織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

クラッチバッグ・・・☆

2017-10-30 | クラフト日記
















お太鼓の二重になってるとこを 表からステッチして・・・口布 脇線どちらも縫った。
端の始末は最初からしてあったので 簡単に済ませてそれでイイと思う。
生地が厚いのでこれ以上のことは 出来ないダロウ。




眼鏡用のねじ回しで 1個は完全に取り去ることできたけれど・・・大きい方がどうしても片方ネジがだめになってて・・・。
デモそれに 糸で縫い付けてみた。
ちょっと見えるけれど・・・変じゃナイ。


ドウダロウ・・・


実はこのバックルは 義母から生前貰っていたもので 何かに使える?って・・・くれていた。
どれだけ ワンピース持ってたのか・・・いまさらに驚く。
ふわ~っとしたレースやシフォンのワンピースを 普段から着てる人ダッタ。
















この飾りの重みで マグネットがピタっと留まるようになったように感じる。






たためるから 保管にイイし・・・旅行にもイイかも。
クラッチバッグは もともとぺったんこ。

帯のバッグは 芯をはらなくてイイので 楽だな。
でも しっかりした生地で デザインが限られる。
あまりカーブのある形や 複雑な型は 作れそうにないし・・・。









北海道展・・・☆

2017-10-28 | クラフト日記
デパートの 定例行事
無漂白の数の子を 買ってキタ。
それと・・・ジャガボックリ。




北海道では 一人前が12カンだとか。


久しぶりのネタにくっついてる・・・わ・さ・び。
アハハ
このところ スシローばっかりだった。

お醤油持って行きたかった。
九州の醤油で 食べたい。




リスの森の ジェラート
ピスタチオと ヘーゼルナッツ

お天気がよくて・・・
アクロンで 解いて用意していた着物の端切れを 洗った。
帯も解いて・・・邪道だろうけれど・・・アクロンで3分。
30分干して 生乾きをアイロンした。

ワクワク ドキドキ ドックン・・・








全部絞り






刺繍の部分 
お太鼓の辺り






3分ソフト水流で 洗濯機にかけて・・・
3分 脱水して すぐ 干して ・・・30分で取りこんで・・・アイロン。
織りで カシミアをアクロンで洗って すぐ アイロンして 縮絨することをいつもやっていたので
麻も 絹も こわくなくなってしまって・・・ほんとは 帯は洗わないで 陰干しだけ、のようす。
デモ 洗っても 誰も怒らないし・・・ きれいなほうがイイし。






好きでよく締めていた袋帯。
柔らかで 締めやすかった。
USEDの帯で かなり古い。
きっと 100年は経過してる。

縮んでナイし・・・浸みてナイ。
また バッグ作るよぉ。







ワンハンドルbag・・・☆

2017-10-28 | クラフト日記
切り抜きの赤いbagみたいなバランスに・・・ならなかった。
持ち手も イロイロ試してミタ。
遠くに置いて・・・眺めて・・解いて・・・。


ダーツのようなマチ






折マチのような たたみマチになった。


















フラットにならないので 芯の硬いのをくるんで 底板にした。
なくてもイイとは 思うけれど。


マグネットボタン・・・これも初めてつけたけれど簡単だった。
補強に芯をアイロンで 貼った。

口布は 太いグログランテープで くるんだ。




皮のハンドルを1つだけ・・・縫い付けて。
針が 手にささって・・イタイ。
初めてで・・・むつかしい。

























ネンネ   zzzz・・・


ファーの持ち手や 長い皮や いろいろ迷ったけれど
やっと おちついた。

マチは今後の課題。
底がおちつかないので・・・。



綸子のストール・・・☆

2017-10-27 | クラフト日記
未仕立てのままオークションを経て・・・・
数日前 手元に来た綸子の着尺。
上へ上へ 模様が流れる付け下げ、と思う。
かなり古いものの様だが 詳細は分からない。

