織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

時短キルト・・・♪

2014-06-30 | クラフト日記
お気に入りの木綿や USコットンのお花のレイアウトにキルトして・・・プクっと立体感を出す。
額に入れると お玄関などに、愉しい。

季節が変わるときに 周囲を額ぶちのように追いかけで 作り足すことも。
そうすると・・・大きくなって ちゃんとしたキルトにナル。

この木綿は 広島のcottonで 随分昔に・・・なつかしい。



涼しげ・・・。



ガラスもある。

ビーズを 少し刺して・・・遊んでる。
動かないように 少しののりで止めている。











キルト綿は マスト。





薄手のキルト綿の上に おいて・・・しつけはする。
好きなモンリッキーのキルト糸で チクチク。
この時間が大好き。
時々こんな簡単な手抜きのキルトを作りたくなるのは、コットンプリントが大好きだから。
飛び柄の きれいな色のコットンを見つけると・・・チクチク。

小作品なので ドラマ1本で出来上がる。

しじみ・・・♪♪

2014-06-28 | クラフト日記


洗い張りした松葉などの飛び柄夏絽。
軽くてスルスルして…縫いにくかったが・・・メンズにいいと思って。
江戸のご隠居が キセルでも取り出したりして。











厚手の木綿と同じ型紙だけれど、シルクらしいナヨナヨさで・・・小さく見える。
同じ生地で 裏も。
模様の出方で 表を決めた。
ミシンでは縫いにくかったので、持ち手は ステッチでキルト風に始末した。

夏絽の生地のせいでなく・・・表裏同じ生地で仕立てたことが 初心者の自分には難しかった。
縫っている間 どれが裏やら…表やら・・・。
4枚のパーツが 区別つかなかった。
この生地、まだ沢山あるので違う布と合わせてしじみしよう。

しじみ・・・お江戸の手提げ♪

2014-06-26 | クラフト日記


15世紀ころ エジプトや 中国から綿が伝えられ、暖かく丈夫な木綿を使って・・・ 風呂敷から形が変化したと思われる手提げ袋を そのかたちから江戸時代”しじみ”と言っていたらしい。

そう・・・あのころんとしてる貝。
肝臓にいい、と言われて久しい”しじみ”である。

この手提げの製品をネットで 見た時から・・・型紙をおこして手縫いできないか試作を重ねていた。
なかなかできなくて・・・何度も縫い直して やっとできた。






中に入れるものによって 形が変わるのも面白い。
今日は ミニタオルと 小銭入れと 携帯。
実際の製品とくらべると・・・手提げひもの部分が 長いかな、と。







ちらしで 作った型紙。
このまま、中表で・・・ 裏生地も 表生地もそれぞれ同じ向きでしるし付けをして 裁断。
ダーツを 縫う。
持ち手を縫ってつなぐ。
円になった口布を ぐるりと縫う。
(カーブの部分を 切り込みいれて・・・なめらかにする。)
口布左右の開き口印まで 表、裏、それぞれぐるりとミシンをかける。
口布の開き口から ひっくり返して・・・開き口の持ち手の部分を ミシンする。
ミシンが かけられない方は (通し穴の方は・・・狭い) 手でステッチ兼ねて 縫いとめる。

















リネン100%














巾 26cm
丈 23cm(持ち手含まず)

軽くて 浴衣に合うなぁ・・・
丈夫な木綿を使ったし 総裏なので リバーシブルで使える。

この型紙なら さき織りのイメージにも合うし・・・。







ケーキより・・・・♪

2014-06-25 | グルメ

つれが 誕生日でして・・・。
ケーキより冷やし小豆がいいというもんで。



ジュリーが 一年先輩。
間寛平ちゃんが ため。

ちょうどよい加減というのでしょうか ・・・月日だけ一緒(あはは)
十代の頃 ジュリージュリーと騒いでいたもんで ・・・
神様が 誕生日だけ同じ人を選んでくれたんでしょう。


昨年命を 4.5回落としかけて、電気ショックで生還したので・・・少ししんみり祝っています。

来年も 白玉あずきと抹茶アイス、作ってあげるから。











鯛のカルパッチョと ズッキーニのサラダ・・・





鯛は もっと冷やして キンキンに冷やして・・・食べたかった。
時間不足で・・・シカタナイ。









ズッキーニは 20cm以下の大きさが美味しいとか、小暮さんが新聞に掲載されていたけれど・・・今夜のは 22cm。
市販のベイリーフと 紫玉ねぎと 粉チーズと 塩だしポン酢とオリーブ油で。
材料費 200円くらい。

