織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

独り膳・・・♪

2014-10-29 | グルメ

いかの 沖漬けを半量と スーパーで見つけた青森県からの ”真いかの切落とし”をのせて ミニ丼に・・・。
真いかって・・・なんやろ?
博多には やりいか,剣先いか、甲いかがあるけれど・・・。
真いかって あまい、とろみがある、ほたてのように う・ま・い!


夕飯を作らなくてイイ日も  たまにアル。

阪神 がんばれ~~~


唐津の 銀杏
博多では ぎなんという。
しかし・・・ これも大きい。

にんにくと一緒に。
しかし・・・ 大きい。


ぎなん割りに 挟めない。


ちょっとひび入れて・・・封筒にいれて レンジで1分。


一日5粒で 我慢。
子供の頃から 鼻血がでるぞ、とか おなかが悪くなるとか・・・言われ続けてキタ。
どうも ほんとらしい・・・。
最近 TVでも言ってた。

しかし・・・きれいな実。
透き通ってて・・・翡翠みたい。

小学生のころ 毎年 舞鶴城の銀杏の木の ぎなん拾いに 祖母と兄と出かけていた。
ぎなんの 周りのドロドロを 靴で剥いで・・・中の実を取って持ち帰っていた。
靴は 臭くて翌日は 履いていけなかった。

しかし 子供の頃いろいろ調達に出かけていたなぁ・・・
早春に、わかめ。
春休みに つくし。
4月に あさり貝。マテ貝。ばか貝。

母の 喜ぶ顔が 思い浮かぶ。

アハハ・・・

それにしても 唐津のぎなん、500g 信じられない安いお値段だった。
にんにくといい・・・ぎなんといい・・・唐津の野菜は 安いなぁ。


小さいサイズばっかりの・・・デモ安納芋。

ど~~~んと 蒸して。
しっかり安納芋。
黄色くて 甘くて 美味しかった。
ちゃんとしたサイズは この辺のJAには 入荷しないもんなぁ。
デモ 美味しいから これも安納芋だからいいや。
全部で 200円だし。


これは 近くの山で採れた山栗。
初めてみた大きな焼き栗器で おじいさんが作って・・・売っていた。
熱くて ヒビが入っているので食べやすくて 甘栗より美味しい。
虫食いも全然なくて いつも 今朝は出店してるか・・・JAへ行って まずその辺りを確認している。
出てないと がっくり・・・。

田舎も 秋はいいなぁ・・・。



美味しそうでしょ・・・



たことアンチョビーのご飯・・・♪

2014-10-27 | グルメ
雑誌オレンジページのネット版で見つけていたレシピ。
大久保恵子さんの 簡単ライス・・・。
ずっと前で いつころのか、ワカラン。

炊きたてご飯  3合分(水は 同量で 硬めに炊く)
ゆでたこ 4本
アンチョビー 12枚
にんにく 2かけ(みじん切)
赤唐辛子 3本
マヨネーズ 大さじ2
しょうゆ  大さじ1

パセリ・・大匙4~5
オリーブ油 大さじ2


佐賀県 唐津産の 大きなにんにく。
西新で 見つけて・・・その安さにびっくり)


アンチョビーを こんなに一度に使ったメニューは 今回が初めて。
包丁で たたいておく。

使う調味料は これだけ。

弱火で にんにくを香りがたつように炒める。
アンチョビーとマヨネーズを加える。
アンチョビーが 溶けたら・・・たこのぶつ切りを入れ・・・
しょうゆ大さじ1を 加える。



この時 味見。
フランスパンに のっけて食べたらおいしかろ~~~って 感じ。
オイル煮だぁ

温かいご飯に さっくり混ぜ 器に盛り・・・パセリ。
パセリは もっと増やして美味しいし・・・たこの ソースは 加減して混ぜた。


赤唐辛子は 日本のではなく イタリアの例のペペロンチーノ。
大さじ1入れてみたが・・・・ぽっぽして 走りだしたくなるような、そんな感じ。
あはは・・・
次回は 半分にしてみようかな。
デモ 今夜のこの辛さ・・・面白くてまた今夜の量にするかも。


