※ 画像は『D・M・C/デトロイト・メタル・シティ』
同業者(つまりケアマネ)のことはあまり掘りたくないのですが............
ハリケンは今年の5月にこのひがし居介に入職しています。
今年の5月といえば、4月から始まった予防給付や、制度改正担当利用者35+予防8人縛りのアオリで各地の居介ケアマネからケースが溢れ出し、どの居介でも新規利用者が持てなくなってしまった頃。なので中途入職にも関わらず、私の利用者には、私が素・新規で受け持ったケースが比較的多数ありんす。
しかし中にはその昔、ひがし居介にいたケアマネさんの利用者さんが、回りまわって私の担当になっているというケースも当然いくつかあります。
今日、2社の福祉用具の実績報告の遅さにイライラしながら、レセ作業の合間に訪問を3件やって、それでも少し時間があったので、そんな『先輩から引き継いだケース』の6表(介護支援経過)を読み返していたのですが…
まー出てくるわ出てくるわ、不適正利用のオンパレード。
例その1.................................................................
ひがしヘルステとの連絡票より
fromケアマネ/
○月×日、A様宅のトイレがつまってしまい困っておられます。
A様が透析通院中に生活援助で入っていただけないでしょうか。
fromヘルステ/
上記了解いたしました。
本日13:00~14:00生活援助2。
A様不在宅へ行き、トイレ掃除を行いつまりを解消してきました。
.........................................................................
訪問介護は自立支援のためのサービス。
本人不在で何の自立援助かと問いたい。
当然自費でやるべきところだが、実績を見たらフツーに請求してあった。
このAさんは依頼の過剰なことで有名な独居男性。
片麻痺で外出が出来ないからか、まとめ買いが大好きで、今でもヘルパーさんに
トイレットペーパー12袋(注:1袋=12ロール)
とか
ティッシュ10さげ(注:1さげ=5ボックス)
とかを平気で買わせている。
…つか、平気で買ってくんなこのおバカヘルパーども!
A様の依頼を過剰にしている原因が今わかったわい!
例その2.................................................................
ひがしヘルステからの報告文より
fromヘルステ/
B様宅、東部病院への受診介助行いました。
B様はご自分の電動車椅子で自走、
ヘルパーは自転車で道中を付き添いました。
10:00~12:30身体介護5。
次回受診は○月第2週目の予定です。
fromケアマネ/
大変お世話になりました。今後ともよろしく云々。
.........................................................................
…なにコレ…
これって身体介護なのか?
…相手(利用者)が電動車椅子で追いつかないからやってるんだろうが、だからってそのワキをチャリで付いていって身体介護って有り得るのか?
身体介護というのなら、利用者に何かあったときにいつでも手が貸せる距離+状態で付き添わなければならないはずだよ。
それともナニか。
このヘルパーはいつでもBさんに手が出せるように、手放し運転で伴走し、利用者の安全を保障していたとでもいうつもりか。
おお、だとしたらこんな逸材はヘルパーにしとくのは勿体無い。
サーカスにでも行け。
例その3.................................................................
ひがしヘルステからの報告文より
fromヘルステ/
○月×日、C様宅サービス時、買物に同行し歩行を介助しました。
帰路でC様が疲れたと訴えられたため、△△スーパー前からバスで帰られました。
ヘルパーはC様をバスに乗車介助し、買物荷物を持って
走って到着バス停まで行き降車を介助しました。
14:00~15:30身体3。
fromケアマネ/
お世話になりました。上記了解しました。
.........................................................................
もうやめて(泣)。
利用者であるCさんにヘルパーのぶんのバス料金をもらうのがいいのか悪いのか判断できなかったらしく、結果Cさんひとりをバスに乗せてヘルパーは走ったということだろうが、もしこのバスの中でCさんが転倒して怪我でもしていたらあんたなんのために身体介護で買物同行したの?と言われるだろうことぐらいわからないのか。
この場合はヘルパーのバス料金はCさんが負担すべきだし、ヘルパーはCさんから離れてはならない。
ましてや歩行が不安定だから買物同行をプランに組んでいるCさんをひとりでバスなんかに乗せていいと思ってるのか。
ケアマネさんしっかりしてよ。
ヘルパーさんにちゃんとつっこんでよ。
知らなかったじゃ済まされませんよ!
