・20世紀最も偉大なバッハ奏者「ジョアン・カルロス・マルティンス」の
実話映画。(満足度90%)
(幼いときからピアノが上手で、20歳でカーネギーホールで演奏デビュー)
(世界を飛び回っていたが不慮の事故で右手・3本の指に障害、でも
左手で演奏を再開。その後病で左手が動かせなくなる。
・・・しかし指揮者として再登場する。)
・残るものを使い、音楽活動に命を賭ける・・・その不屈の闘志には
感銘を受けました。
・全編にバッハの曲が流れ、慰撫するようにも聞こえました。
※ 「なせばなる・なさねばならぬなにごとも・・・」