梅やぼたん、菊は よく見る柄ゆきだけれど ・・・水仙は初めて。
やっぱり昔の紫が 好きだなぁ。













表から 端をミシンでたたいて縫っただけ。










私的には 衿外にくるり廻してポケットに突っこんでの 着用がお気に入り。





身長的には もう少し短い180cmくらいがイイのだけれど・・・
前で クロスさせることを思うと ギリギリ200弱でカット。
黒のビロードと スヌードにもしてみたい。
1反分はかなりあるので・・・。

・・・・
一度は
着物になりたかったろうなぁ。




スタイいろいろ・・・☆

2017-10-23 | クラフト日記
2ミリの ステッチも
ファスナーつけも
押さえ替えるのも
糸替えるのも・・・イマはぜんぜんいやじゃない。
武者震いするくらいイマは 好き。
でも やっぱりバイヤステープを縫い付けるのって・・・難しい。
昨日から 3度やり直して・・・とうとうしつけしてミシンした。
それでも カーブごとに脱線して・・・2度目にやっと、うまくいかないまま、止め。

これ以上きれいにできない。
昨年 作った時の方が まだまし、だった。
バイヤスつけは 挟みつけが下手、へた、heta・・・トホホ
前立てなどに 開いて縫うのは上手・・・挟んで縫わないと穴ポコになってしまうビニールコーティングしてるこのような生地にどんな技量がいるんだろう。
カーブ4か所?だし・・・。
それともテープを 開いてつけてあるのかな?

既製品の縫製者って スゴイ。
よく見てても 見えない。
速くて 訳ワカラン。










































スカーフタイプ


全種類 芯もスムースニットで3枚合わせにして 少し厚め。
よだれで あごの下つめた~く冷えるもんね。



って・・・言う割に ミシン目ヘロヘロ・・・まだまだ駄目ね。

今回 youtubeの主婦のミシンさんから 教えもらったこと・・・
返し口から 返すとき、返した時・・・指の腹で ”しごく”こと。
知らなかったとき もっと ヘロヘロだった。
スムースニットは しごくと 少しミシン目が なれて・・・きれいにナル気がする。

*25日









お花の型紙・・・
ちょっとイビツだけれど。
ふわふわで 縫ってても気持ちイイ♡

4日・・・








このピンクのが一番生地が柔らかで上質なので いままでで一番ソフト。










31・ダーツマチ・・・☆

2017-10-20 | クラフト日記
皮のポーチや バッグによく見かけるダーツのようなマチ・・・
いろいろ調べたけれど わからないまま勝手にネーミング。
どうなるのか・・・試行錯誤とはこのこと。

レースポーチの内布は 黒い帯を解いて芯ナクそのまま使用。
コットン生地にも芯を貼らなくてよかった。

本体の生地は 最近のもどきコットンで シミも 匂いもナイ。
デモ ザクザクミシンする時の 音は とても似ていて・・・これで充分。
柿渋染めになると 高価だから。


丸みがあって やさしい感じ。








































ファスナーポケットは 忘れた。
マチのことばっかり考えていた。
マチの周囲のカーブのミシンかけは・・・ ゆっくり 一目づつ進む。

30・ロング・・・☆

2017-10-20 | クラフト日記
別珍のレオパード柄と グレーの迷彩柄のニット・・・
どちらも芯を貼って。

持ち手高さが 21cmで切り抜き写真のバランスと同じにした。
コートの肩にはかけにくい・・・
普通の洋服には イケルけど。


返し口は ここのところ・・・サイドでおちついてキタ。

















furがナイと もの足りない?