併設の責任まで取らされるぞ。
それにしてもひがしヘルステ、こんなケースばっかだからこれまで売り上げがよかったんだなあ。
ケアマネさんたちもヘルパーとサービス内容の知識で渡り合う自信もなかったんだろう。しかしこんな平和主義は間違ってるよ。
言いなりケアマネと居直りヘルステ。
やっぱりこの法人はぬるい。
同業者(つまりケアマネ)のことはあまり掘りたくないのですが............
ハリケンは今年の5月にこのひがし居介に入職しています。
今年の5月といえば、4月から始まった予防給付や、制度改正担当利用者35+予防8人縛りのアオリで各地の居介ケアマネからケースが溢れ出し、どの居介でも新規利用者が持てなくなってしまった頃。なので中途入職にも関わらず、私の利用者には、私が素・新規で受け持ったケースが比較的多数ありんす。
しかし中にはその昔、ひがし居介にいたケアマネさんの利用者さんが、回りまわって私の担当になっているというケースも当然いくつかあります。
今日、2社の福祉用具の実績報告の遅さにイライラしながら、レセ作業の合間に訪問を3件やって、それでも少し時間があったので、そんな『先輩から引き継いだケース』の6表(介護支援経過)を読み返していたのですが…
まー出てくるわ出てくるわ、不適正利用のオンパレード。
例その1.................................................................
ひがしヘルステとの連絡票より
fromケアマネ/
○月×日、A様宅のトイレがつまってしまい困っておられます。
A様が透析通院中に生活援助で入っていただけないでしょうか。
fromヘルステ/
上記了解いたしました。
本日13:00~14:00生活援助2。
A様不在宅へ行き、トイレ掃除を行いつまりを解消してきました。
.........................................................................
訪問介護は自立支援のためのサービス。
本人不在で何の自立援助かと問いたい。
当然自費でやるべきところだが、実績を見たらフツーに請求してあった。
このAさんは依頼の過剰なことで有名な独居男性。
片麻痺で外出が出来ないからか、まとめ買いが大好きで、今でもヘルパーさんに
トイレットペーパー12袋(注:1袋=12ロール)
とか
ティッシュ10さげ(注:1さげ=5ボックス)
とかを平気で買わせている。
…つか、平気で買ってくんなこのおバカヘルパーども!
A様の依頼を過剰にしている原因が今わかったわい!
例その2.................................................................
ひがしヘルステからの報告文より
fromヘルステ/
B様宅、東部病院への受診介助行いました。
B様はご自分の電動車椅子で自走、
ヘルパーは自転車で道中を付き添いました。
10:00~12:30身体介護5。
次回受診は○月第2週目の予定です。
fromケアマネ/
大変お世話になりました。今後ともよろしく云々。
.........................................................................
…なにコレ…
これって身体介護なのか?
…相手(利用者)が電動車椅子で追いつかないからやってるんだろうが、だからってそのワキをチャリで付いていって身体介護って有り得るのか?
身体介護というのなら、利用者に何かあったときにいつでも手が貸せる距離+状態で付き添わなければならないはずだよ。
それともナニか。
このヘルパーはいつでもBさんに手が出せるように、手放し運転で伴走し、利用者の安全を保障していたとでもいうつもりか。
おお、だとしたらこんな逸材はヘルパーにしとくのは勿体無い。
サーカスにでも行け。
例その3.................................................................
ひがしヘルステからの報告文より
fromヘルステ/
○月×日、C様宅サービス時、買物に同行し歩行を介助しました。
帰路でC様が疲れたと訴えられたため、△△スーパー前からバスで帰られました。
ヘルパーはC様をバスに乗車介助し、買物荷物を持って
走って到着バス停まで行き降車を介助しました。
14:00~15:30身体3。
fromケアマネ/
お世話になりました。上記了解しました。
.........................................................................
