一年前に亡くなったツレの母上の 遺品・・・。
ずっと以前に既に 渡されていたのが・・・ この白薩摩。
しわくちゃの綿布にくるまれ 手渡しされたとか。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/4c1f2909a8cd3cffbbf164ea16a13129.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/35/a87e60d77b3b089f3a9f1e4585835b12.jpg)
青磁
外側は 未に見えるけれど。
下の2つは 今年春 義妹がたくさんの茶碗の中から 選んでくれた。
付け下げの 裾模様のよう・・・。
くちなし。
一番すきだった花。
義母も義妹も そんなことは知らなかったと思うのだけれど、何故か私に届けられた。
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もみじ・・・。
緑色が 初夏のかんじをかもしだして・・・きれい。
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博多で お茶のお教室をしてる親友に 見てもらいたくて ココへ up。
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不思議なことに すべてが 木箱に入っていなくて、そのまま布にくるまれて
手渡しされた。
一つ一つ、 最後のお茶をたて・・・その時々に 近しい人へそのまま渡していたのかもしれない。
木箱は 二階にあるので・・・上がれなかったんだろう。
亡くなった後・・・既に ほとんどのものは 処分されていた。
宝石も 仕舞っておかないで いつも普段つけて過ごしなさい、と言っていた姑。
抹茶茶碗もいつも身近に、と言っているのかも。
久し振りの ツレのお点前は ・・・結構であった。