 

エルメスの手しごと展・・・☆

2017-10-18 | クラフト日記
石留め職人 鞍職人 手袋職人 時計職人 皮革職人 シルクスクリーン職人 縁かがり職人 クリスタル職人
ネクタイ縫製職人 磁器絵付け職人・・・

無料でイイの?って感じの会場でした・・・






















バッグの縫製用の糸・・・皮?
しっかりしてる糸でした・・・
触っちゃったよw








ココで一番は・・・このスカーフの縁かがり職人さん。
1.5cmの空色に染め分けられた縁を 左手でクルっとロール状に手前に丸めて・・・右手で 一目戻って一目左へ進む。
スカーフの表を見ながら・・・クルリ クルリ。
江戸時代の枕くらいの アイロン台の上で 作業してた。

きれいな 静かな横顔でしたぁ。

それにしても・・・
写真okで 後ろ側から作る行程をミラーでも 見せてくれるって・・・なんて太っ腹。
日本の工芸も こんな風にふれることできたら・・・イイなぁ♡

そういえば・・・ミシンの部品に”三巻縫い”っ押さえが昔からあるけれど・・・
それって isp細胞の山中先生のお父さんが発明されたものだとか。
日本のスカーフは きっとその押さえで 縁作ってはると思う。


29・ロング・・・☆

2017-10-17 | クラフト日記

こういう風な出来上がりを 考えていたつもりダッタ。


好い感じ・・・って。





デモ 4重のファーのミシンなんてかけたことないし・・・ムリとわかった。
それで 朝イチで解いた。


解いて 手で綴付けてミタ。
二重の糸でしっかりつけた。










口布は ミシンした。












返し口は 脇でいっぱい開けた。


ファーテープは こんなにアル。


フワフワで 上質。


このネットに植わってる、感じ。


別珍のレオパード柄は 解くとミシン目がしっかり出て・・・それで表と 内布を入れ替えた。

この生地で つくらなきゃ・・・ね。






















これが ホントの色味・・・茶系。







ファー ・・・イッパイあるねぇ。













28・ロング・・・☆

2017-10-16 | クラフト日記

こんなフェイクファーのテープがあって バッグの口布に縫い付けたらイイ・・かもと 合わせてみた。
やっぱり 絞りには似合わないから・・・ヤメ。
レオパード柄のほうに付けることに・・・。


内布は フエイクなストレッチスェードの ベージュをどちらにも。
作りながら 始終内布を表布と間違って こんがらがった。
このスェードで 作らなイカン。

よくわからないまま・・・糸と針をニット用に替えてミシンした。
どこがいいのか・・・わからない。


生地をためてた衣装ケースから 出てきた端切れ・・・
タテ模様・・・
どうやって この柄を生かそう・・・。






















22cm×35cm
持ち手高さ 22cm

ながめていると 長く感じるケド・・・
装うと 脇にしっくり。

今回 内布の底の返し口を 手で 同色糸で 縫い閉じた。
すくい閉じ。

この生地 大振りそでの内側の地味な柄のほうで・・・
いま 洗って順番待ちの生地は 流れるような大柄の花模様・・・どうやって鋏をいれようか。
罰当たりに ならんようにセナイカン。

子守の日 下の孫が・・・youtubeで アンパンマンを見る。
そばでバアバは こっそり 携帯で違うyoutubeを 見る。
お互い4秒のコマーシャルが 悩ましい。

TVの 見方・・・変わったなぁ。

coco・リフォーム・・・☆

2017-10-13 | クラフト日記
30数年前に初めてハワイへ 行った時・・・短パンに サンダルという気楽な恰好で 
これまたお初のシャネルへ。
義母のオーダー品を探し・・・自分にも 一番ちっちゃなバッグを買ってきていた。
でも この金のジャラジャラ持ち手が重いし 派手だし・・・数回しか使用してイナイ。

モッタイナイ♡











それで・・・カット。
一発で スパァッと カット出来たので・・・(また装着可)
とっておこうと思ってるけど なんか・・・ヨレヨレ。
(他のバッグに使えそうかな)