ズッキーニの食感が すべてかなぁ・・・。
スライサーの薄さが 少し・・・微妙。
もうちょっと 厚く切って・・・塩もみしても 食感を残すほうが美味しいかも。
いままで ラタトゥユにしか使ったことがなくて・・・・煮る野菜だった。
生で いいなんて・・・世の中知らないことがまだアッタ。





サラダ、今夜は 一人350gは ありましたぁ。



ベビーアルパカ・・・♪

2014-06-23 | クラフト日記
フラッシュだと わかるなぁ

打ち止めの 紫・さき織りのバッグの口布を 水色から 紫のむら染に変えたノダ。
やっと おちついた感じ。
























2色交差織りの 左右織り。

糸は 100%ベビーアルパカの アッシュグレー
この糸に この絞りの紫が合うなぁ・・・と思って、ちょっと試し織り。
とてもキレイ。
このままいくかもしれない。



この糸 確かカシミアよりいいお値段。。。。?。。。だった気がする。(違うかも)
多分 縮絨できないから・・・ このままで 一シーズンだけの贅沢になるかも。

どうしても 洗わなければならなくなったら・・・エイヤって洗って・・・縮んだら ポット敷きにでもして使い倒そう!

(最後の画像は 調子が悪かったいつものデジカメで 朝日に 撮った・・・色が前のデジカメのほうが夜撮ったのだけれど 実際に近い)




ズッキーニのサラダ・・・・100g

2014-06-22 | グルメ
金曜から 博多へ出かけて・・・買ってキタモノ。
ズッキーニの大きなスライスを塩をして、紫玉ねぎと パルミジャーノレッジャーノとレモン、オリーブ油で 和えたさらだ!
100g 648円・・・小さな声で、百グラム。

あとは パン。
田舎には美味しいパンがない。
いつも かさばるけれど・・・パンを沢山。
お気に入りは クルミとイチジクのシュゼット。
ライ麦パンだから 少しは体にイイダロウ・・・。

今夜は 久々のお一人様の土曜日の予定・・・。
バカルデイと 一緒に今夜は 呑もう。

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痛みどめと 一緒にちょこっとだけどアルコールを呑んだので・・・昨夜は ぐっすり。
時々一人暮らしは いいなぁと。



留守の間に 大雨が降ってキュウリが 異常に大きくなって 可愛くなくなってた。


26.7.3追記
紫キャベツとしていました
紫玉ねぎの誤りデス。








マーサの料理教室・・・野菜♪

2014-06-19 | グルメ
BS258chの マーサの料理教室・16日分の放送で この細い人参!!!・・・野菜の産直所で 今朝同じ人参を見かけた。
おもしろい切り方。
葉っぱは 付いてなかったけれど・・・・。
かぼちゃもあった・・・どんぐりかぼちゃとマーサは言っていたけれど・・・。
黄色いかぼちゃ。

昨夜から 鶏の胸肉を茹でていたので・・・今夜はこれでいこう。





かぼちゃのオーブン焼き

使う香辛料・・・コリアンダーがなかったので よくわからん味。
オリーブ油をからめて オーブンで 30分。
岩塩だけでも・・・良さそう。



細長いフライパンがないので・・・。



人参のグラッセ
”とうみつ”?・・・なるものがなく・・・・黒糖で うす甘いグラッセに。
番組では 葉っぱを油で素揚げにして 上に飾っていた。
葉っぱの根元・・・ 茎はかなり固い。

自分が 卯年なのを 思い出した・・・。



わが家の 産直野菜はいい感じ。

Ribbon Bonの りぼん・・・・♪♪

2014-06-18 | クラフト日記


嬉しい素材を入手できた。
かわいいリボン・・・オンラインで メール便で届いた。
サテンオーガンジーや バックサテンモアレ、レーヨンメタリックなどなど。
色も 大人っぽくてとてもイイ。

