・不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな
外科医により、自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に
蘇生する。
「世界を自分の眼で見たい」という強い欲望にかられ
弁護士に誘われて大陸横断の旅にでる。
大人の身体を持ちながら、新生児の目線で世界を見つめる
ベラは時代の偏見から解放され、自由、平等を知り
成長を遂げていく。
・ポルトガル、アテネ、アレキサンドリア、パリをさまよい
ながら、その国の風土、グルメ、男女と交流し好奇心いっぱいの姿は
海外旅行に行ってる気分。
・今年のアカデミー賞の有力な候補作品とか?
※ 「哀れなるものたち」・・・は男性?