と・・・・言っても映画の中、題名は「北の果ての小さな村で」。(満足度85%)
(世界一大きな島グリーンランドの、人口わずか80人の村に
ひとりの青年教師がやってきて、過酷な自然、言語、習慣の違いで
授業もままならず、、考えの違いから村人からは孤立気味。
やがて、この地で暮らすには、必要な生活の知恵だけではなく、
しなやかに強く生きるのは哲学を教えられることになる。)
・ほとんど実話で、主人公の男性は今も先生として
暮らしているとか・・・。
※ ラスト、雪と氷の世界で犬ぞりを引いて、「白くま」狩りに出かけるが
見つけた「白くま」には2匹の子供がいた。やむなく引き返すシーンに
ホッとしました。
(郷に入れば郷に従え・・・です)