15年まえに好きでよく着てたワンピースが捨てられなくて・・・その裾の部分で持ち手を作った。
筒に 縫っただけだけどぉ。
フランス製の生地で ちょっと透けて おしゃれだし・・・cocoさんも許してくれそう。






可愛いバスケットのボタンに 筒状の持ち手を2本縫い付け・・・反対側にはバッグの穴を通過するように細長いボタンを 縫い付けた。
最初持ち手は1本の予定のときは 通過したが・・・2本に増やすと太くなって通過しなくなってしまった。
何本か 作って試したかったケド・・・縫い目を解いてからじゃないと 取り変えられなくなった。
デモ この持ち手の出来は 気に入ったので そうそう取り替えなくても・・・しばらくイイ。










街で ”アラ?”っという視線を こうやって・・・かわす。
ahaha





皮は柔らかで 手に馴染む。
持ち手なしの パーティー用のクラッチバッグでもイイ・・・と思ったけれど パーティーなんてナイし。
もっと普段に・・・・と欲がでてきた。

マチは 5cmあっても18×11の小型なので・・・ちょっとサブバッグがあると エコバッグも
入れられるので (天神や 博多駅へ出かけても 帰りは食パンなどで ドカ荷物)26番と一緒だとお互い”着映え”スルゥ。

家人は ”あんた度胸があるねぇ・・・”・・・・と。
ufufu



27・深川製磁・・・☆

2017-10-12 | クラフト日記

裏なしのエコバッグにも セットで。
表と 裏で 替えた・・・。
持ち手は 水玉と ステッチと・・・カワイイ。
ちょっと 地味だもんね。
楽しくなった。


















布を裁つとき・・・チェックは便利だけれど 四角いファスナーの窓は 相当気をはって 縫った。
びったし・・・♡







26・紫絞り・・・☆

2017-10-12 | クラフト日記
絞りの裏の 薄いゴースのような生地があると接着芯が張れないので・・・全部カットして剥がした。


そして 厚地用の接着芯を丁寧に しっかり接着した、つもり。
(滑らさずに・・・一か所10秒・・・中温)
リサイクルの着物の生地の中で 絞りは不人気だ、とよく聞く。
大振り袖の着尺が 破格に 安かったのは そのおかげ。
しかも 絞りは 伸びて 縫いにくくて・・・と 聞いてイル。
デモ そんなことはなかった、けどなぁ。
(洋服のチュニックに ワンピースに・・・などのリフォームには向かないのかも。)

接着芯のおかげか・・・きっと。




















赤っぽい色に見える画像があるが・・・ホントの色は この画像の色。






紺のオーガンジーが なく・・・紺のブラウスの端切れで手持ちを作った。
やっぱり オーガンジーがイイなぁ。
デモ 日常遣いにはこのくらいがいいかもしれん。
オーガンジーと 絞りでは 目立って恥ずかしい・・・きっと。

またいい持ち手が現れたら・・・作り替えたらイイ。












25・ロング・・・☆

2017-10-10 | クラフト日記
ケイトウの柄も 茶も切って小さくしたくなかったので・・・そのままの丈で きままなロングトートにした。
端で 持ち手も作ったけれど・・・厚地なので ひっくり返せナイし・・・縫い目は 超厚いし・・手ごわかった。
これは きっと手放せないので 自分用にと思って・・・ゴシゴシミシンをかけた。
これで何個目か。
























元からあった折り目に経年の汚れがくっつていて・・・。











































肩掛けにも十分な長さがアル。
お水を持って出かけるときは この丈がイイ。
好きな色の布地に囲まれて・・・愉しい。

六本松の九大跡地に 蔦屋が入った少年科学館ができ上がって・・・昨日出かけてみた。
食事や 喫茶や キッチン用品や リュック 靴 バッグなど 本棚と本棚の間に そんなスペースが混在している不思議なフロアーだった。
本も 雑誌も手に取って購入する当たり前のことを 久しぶりに堪能した。

立ち読みって・・・たのしい。