goo blog サービス終了のお知らせ 

新人間革命に学ぶ−Iam山本伸一!

新人間革命、山本伸一に学ぶ「負けじ魂」、「人生勝利の指針」

私が折伏するのを、よく見ておきなさい

2018年11月24日 | ★折伏
初代会長・牧口常三郎は、一九三九年(昭和十四年)春、福岡県八女に住む夫妻を訪ねる。東京で暮らす、その子息と夫の弟から、夫妻を入会させたいと相談されたのである。  牧口は、夫妻に、諄々と法を説いた。理路整然として確信あふれる話に、二人は入会を決意した。その時、牧口は語っている。  「あなたたちが御本尊様をいただくということは、仏法の原理に照らして、九州の全民衆が不幸から救われることになるんです。 . . . 本文を読む

学会の後継者として、青年時代に必ず身につけてほしいのは折伏力だ

2018年11月22日 | ★折伏
「学会の後継者として、青年時代に必ず身につけてほしいのは折伏力だ。創価学会は、日蓮大聖人の御遺命である広宣流布を実現するために出現した折伏の団体だもの。その後継者である青年たちが、弘教の大闘士に育たなければ、学会の未来は開けないからね」 大聖人は「日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり」(御書一五五八㌻)と仰せである。その御心を体して、 . . . 本文を読む

宿命を転換し、幸福になるためには、どげんすればよいか

2018年11月12日 | ★折伏
「宿命を転換し、幸福になるためには、どげんすればよいか――。日蓮大聖人は、『我もいたし人をも教化候へ』『力あらば一文一句なりともかた(談)らせ給うべし』(御書一三六一ページ)と仰せです。つまり、懸命に題目を唱え、折伏することです。自分だけの幸せを願う信仰は、本当の信仰じゃなかです。みんな一緒に幸せになってこそ、自分の幸せもある。  また、折伏に行っても、そげん、難しいことは言わんでもよかです。初 . . . 本文を読む

誰にでも、幸せになる権利がある

2018年10月30日 | ★折伏
大崎は、船長室で北川と世間話を始めた。暗く閉ざされ、凍りついた心を、ときほぐしたかった。人生の来し方、生き方を語るうちに、やがて、仏法の話になっていった。  「自分の生命を開き、どんな苦境も、どんな絶望も乗り越え、希望へと転じていく力の源泉が仏法なんです。誰にでも、幸せになる権利があるんですよ」  “この人を死なせるものか!”と、必死に祈り念じながら、大崎は訴えた。人の幸せを願う心は、おのずか . . . 本文を読む

女子部時代に折伏に挑戦すること

2018年10月22日 | ★折伏
女子部時代に折伏に挑戦することは、仏法者として、自分の生き方の芯をつくり上げ、福運を積むうえで、極めて重要なことといえよう。折伏は、すぐには実らないかもしれない。しかし、仏法を語り、下種をし、末永く友情を育んでいくならば、いつか、その人も信心に目覚める日が来るものだ。結果を焦る必要はない。大事なことは、友の幸福を願う心だ。仏法を語る勇気だ。勇気が慈悲にかわるのである。 . . . 本文を読む

心から他人の生命の痛みを分かち合おうとする時、そこには深い友情の絆が

2018年10月22日 | ★折伏
心から他人の生命の痛みを分かち合おうとする時、そこには深い友情の絆が生まれます。そして、友を思う真心は、自ずから仏法対話となっていきます。いわば折伏は、友情の帰結であり、また、それによってさらに強い友情が育まれていきます。 不信と猜疑の渦巻く現代社会を蘇生させゆくものは、確たる信条をもった、春風のごとき人間生命の交流です。この最高無二の希望と幸福の道を教えてくださったのが創価学会であり、山本先生で . . . 本文を読む

定めた目標を達成するには、自分自身の弱さや甘え、臆病な心に挑み、それを打ち破っていかなければならない。

2018年10月22日 | ★折伏
学会活動は、最高の人間修行の場である。折伏にせよ、会合の結集にせよ、定めた目標を達成するには、自分自身の弱さや甘え、臆病な心に挑み、それを打ち破っていかなければならない。 折伏をすれば、時には罵詈雑言を浴びせられることもある。嘲笑されることもある。「悪口罵詈」と説かれる通りだ。しかし、勇気と慈悲の心をもって相手を包みながら、忍耐強く、対話を重ね、理解と共感を勝ち取る戦いが学会活動である。そのなかに . . . 本文を読む