かっぱ橋道具街で 2個買ってきていたサラダボウル。
サラダを盛ったことはナク・・・こんな風に使いたくて。


新米なので ご飯が美味しかった。
べたつかないように・・・固く炊くこと。




グレープフルーツをたっぷり入れて ・・・赤ワインのサングリア。
ちょっと 酔えて くだものいっぱい。



このライスだけで 私はイイなぁ・・・
デモ
鶏肉の ボッリートと メニュー的に あいそう・・・ 

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このごはん 意外と腹持ちがイイ・・・。
満足感がアル・・・。



孫しじみ・・・♪

2014-10-24 | クラフト日記
孫の誕生日が 近い・・・
小さなしじみ。

30数年前 二人の息子はお出かけするよぉ~って言うと・・・・
小さな布の袋に お気に入りのトミカのミニカーを 1台と キンニクマンのけしごむを選んでいた。
どれにするか・・・悩んで 迷って それはそれはじれったい程。

4歳になる孫に そんなバッグをしじみで 少し小さく作ってみることに。

孫が好きなワンピースの生地は 最近ネットでみつけていた。

聴こえるよう・・・・
”あ~~~ これ ワンピースじゃない?”…って。


















”4”は キャンドル。

おめでと、4さい




アヴリル・ショール・・・織り上がり♪

2014-10-19 | クラフト日記
織りだすと・・・止まらない。

ヒラヒラのファンシーヤーンは カスリ糸というらしい。
ピンク系の糸を 見つけたけれど 入手できるかどうか・・・。

織り上がって 縮絨が 怖かった。
ソフト水流で 6分 
3分 脱水

ほっ・・・




ソフトで シャッキリしてて・・・軽い!
肩凝らないと思う。
最近 ネックレスでも 凝りそうダモノ。












あと 3枚は織れそう・・・
次の糸は
ホビーラホビーレの 特価品のテープ糸
色は 合いそう。







う~~ん
ぐっと和風。


アヴリル・絹のショール・・・織り始め♪

2014-10-19 | クラフト日記

アヴリルの 絹の段染め糸・・・
3年目の 1作目には 是非この糸で。

ヒラヒラのファンシーヤーンは ヤフオクでちょっと前落札していた糸。

たて糸は 7月に上京したときに お教室の店舗で見つけて購入していた絹・150本 12mのたて糸ローラー。
ちょっと 曲者のたて糸で ・・・ブークレ糸がほとんど。
ところどころに 太い絹糸が 配置されている。

デモ 色はイイ・・・。
藍染のような深い藍色の濃淡。
ぐっとくる。






たて糸をセットするのに 3日間 ほぼ10時間かかってしまった。
毎日 朝からかなり疲れた。
初心者には 難しい糸を選んでしまったかな・・・。
1年目のときに 細い細い糸のやはり絹で 大変だった・・・デモ その時も出来た!って自分で
勇気づけながら・・・耐えた。

糸が 交差してる。
筬に1目づつ入ってナイ。
綜絖に 前後ろと 規則的に 通ってナイ。
途中で糸が ぷっつん。
たて糸が 白い紙からずれて 周回遅れになった。
開口部分に バッテンの交差した糸。
太い1本の糸と思ったら 2本だった。
ざっと・・・こんなもの。

昼間仕事してても 気になる、気になる。

3日目の朝 6時半ころ・・・・やったぁ~。






パカ~~っと 開口しなくて・・・糸と糸がすれて ケバが絡まって・・・あ~しんどかった。
それから 時間もないのに ドカドカ織って・・・あれ?
まん真ん中に 1本隙間が…ある。
1本抜けてる。
またぁ~

すぐ 織るのを止めて・・・いままでに織ったとこまでで機から降ろした。


電子辞書カバーにしよう。
家人のは レッドなので はっきりして合うかも。





気を取り直して、 通し直して・・・イマ 50cm。

朝晩は ぐっと冷え込んできたってのに・・・絹のショール。
真夏のカシミアより・・・いいか。
薄手だけれども・・・シルクなのでコート下に着こんで お店でパッと脱いで。

