ニラの漬物・・・♪

博多は　うどんの発祥地で　鶏の水炊き、とんこつラーメン、もつ鍋、に　人気があります。
デモ　私的には…餃子が博多は一番美味しいと思っていて・・・たくさんある餃子専門店のなかでも　早良区の馬上荘は　一番！
そのお店で　いつも注文する馬上荘漬け。
ナムルの一種かな・・・と思うけれど、






３，４ｃｍに切って　ボウルに入れ、熱湯をかけて　さっと混ぜ、ざるに取る。




今日のたれは　少しの醤油に　酒、ごま油、すりごま、それぞれ少しづつ。
塩気に気をつけて・・・。
















にんにくのすりつぶしと　赤唐辛子・・・。



羊肉の焼肉・・・たれは　札幌のだるまのたれ。
博多・馬上荘のニラと・・・とっても合うんデス。

軽食トレイ・・・♪

勝手口ドアのガラスに　外からの視線をブロックするステンドグラス風のシートを購入したがそれが少し残っていた。
水で　濡らして貼り付け、タオルで密着させる安価で簡単なモノ。

キッチンの一番よく使うものを仕舞っておく引き出しの位置が　気に入って・・・




ここに板をのせたら・・・と　思っていたら、もう御用済みの古い鏡が　横も縦もサイズがぴったり。
ココに　さっきのシートをささっと貼り付けて・・・



少しなら　ずらしてとり出せる。



無印良品の　トレイもこれまたぴったり。
２枚連ねて　きちんと閉まる・・・これにはびっくり。








一人の　ランチや・・
お弁当作ってるときの簡単なモーニングの時・・・・
さぁ　これから夕食の支度ってときの　簡単おやつなど・・・

立ったままでも軽食はとれるし・・・わざわざテーブルに行かなくてイイので　便利。
週に１度　非常勤で仕事を続けるツレが　朝ぱっと　食事もできると好評。







配膳の小棚としても　重宝してる。

祖父は　大工の棟梁だった。
昭和２９年ころ　某市の市電工事を　それはそれは　段取りよく手配していた。
毎日　夕方の４時半には　仕事がきちんと終了する、と　父らが話していたことを思い出す。
私も　相当の段取り魔だ、と　昨今。

祖父の　血か・・・。
朝出勤を見送ると　１０円くれるので・・・いとこと毎朝起き抜けに　祖父宅へ出かけてイタ。
”おじいちゃ～ん　行ってらっしゃい”♡

砂ずりの冷製（中華風）・・・♪

砂ずりは　ようく洗って、半分に厚みを切って・・・圧力なべで　さっと茹でる。
少し歯ごたえがあるほうが　美味しいと思うけれど・・・好みで。

ざるに取る


あたたかいうちにたれに漬けて・・冷たく冷やす。


キュウリのコロコロカットなどと・・・。

（たれ）
酒　大さじ３
醤油　大さじ４
酢　大さじ５
生姜汁　小さじ１
粉さんしょ　小さじ１

白いもの茎の お浸し・・・♪

博多では　水芋と・・・違うかな。

直売店では　お味噌汁に・・・とススメテいるけれど、わが家では　さっぱりな一皿で。



皮・・・いっぱい








さっと茹でて・・・。











最近は　煎り酒を使うことが多いけれど・・・以前は　この白だしを好んで使っていた。
黒酢を足したり　レモン絞ったり　いろいろやって　いつも決まっていない。
きのこだけ数種で　作ることも・・・。

冷やしぜんざい・・・♪

白玉粉は　いつも買い足していて・・・ナイということがない。
子育てのころから　いつも白玉だんごを作ってきた。
そもそも　母が私に作ってくれていたヘビロテの　おやつだった。

