JKや ブレザーの中に縦のラインを強調するように差し込んで使えるように、とイメージして。
細い細い糸3種で 1本取りだけれど・・・意外とこれがイマ時の暖かさに。


手元にある裂いてある着物や八掛類で 50cmだけれど 久々の裂き織り・・・ポーチにしてみたい。
かわいいサテンのリボンで。


使いきる!

なんちゃって”豚アサリ・・・♡

2016-03-13 | グルメ
ポルトガル料理の 豚アサリを紹介されてる方のHPから・・・なんちゃってモドキ。

入手できない調味料が1つ。
赤ピーマンのペースト・マッサ・デ・ピメンタ。

パプリカでもイイと 書き込みがあったので・・・丁度アサリと豚肉があったので初めて作ってミタ。

豚ロース
アサリ
玉ねぎ
ニンニク(みじん)
オリーブ油

肉の下味・・・塩コショウ
白ワイン50ml・・・蒸し焼きにして 貝の開くのを待つ
ローリエ
パセリ

大事な パプリカの粉末・・・下味で 肉に絡ませるはずだった。

赤唐辛子の フレーク少し

大体 イメージ出来る作り方・・・!
適当に作ってみたが なかなか美味しく・・・定番になりそう。









マドレーヌ・・・マーサ♡

2016-03-08 | グルメ
夏の番組で録画していた定番お菓子。
ポルトガルの王様が 最初に作った人の名前をつけた、とか。

レモンの皮をすって入れて。
ブログの初めのほうに マドレーヌをのせてたけれど・・・・それは葛西さんのしっかり生地のマドレーヌで
今日のは ソフトでふんわりマドレーヌ。

好みはあるけれど・・・春らしい、子供も喜ぶ味カナ。











国産のそれも福岡のレモン・・・
これを見つけて マドレーヌを焼こうと思った。


皮をすって・・・小さじ1ほど





卵と 砂糖と塩・・・クイジナートのよくあるハンドミキサーで。



無塩バター  110gは 湯せんでとかしておく。


粉は ふるっておく


卵類の ホイップシタボウルへ 粉も加えて・・・・ハンドミキサー ガ~~~~
ココでへらに持ち替えて・・とかしバターも入れて 底からしっかり混ぜる 混ぜる 混ぜる…3回程度に分けて。


貝殻型 18個分とマーサはいってたけれど・・・・アメリカは型もでかいのか
30個は出来そう。
デモ 型がナイ。
なんか それらしい型で 2回目時間を延長して焼くことにした。


生地は 例のスクープで。
これが大好き。
この作業が なければ作らないカモ・・・あはは。


葉っぱの型。
どこかで買っていたが 使うのは初めて。



190℃ 9分
延長  6分(少しこんがりしているのが 好きなので・・・梅が枝餅も焦げてるのが美味しい。餃子も。)




少し置いて・・・竹串で そろっと型から出して 金網にのせて・・・
ほの温かいときに 粉糖を茶こしでふって・・・温かい間に 頂く。
NYの有名なレストランでは そうやってバスケットに入れて 提供される、ソウ。













葉っぱの型・・・マドレーヌ型ではないかもしれないが・・・
量的に丁度イイ。
貝殻は 1個じゃ足りないモノ。

(レシピ)

全卵  4個
グラニュー糖 144g(少し減らすのを 忘れた・・・少し甘い)
塩 小さじ4分の1

無塩 バター   110g

バニラオイル  少し
レモンの皮 小さじ1
マーサの粉  132g

オーブン 190℃
7分
(自分のオーブンで調整)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


粉 
砂糖
バターが 1:1:1:1
が マドレーヌの基本だと昔聞いたことがあった。
これは 少し砂糖が多い、カナ?やっぱり。

デモ 最初だから レシピ通り作ってミテ。

粉糖も 最初だけふりかけて・・・
あとは かけてナイ。








牛すじ煮込み・・・♡

2016-03-07 | グルメ
高圧力鍋で 簡単に・・・
牛肉は 少しで美味しい。
硬かったり 骨付きだったり そんな牛肉が好き。



牛すじ肉 250g

砂糖 ・醤油  大さじ3
みりん・赤酒  大さじ2
赤唐辛子  1本
水 200ml

生こんにゃく 2枚
大根  半本
白ネギ 半本


調味料と牛すじを高圧力鍋に セットして・・・
(ちょいと 糖分が気になるわが家・・・砂糖を ラカントと キザラにしてる
黒糖でやったこともあるが 全然イイ)




加圧後 5分でイイ








香ばしい匂いで 水を入れてないことに気がついて・・・急冷して ・・・ふたを開けた。


お水 200mlを 入れる。
焦げてはいなかったが・・・最初の圧力過熱に加えるのがレシピ。


その上に ゆがいたこんにゃくと 大根をのせ・・・普通の強火で ほぼ 15分。
大根が くんにゃりするまで・・・。
汁気がなくなるまで。




白ねぎの小口切を 加えて・・・クタクタに。




青ネギも 入れた。
東京で初めて食べた煮込みには 白ネギの薄切りがいっぱいのってた。



43年前に なるか・・・
東雪谷に 池上線石川台駅前から中原街道へ抜ける路地に 小さな焼き鳥やがあって・・・
そこで初めて”煮込み”を食べた。

あれは 牛だったか・・・ホルモンじゃなかったか・・・と今夜は 盛り上がった。
アルコールもすすむが・・・ご飯もうまい。