Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

おんなのひとりごと

2012-08-01 01:43:19 | 霊現象

他のブログで弟橘媛様が東京湾に津波が入ってこぬよう守っておられると目にしてから、弟橘媛様の所にお参りしたくなっていた。

「春には みんなで集まるようにするから、また、逢おうね。」と言いながら、世話役の人が体調を崩したりしてなかなか出来なくなっていた。その友人達にも逢って地震や津波に気をつけるよう伝えたいと思った。

しかし、その頃から急に左肩をむんずと掴まれたような痛みが起きた。肩から肩甲骨と左全体が痛い。

この1ヶ月間、憑き物の痛みは無なくなったものの、他の原因で背中がよく痛くなる。これも経験か?

ノワタリさんと弟橘媛様が祀られている香川にある白鳥神社の事などを電話で話していると、

「左が痛いですね。」

「ええ、体操のしすぎでしょう。新しいメニューを増やしたので 何時もよりも20分ほど長くしたから。左手首を折ってから、二の腕の筋力が落ちてしばらく運転すると、手首でなく二の腕が痛かったから、そのせいでしょう。」と言って流していた。

しかし、2日ほど体操を止めても肩は食い込むような痛さで背中は、バリバリである。

痛みが取れないので連絡すると、

「弟橘媛様が、お待ちですよ。」と、言われた。それで掴まれたような肩の痛みは弟橘媛様らしいが、媛様の力はすごい、男性の力よりも強く指が食い込んでいるような痛さである。

ノワタリさんに遠隔をして頂き、少し緩和されたが行かないと取れない。

今回は私にとってとても大切な神事で弟橘媛様との真剣勝負であり、一対一で向き合わねばならない事を伝えられ、誘っていたタカコちゃんに断るようになってしまった。

当然、寄り道など持っての外である。

富津の海に奉納したように、白い小菊の花束、鈴、御幣を付けた大き目の榊、そして何時もの御神酒、水、塩を用意する事となった。

金曜日に花と御神酒以外はすべて揃えたところで、今回は何時も使うお清め用のお酒でなく、もっと高級なものが良いのではと閃いた。

夜遅くその事を連絡すると、

「そうです。『おんなのひとりごと』です。」と言われた。

簡単に手に入るだろうと思っていたが、何時ももらう酒屋さんには在庫が無く取り寄せで、土曜はあちこちイベントに出かけられる為、お休みで連絡がつかなかった。

仕方が無いので、近所の醸造元で違う銘柄のお酒を用意したが、やはり何か違うような…。

そしてその土曜の朝、母が起きてこないので部屋を覗くと、

「夜中にトイレに行こうとして仰向けに転んだんだけど、どんなにころんだのか分からんのよ。腰と両腕と、頭を打ったからアイスノンでずっと冷やしたから起きれると思う。これで3度目やから、もう無いでしょ。」と言って10時頃起きてきたが、朝食も余り取らずに またすぐに横になってしまった。

これでは明日出かける事は出来ない! 

3度目と言ったが、そういえば、一度目は転んでも大した事は無かった。2度目は2日前、熱い紅茶のカップを膝の上にひっくり返し、氷で冷やした後アロエを塗ったので水泡にはならなかったが、暑いので翌日其処は雑菌が入って赤くなりじくじくしてしまった。

どうも気になる。それでまた、ノワタリさんに遠隔をお頼みした。午後から、遠隔をされたみたいで、午後3時頃になって、母は何事もなかったように起きて来たが、翌日何もしなくていい様にご飯を作ったりオリンピックを見たりとか あれこれとしている内に部屋に帰ると11時であった。

お礼とその結果も気になっていたので、にあれこれと積み込んだ後、深夜にまた、連絡を取り、そのお酒が手に入らなかった事を伝えると、

「思いつきで言ったのではなく、弟橘媛様がそのお酒をお望みなのです。」と言われ、

「また、験しですね。お酒もお母さんが転んだのも…、それでも行くか?と言う。」と言われ、全部験しである。私が何処までやれるかという、最近は少なくなっていたが、ノワタリさんに付いて歩き始めは色々と難題が降りかかり、試された。

そして私の肩や背中も本当は清めた後の海水をひたひたと当てればいいのだけど、濡れるのでタオルに濡らして当てるように、そして数枚のタオルに海水を含ませ母に持ち帰って患部を拭いたり、湿布するようにと言われた。そういうビジョンが現れたそうであった。

どうしてもその「おんなのひとりごと」を手に入れなければならない。いや、絶対手に入るはず。

酒六酒造のホームページを開け、取扱店でリンクして行ったが、この銘柄はこの醸造元でもマイナーな銘柄なのか他の銘柄はあっても出ていない。挫けそう…

もう一度今度はこの銘柄で検索すると、1件ヒットしたが、お店の名は出ていない…。ただ、どの町だあるかは分かったので、その町の取扱店と、地元である内子町の取扱店をメモして明朝電話する事にした。

そんな事もあり、気づけば2時だった。何時もの事ながらこういう日はほとん眠れず、朝方2時間ほどうつらうつらしただけだった。

これはハーフボトル