ようし・・・これでお出かけしよう。

鶏肉のボッリート・・・♪

2014-10-18 | グルメ
読売新聞の 昨年末の土曜日夕刊の・・・
”聖夜の食卓 豪華に・・・・”という料理記事。
聖夜だけは もったいない。
丸鶏だけでなくいつもの 鶏肉でも。
豚の 肩ロース塊りでも・・・。

茹でたり 蒸したりは 簡単で老若男女に受ける料理法。
忙しいけど なんかおもてなし料理!!!・・・って時に 丸鶏(九州産)を amazonで 日時指定で注文しておく。
冷凍で届くので 前日に冷蔵庫で解凍しておく。
当日 よく洗って あとは 大鍋で茹でる
その茹で汁に漬けたままにしておく。

メイン料理にドカンと 卓の真ん中に。



大鍋に 水4L
人参 半本
玉ねぎ 半個
塩 大さじ 1
セロリ
ローリエ 1枚

強火にかけて ・・・沸騰したら 鶏肉をタコ糸で縛ったのを入れる。
再び沸騰したら 火を弱め50分。


サルサ・ヴェルデ(ソース)

パセリ 50g
ケッパー  15g(酢漬け)
パン粉 10g
白ワインビネガー  小さじ1
塩 小さじ3分の1
オリーブ油  135cc

全部を フードプロフェッサーに入れ 均一に撹拌。

このソースは 大変美味しくて 魚介料理にも ゆで野菜 サラダにも。

先日 ”牛すじ肉と豆のスープ”と一緒に作りました。
男性が 小分けしてくれて・・・ ちょっと盛り上がりマス。

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イタリア料理シェフ
西口 大輔さんのレシピです。

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茹で汁のコト
鶏の茹で汁は 少し煮詰めてシオで お味を調えて・・・
耐熱皿に入れ、うす切のフランスパン1枚、生卵1コ、粉チーズ少々を加え・・・・
オーブントースターで 半熟になるまで加熱する。

食前に 食す。





チーズスフレケーキ・・・♪

2014-10-13 | グルメ
時々 こっくりしたチーズ系のケーキが 欲しくナル。
台風で ずっと家にいて・・・余力が充ちてきて・・・アハハ

有元葉子さんのレシピで ふわふわスフレ。
材料も揃い易い。


("バットでできるお菓子とパン”の 共著の山本真理さんの レシピでした。)



このメーカーの電動のホイッパーは 泡だて専用が セットの中に入っているので・・・生地を作って、すぐ付け替えることができて大変便利デス。
これに出会うまで 途中で洗って 水気をふかなければいけませんから オオゴトでした。
ですから 購入時に本体とは別にホイッパーだけ余分に注文していました。

いまでは これを2台持ってます。
10数年は経過しているので・・・もっといいのが今はあるかもですね。

食べ盛りの男の子が二人いるころ・・・
口もきかないような反抗期が それぞれ、ありました。
いつ帰宅したのかもわからない、靴だけはある・・・そんなとき
なんとか ”ただ今~~~”と敵にいわせるには これしかない、ってな感じで お菓子を作って パンを焼いて いい匂いをさせて帰宅を待っていました。

案の状、キッチンまで入ってきて・・・言うのデス。
”あ~タダイマぁ”と。

いまでは 二人ともおっちゃんになりました。



クリームチーズ 250g
無塩バター  80g
グラニュー糖 30g
卵黄 3個分
生クリーム 100cc
檸檬の皮 1個分
檸檬汁 1個分

メレンゲ用・・・卵白 3個分 グラニュー糖 40g

薄力粉 60g

粉糖・・適宜




チーズを室温にして柔らかく摺り混ぜる


生クリーム、グラニュー糖、バターも室温にして・・・混ぜる


卵黄3個は 1つづつ加えて 混ぜる。




レモンの皮を すりおろして。


レモン汁も。


氷の大ボウルに 中ボウルを入れメレンゲを 角が立つくらい固く泡立てます。


ふるった薄力粉と メレンゲを交替に2~3回にわけて切るようにして混ぜます。
私は この時 しっかり混ぜます。シフォンケーキのとき 焼き上がりにメレンゲがそのまま残っていたことが 度々あったので。
但し 練らないよう・・・気をつけて。



