陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

春の「妖精」?

2022年04月19日 | Weblog

           ・カタクリの花に舞い降りるギフチョーの別名が

            それです。

           (カタクリの花が、地中で約10年間を費やし

            地上で開花するという・・・)

           (その花を求めて、蝶が来る自然界の不思議さです)

           ・4月12日(火曜日)に京都・小塩山に「カタクリ」

            散策に行ったときの出会いの「おはなし」。

           (朝、10時45分に駐車場に到着。)

           (すでに黒塗りハイヤーが止まっていました)

           (「早いですネ」と声をかけると)

           (「ギフチョー」を撮りに小塩山に行った

            カメラマンを乗せて、大阪から来ました)

           (朝、8時30分には着いていましたとのこと)

           (私たちはこれから行きますと返事)

           ・「小塩山・カタクリ群生地でカメラマンと出会う」

            (昨日も来て、今日こそ「ギフチョー」との出会いを

             待ちますと・・・ハハハハとニッコリ!)

            「大きな望遠付きカメラが肩にぶら下がっていました」

            (3時30分には車に戻りますと言って下さい)と

             背中で聞きながら下山。

           ・そのカメラマンの写真が今日の表題。

            (さすが、決定的な1枚か?)

            (記事の下に「12日・京都市西京区」)

              ※ カメラマンの執念に感服!

 

 


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1 コメント

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ギフチョウ (sumire)
2022-04-24 18:35:24
お久しぶりです
何と素敵なお話でしょう
カメラマンのお撮りになった写真まで拝見させて戴きました
執念の一枚ですね 素晴らしい!
カタクリとギフチョウのシャッターチャンスは小塩山でもなかなか難しいのでしょうね
有難うございました

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