きなこと　黒蜜が多かったが・・・母は生姜の砂糖水にだんごを泳がせてシロップごと食べるのが好きだった。
お月見の味・・・・。

今夜はご飯をたべないで　白玉入りのぜんざいを食後に・・・。
優しい甘みの　おいしいひやしぜんざい。







固くなるので　作り置きできない白玉、こうやって明日どうだろ。
バニラアイスクリームを足して・・・！
その次、練乳かけてかき氷・・・！！


やはり　・・・固くナッテイタ。
白玉だけレンジでチンして　・・アイスクリーム。

後日・・・かき氷







そのまた後日・・・・
amazonで　見つけた抹茶のシロップ・・・
ちょっと高めの上質シロップ
おいしかったぁ

いかのオムレツ・・・♪

ソニーのお料理全集の中の一品・・・簡単糖質制限食。

よく３パック１０００円などで　安売りしてるカットのいか１パック。



さっと茹でて　ざるにとる。
にんにくを　たたいて　オリーブ油でゆっくりじっくり香りを移す。
いかも入れて　ソテーする。
油を　捨てるか・・・ペーパーで吸い取る。

冷たいバターを足して　卵液（全卵　６個　塩コショウ　粉チーズ　パセリ）を流し入れ・・・


ざっと　ひと混ぜして・・・スパニッシュ風。




ふたか　お皿に取って　ひっくり返す。
油を捨てるのは　このとき安全に返せるように。




塩気は　粉チーズの量に関係するので　・・・。
今夜は多めの大匙３、と一つまみの塩。

お皿に盛って・・・粗挽き黒こしょうをふる。
ソースなどは要らない。
とろ～～りしたら　すぐ食したい。



昨夜　大分駅で関あじ　関サバを肴におおいに呑んで・・・今夜は罪滅ぼし。

ライ麦(黒)パンは　糖が少ないので常備している。

レッドパプリカの鮨・・・♪

６月の　ためしてガッテン・・・
ビタミンＣの含有量が　一際多い野菜として紹介されていた。
サラダの彩りだけでは　もったいない、と。

以前　もう、２０年以上前この赤のパプリカのオイル漬けで　お酒を美味しく頂いていましたっけ。
その調理法・・・ＮＨＫの番組の中では　魚焼きグリルで焼いてイタ。
それを試してみたら　グリルでは全然焼けなくて、トーストキーで　こんがり焼けた。
１２，３分くらい。














スルスル皮をむいて　冷たく冷蔵庫で保存。
今日　わさび醤油に一寸漬けて・・・にぎりに。


この料理が一番美味しかった、と　番組のスタッフ。
う～～～ん
確かに美味しい。
鮪のよう・・・と　確かに確かに。
ちょっと　焦げてそれが　うまみに。


味見～～




３年前　パプリカの冷製パスタを　初めて作った時　４０分くらいコンロで焼いて・・・
あまりの暑さに　その時以来この料理は忘れていた。

残りの　パプリカにオリーブ油と　アンチョビで漬けて・・・楽しみ楽しみ。




オリーブ油　黒こしょう　塩・・・
おいしい保存食に。

豚肉と 白菜の蒸し煮・・・♪

歳のせいか・・・
夏でも　煮物がいつもほしい。
短時間で　炊けて・・・冷たくして　二度おいしい。

レシピ・・・コウケンテツさんの　”鍋、汁もの、煮込み”２３ページ（主婦と生活社）

豚バラ　うす切　　200ｇ・・・にんにく、生姜それぞれひとかけを　すりおろす
　　　　　　　　　　　　　　醤油　大さじ１と半分
　　　　　　　　　　　　　　ごま油　大さじ半分
　　　　　　　　　　　　　　粗挽き黒こしょう　塩　　各少々