もうやめて(泣)。
利用者であるCさんにヘルパーのぶんのバス料金をもらうのがいいのか悪いのか判断できなかったらしく、結果Cさんひとりをバスに乗せてヘルパーは走ったということだろうが、もしこのバスの中でCさんが転倒して怪我でもしていたらあんたなんのために身体介護で買物同行したの?と言われるだろうことぐらいわからないのか。
この場合はヘルパーのバス料金はCさんが負担すべきだし、ヘルパーはCさんから離れてはならない。
ましてや歩行が不安定だから買物同行をプランに組んでいるCさんをひとりでバスなんかに乗せていいと思ってるのか。
ケアマネさんしっかりしてよ。
ヘルパーさんにちゃんとつっこんでよ。
知らなかったじゃ済まされませんよ!
併設の責任まで取らされるぞ。
それにしてもひがしヘルステ、こんなケースばっかだからこれまで売り上げがよかったんだなあ。
ケアマネさんたちもヘルパーとサービス内容の知識で渡り合う自信もなかったんだろう。しかしこんな平和主義は間違ってるよ。
言いなりケアマネと居直りヘルステ。
やっぱりこの法人はぬるい。
ヘルパーにもオドロキですが、こんな記録や連絡票を残しておくケアマネにもドギモです。
つまり知らないんですよ、これがイケナイことだと。
しかし、こんなヘルパーさんたちと渡り合わねばならないのですからウチのケアマネさんたちもホント大変ですわ。
さすがに現在のケアマネさんたちはさほど無知ではありませんが…
しかし前任にもヘルパーさんを放し飼いにしてきた責任は絶対にありますね。
すごすぎる。
経過表きちんと書かれていることに感動しましたが、かいていいことと、書いたらあかんことの区別がつかないケアマネって、、、、、ちょっと驚きです。
やはりハリケンさんの法人は話題の宝庫。
もっともっと掘って行くといろんなものがでてくるかも。。。それに気づいた時、やめれなくなるかも。
ガキのほうが素直なぶんまだやり易い。
どう「ちゃんと」するのかまで教えなきゃわからん。
キッチリとカタにはめたらな!
頭を普通に使えば、ヘルパーがマラソンなんかする必要ないのはわかるはずなのに。
無駄な仕事が多すぎる。
それでいて「○○さんちって大変よ」と愚痴る。
ちなみにここ、バス停からバス停まで直線距離2,300メートルです。
バス横歩道を疾走するヘルパー、乗客から見たらさぞ…
くっくっくっ(おかしすぎる)
私には、とても勤まりません。。。
筋力トレーニングに行こうかな~~(^_^;
前任の管理者いわく
「いや、"ちゃんとしてください"と言っていたんですが」
子供の学級会よりたちが悪い。言ってりゃ管理者の仕事は済むのか。
普段の仕事振りを見ていたら、できていないのは見ぬけるだろうが。
私は半日引継ぎを受けただけで十分仕事振りがわかったぞ。
(人のブログで暴れてはいけません
尻拭いに奔走するハリケンです。
tunkoさんちも同じなんですね…
トホホです。
私もこんな記録は破棄してしまわねば!
来年監査が入るというのにシャレになんないよ。
記録に残すな、記録に・・・!ってハリケンさんの声が聞こえてきそうです。
って、人事ではありませんでした。
なんせ、tunk担当引き継いだケアマネ、すでに最低月一の訪問になっているにもかかわらず、3~5ヶ月に一回の訪問記録しかなかったりして・・・。
2年も前の計画書を挟んでるだけで、計画内容変わっているのに変更されてなかったし。
契約書ないし、同意書ないし、受領書ないし・・・・。
フェイスシートにアセスメント無いファイルもあったりして・・・。
そんなこんなで、前任者のファイルは全て作り替えて、闇に抹消したのはこの私です。