読売新聞に 蜜仕立ての作り方が載ってた。
圧力鍋で ささ~~っと作っていたのを ・・・あらためることにシタ。
2回ゆでこぼした・・・。
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蜜は 三温糖で。
量は 適当。
切り抜きも手元には ナイ。
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あくがなくなって・・・水分がほとんどなくなってキタところ。
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水分を 捨てた。
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蜜を 加える。
火にかけて・・・煮詰める。
そばを離れない。
うるち米と もち米を合わせて1合・・・柔らかめの水分量で 炊く。
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浸す。
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ゆっくり煮つめる 煮詰める
鍋底が す~~っと見えるようになったら・・・そろそろ。
塩ちょっと 加えたり・・・味見したり。
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半分 ついて・・・握る。
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ムリムリ 10個にした。
ちょっと おもちが 足りない。
1.5かな。
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ラップであんこにくるむやりかたは 表面が平らで美的でナイ。
一応ラップでやったあと、手のひらで握りなおすと 豆粒がゴロっと出てきて・・・不思議にうまっそ。
ちょっと前まで 50個くらい作って スタッフにもたべさせていた頃には 気づかなかった。
祖母は あんこをぬれ布きんでくるんでいたように覚えてる。
いつか・・・私も したい、って熱い視線を送っていた。
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仏様に まず1個・・・
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梅が枝もちのように あんこを添えて食べる?
いまは そんな出店なくなったけど・・・昔(昭和の頃)は 茶店で食べる時のおまけで 楽しみだったなぁ。
砂糖を加えつつ 練り上げるより・・・・あらかじめ作っておいた蜜仕立てのほうが 楽で 均一になってその上 あずきが つぶれない。
今回 適当な甘さで ・・・うす甘だったので お昼にごはんの代りに 3個づつたいらげた。
もう少し 甘い方が 保存にもイイし おいしいだろうなぁ。
小豆は 唯一前の晩から水に漬けたりする下準備がイラナイお豆。
暑さがナイ季節、ゆっくり炊いて 蜜で甘くして アイスクリームや白玉だんごと一緒に・・・美味しかろう。