白菜を（そぎ切り）鍋に入れ　上に　たれで5分、もみこんだ豚バラをのせ、
酒を５０ｃｃ回しかけ・・・
ふたをして　中火から　弱火で5分。

（今夜は　生姜やき用の少し厚みのある肉で。）

黒こしょうは　多めで　・・・。

なすの田舎煮・・・♪

レシピ・・・古くて　誰からのか、わからない。

茄子　５００ｇ
へたを落として　チェックの包丁で切れ目を入れ・・・一口大にカット。

鍋に　サラダ油大さじ３で　なすと　赤唐辛子１本を　炒める。
水　１カップ
砂糖　大さじ２
で　落し蓋をして　４，５分

醤油　大さじ２も加え　更に　３分煮る

多めに作って　数日冷たく・・・おいしい。



今年　接ぎ木のきゅうりを　３本植えて・・・グリーンのカーテンにしようと・・・。
デモ　花は咲き、小さなきゅうりは何本もつくのだけれど・・・・大きくならない。
なぜか。

わからない
いつも６本１００円のキュウリが　今年は高い。

でも　ぬか漬け。

ミニトマトの甘酢漬け・・・♪

お味というと・・・フルーツのゼリーのような。
口直しには・・・最適。

へたを取って・・・へたの反対側をナイフで切り目を入れ、熱湯でさっと茹でて・・・氷水にとり、皮を取り除く。
それを　酢　と　水と　砂糖を　半カップづつの甘酢に漬ける。
（砂糖が溶けて　熱いとこへトマトを入れ、すぐ火からおろす。
ミニトマト３０個に丁度イイ。）

ドレッシングにも使える。
冷蔵庫で　４，５日持つ。

（月刊誌　ミセスの　１０年位前のレシピ）


チーズトーストに　のっけて。

豚肉と なすの南蛮漬け・・・♪

夏の味


いままで本棚にあった雑誌のスクラップの中に 丁度冷蔵庫に材料が揃ってるレシピがあった。
夏になると　食べたくなる味・・・南蛮味。

オレンジページの　コウケンテツ氏のレシピ。












豚肉ロース薄切り　（しょうがやき用）８枚・・・・今夜は　とんかつ用
（塩　こしょうして　粉をまぶしておく）

玉ねぎ　・・薄切り半個
なす　２本
しし唐　・・・今夜は　甘唐辛子

（南蛮たれ）・・温めておく
生姜と　にんにくのすりおろし（それぞれひとかけ）
たかのつめ
酢　醤油　それぞれ大さじ３
三温糖　大さじ１と半分
ごま油　大さじ１と半分

玉ねぎは　薄切りをたれに入れておく。
あとは　油で揚げて…漬けていく。

すぐも　美味しいけど　明日冷たくしても。

２９～３４・・・♪

２２から　２８と　草木染めの綿糸で　エンジュと　茜と　変わり糸で数枚織って・・・

２９から　ぽこっとしてるウールの段染め糸を　トコトン織っている。
忙しくて　出かけることが多くて　・・・帰宅してる間に　３０分あれば織ってる。
朝５時過ぎから起き出しては・・・織ってる。

イマ、エンジ色でアレンジした配色で・・・また織ってる。

途中他のものは　全然織ってナイ。
デモ　飽きないのである。
もっと　違う糸で、違う交差で　・・・と頭の中はいっぱい。


なんと　一途か・・・・家人が職人サンと笑う。
三，四日に一枚のリズム・・・アハハ。
どうしたものか。



仕立てなくてイイからか・・・
すぐ　違う場面になるので　イイのか・・・・
自分で　デザインが機能が　気に入ってることも大きいかも。
五〇代以上の女性に　ぜひ試してほしい。

二月に行った東京のさをりの森の　先生は　びっくりされるかなぁ。
お手紙しよう。

カシワバ紫陽花・・・♪

庭の紫陽花が　満開。

白の紫陽花も　隅田の花火も　額紫陽花も　いつものようにいっぱい咲いてる。
カシワバ紫陽花は　４．５年前に植えた新参もの。
今年は　８房咲いて・・・一人前に根付いた。
ピラミッド紫陽花って名の種類もある。







来年咲いても　見れない。
今年が最後。