オーブンを 170℃に設定して 温め始めます。




生地の出来上がり。
バットに流して 平らにします。
今回は オーブンペーパーを敷きましたが・・・バターを塗って 粉を茶こしでかけ、冷やして準備するほうが簡単かもしれません。


湯せんで、蒸し焼きするので 天板に日本手ぬぐいが便利。




も少し焼き色を濃くしたほうが 美味しく見える。


溶けない粉糖を初めて使った・・・かけすぎたぁ。
でも 生地がほとんど甘みを感じないので もっとかけてもいいくらい、だった。












襟巻き・ブラウンパープル・・・♪♪♪

2014-10-09 | クラフト日記
あと一つ襟巻きが織れそう・・・

パープル系の 段染めのウールに シャギーヤーンのブラウンパープルを合わせて。
意外とおしゃれ、かも。


















巻いたりすると・・・段染めの糸がのぞくので アラって感じデス。



肩にかけてるだけだと ブラウンパープルの糸だけにしか、ミエナイ。

パンヤがないので 襟巻きに仕上げてイナイけれど・・・
このサイズ、この巻き方が好きな人もいるかもなぁ。


















ポリエステル綿を 詰めないで・・・マカロニのようにそっと 綴じた。
いろいろデザイン出来る様、柔らかくとじた。

ブローチは 好みでなんでもイイみたい。
ボタンとか・・・同じ糸の 編み花とか。




襟巻き・シャギー毛糸・・・♪♪

2014-10-08 | クラフト日記
ジャンルは ”習い事”にしているが・・・・イマ、”独学”のスランプ。
次に何をしたらいいのか・・・。
たて糸は まだアル。
ランチョンマットくらいできるか・・・。

今日の襟巻きは ポコポコヤーンに ベージュのシャギー毛糸を取り寄せて・・・この配色は既にお試し済み。
昨冬織ったショールと同じ糸。











先日の襟巻きは ポコポコは同じで シャギーが グレー。
グレーの襟巻きは いつも作品を見にきてくれてる女性が 気に入ってくれ、初めてのビジネスとなった。
糸代と言って・・・。
初の内職にナッタ。

なので手元にもう無く・・・ベージュを早速仕上げる気になった。
最初もっと ポリエステル綿もイッパイ詰めていたけれど・・・女性のアドバイスに従って、減らすことに。
で、長さはながいけれど・・・・軽い上がりに。











この襟巻きは もう織らないと思うので・・・・手元に置いておこう。




牛のすじ肉と豆のスープ・・・♪

2014-10-07 | グルメ
月初め・・・忙しい
デモ 次男夫婦が結婚後初めて来訪。
圧力鍋で ・・・豆スープ。

元は 栗原はるみさんの カレンダーに載っていたレシピ。
2008年・・・。
牛のカレー用のお肉少しでも いいので・・・作り易い。



牛のすじ肉、またはすね肉を 少し。



焼き付けて・・・こんがり。
あまり動かさない。
塩コショウ。。。



ブイヨン1P・・これ、シーフードのやつ・・・今日は これしかなかった。



玉ねぎ 、人参、 いんげん、 赤パプリカ、 緑のピーマン 、トマトの水煮1缶 、水 適量(圧力鍋の大きさによる)圧力後 800ccくらいの水分、 ニンニク1かけ(あらみじん)

カイエンヌペッパー パプリカ パセリ バジル タイム ローズマリー (なくても そこそこ・・・)



今日は このお豆・・・もっと入れてもイイ。
ひよこ豆は あったほうがいいかも。



3種類あるワンダーシェフの高圧力鍋。
先日 メーカーへ着払いで点検にお出しして 戻ってきたところ。
整備して 安全を確認してくだすって・・・とても安心。




モツァレラチーズと。



翌日 ご飯にかけて。
この時が カレーと一緒でおいしい。