巾も 色も 沢山あって・・・見てるだけで幸せ。

社会人になって、初めてお稽古ごとをはじめたのが リボンフラワーだったなぁ・・・。
すぐ ペーパーフラワーに移って・・・数年後生花のアレンジに。
1つをずっと お勉強してる人は エライ。













これで・・・この2点、打ち止め。

修正・巾着袋・・・♪♪

2014-06-17 | クラフト日記
タテナガが・・・少し小さい普通巾着袋に。
携帯と 小銭いれと ハンカチで ・・・ちょうどイイ。
カワユク感じる。

















木製の抱えバッグを はずして・・・リボンの巾着に仕立て直し。
カワユイサイズに比べ、これはなんと表現したらいいのか・・・丈も 幅も 半端で・・・。
沢山入ればイイというものではないといったばかりなのにぃ。

織り生地は軽いので、肩にかけてしばらく使ってみることに。

かにと春雨の煮込み・・・♪

2014-06-16 | グルメ
昨日、父の日で・・・立派なたらば蟹が 届いて・・・。
少し そのまま解凍後、戴いて、残りで今日はこれをつくろうと決めていて・・・。
(日持ちのためか 少し塩分が強い。)

�中華鍋に サラダ油で 生姜のみじん切 1さじ1、長ネギの みじん切 半本分、 豆板醤 小さじ1、に サラダ油でじっくり炒める。(豆板醤は 加減する)
�かにを加え・・・春雨も加え・・・お湯 2Cに 醤油 大さじ4、酒 大さじ1、砂糖 小さじ半分、ごま油少々を 加える。
�10分煮込む・・・スープが なくなるまで。

栗原はるみさんの 豚ミンチと春雨の煮物と同じレシピ・・・。(豚ミンチだと 200g)
有頭エビでも 美味しい。










今夜は 豆板醤が辛くて・・・。
じっくり 蟹身を せせって・・・ごはんにのせて。



いかめし・・・♪

2014-06-15 | グルメ
40数年前在京のころ・・・・2月に京王デパートの駅弁まつりが 楽しみだった。

その中の一つ・・・北海道森駅の いかめし・・・。
そのころたしか・・・ひと箱80円くらいであった。(と、思う・・・)
単価が一番安かった。

近年 いろんないかめしを食べる機会があったけれど・・・やはり森駅が一番。

やりいかがよく出回る初夏は
おかずのクッキングの 土井善晴さんの レシピそのままに。



やりいか 8杯




洗って ざるにとったもち米を菜箸で 先端まで突いて詰めます。



鍋に並べて 水 4Cと 酒  1Cを強火で 煮たたせマス。



あくとりしながら 落としふたをして 中火で 13分。



三温糖 大匙3を加え、更に 13分。
醤油 大匙3を 加えて ・・・10分。



ここで味見を ぐっと我慢して・・・一晩おく。



味が浸み込んで・・・。

さらに 頂くときに蒸し器で温めて ・・・輪切りにして。


もち米を 詰め過ぎると・・・いかが爆発するので程々に。
ごはんに味が浸みるのに 一晩は必要。

ゲソも共煮するようにレシピでは なっている。
今回は ゲソは酢みそで・・・。

さき織りバッグ・・・紫♪

2014-06-14 | クラフト日記
巾28cm×27cm(持ち手含まず)
40年まえの持ち手・木製があったので・・・ちょっと仮止めしてみた。

昨日の仕立てもやってみたい。






















このシャラシャラ音がする手芸用のブローチは 白黒ともに去年西武百貨店で入手していた・・・ことをすっかり忘れていた。
タッチは、サラサラ 音はシャラシャラ・・・なので 夏にイイ。
浴衣に いい・・・。





冷や汁・宮崎風・・・♪

2014-06-12 | グルメ




今年の初きゅうり・・・・
ちょっとサイズに違いがあるけれど・・・他のきゅうりのために一緒に収穫。
青シソも1本植えていたので それも3枚。

冷や汁でしょ!ってなわけで 今日のランチは・・・







これは イタリアンパセリの伸びに伸びたお花の部分・・・。
ひょろひょろと 伸びてしまう。
カットしても すぐ伸びる。

牛すじと一緒に煮込む豆料理に 刻んで投入することに。

グリーンのカーテンとしては・・・とても良いきゅうり。
葉っぱが大きく、涼しげ・・・。