業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

民生委員のお仕事

2006年08月12日 | 重要事項説明書
※画像は民生委員のシンボルマーク。幸福の象徴である四つ葉のクローバーをバックに、「民生委員」を表す『み』という平仮名を配したものであります。


いつも大変お世話になっております。
地域の名誉職、民生委員様の話題でございます。
ちなみに現在時刻は深夜3時前。デンタル糸居の送別会で私たちひがしケアマネ連が壮絶な青田(ケアマネ主任)談義を繰り広げた直後です。テンション上がりっぱです。
....................................................................................................................................................
民生委員は、都道府県知事又は政令指定都市若しくは中核市の長の推薦により、厚生労働大臣が委嘱する。任期は3年である。給与の支給はないが、交通費などの実費は支給される。

民生委員は、その市町村の区域内で、担当の区域又は事項を定めて行われるが、その職務は
・住民の生活状態を必要に応じて適切に把握しておくこと
・援助を必要とする者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと
・援助を必要とする者が福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供その他の援助を行うこと
・社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
・福祉事務所その他の関係行政機関の業務に協力すること
などである(民生委員法第14条第1項)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
....................................................................................................................................................
私が担当するマイケル(仮名80歳男性独居・要介護1・区分変更申請中)、何を隠そう困難事例です。
接近も困難なら処遇も困難、意思の疎通も困難だし「こんなんで大丈夫か」と思うほどです。
マイケルは奥様も既に亡く実子もいないため、係累といえば遠い北国在住の甥御さんしかありません。
認知症で、金銭管理や火の扱いが出来ず、徘徊もあり、近辺住民にとってはまさに動く爆弾です。
マイケルのアパートからは、毎日何かが焦げる強烈な匂いが漂います。
また、アパートの前の道路の真ん中で、毎日決まった時間(正確に朝8時と夕方5時の2回、各々1時間程度)に立ちすくむ彼の姿が見受けられ、その時間帯には町内自治会ハンドメイドの迂回標識が出るほど(マイケルは決してそこから移動しようとせず、ムリに退かそうものなら持っている杖でもって暴力を振るいます)。

アパート1階の角部屋に住む彼は、自室の窓の外に数分でも駐車する車が見えればすぐさま「迷惑駐車です!」と警察に迷惑通報します。なので現在は彼の部屋の前には、知らずにうっかり駐停車した車の持ち主が被害に遭わないよう赤いコーン(○○町内自治会のネーム入り)が置かれています。
そんなマイケルにはグルホの入所歴があります。
一度はグループホームに入所した彼が、ふたたびこの町の住民として帰還したのには、ある民生委員様の関与がありました。

この町の民生委員ミキサー(※『かき混ぜる』という意味でこの仮名を付けさせていただきます)は、一昨年民生委員を受託し、使命感に燃えていたもと上級公務員の女性。
自宅の隣の貸家に住んでいたマイケルはもと船員、奥様を失くしてから認知症になり、自宅周辺で迷子になっていたところをミキサーに発見され、そうしたことがミキサーの民生委員スピリットに火をつけたのでした。
この人を私がなんとかしなくては。
そうよ私は民生委員。
マイケルは認知症を発症してから、地所などを売却したお金をすべて飲む打つ買うに使い果たしていましたが、幸い年金があり、唯一の身内である甥氏も大変裕福な方でした(ミキサーはこの甥氏と頻繁に連絡を取っています)。お金はあるのだから介護付きの施設に入れれば良い。そこでミキサーはわりと近所のグループホームをあたり、マイケルを入所させることを考えました。
彼を入所させるにあたって、ミキサーが彼にどんな説明をし、どのように納得させたのかは誰も知りません。
その点に触れようとすると急に話題を変え、マイケルに入所を承諾させるとすぐに家を引き払い、家財道具の処分や荷造りや各手続きなどすべてを単身やってのけ、その当時いかに自分が無私で自己犠牲の精神をもっていたかをまるで勲章のように語るミキサーです。

グループホームに入所し、周辺住民にやっと安眠をもたらしたマイケルでしたが、なんと3日で退所させられてしまいました。
グルホ管理者の話では、マイケルはそのグルホの建物すべてを自分のものだと思い込み、わあわあ叫んで他数名の入所者を居室から追い出したり、食堂で食事をしている入所者に対して「人様の家で勝手に私のご飯を頂戴しているくせに挨拶もないとはなんたる失礼だ!」と怒鳴って暴力をふるってしまったそうです。
これではどんなグループホームでもたまったものじゃありません。退所勧告も仕方なかったことでしょう。
グルホ管理者にマイケルの所業を聞いたミキサーは、さすがにグルホ側を責めることが出来ず、逆に管理者に
「ミキサーさんは一体どういう説明をしてマイケル氏に入所を説得したんですか。彼の混乱ぶりは、とても本当のことを説明されて入所を決意されたようには見えませんよ!」
と説教されてしまったそうです。
退所してくれと言われても、既に自分の手配でマイケルの家を引き払ってしまったミキサーは、今度は彼を精神科に連れて行き、「この人は単なる認知症ではなく精神的な疾患です、入院させてあげて下さい」と訴えました。
ところがそこの医師はマイケルを丹念に診察した上で
「マイケルさんは精神に異常や疾患はありません。単純明快な認知症であるだけで、従って入院の必要性は皆無です」
と、ふたりを追い払いました。
途方に暮れたミキサーは、ここにきてやっと居宅介護支援事業所という機関のことを思い出しました。

ミキサーはマイケルをとりあえずホテルに置いて、自宅近くのアパートを借りました。マイケルの帰還は再び周辺住民を恐怖と不安に追い込みましたが、ミキサーが大家にかけあいやっと契約したそうです。
マイケル入所によって住民の救世主となったミキサーでしたが、彼女がマイケルを連れ戻ったときの非難たるやすごかったそうです。
権利擁護を利用して金銭管理を委託し、要介護認定を受け、朝夕のヘルパー派遣による食事の介助と服薬管理(マイケルはほっておくと何日もご飯を食べません)を利用していますが、まあ彼を認定のために受診させるのにもヘルパーの初回面接にもミキサーはやってきました。
そして現在、マイケルは前任のデンタル糸居から私へと担当が変更になりました。
要介護1ではときどき訪問介護に自己負担が発生してしまい、また最近は問題行動が更に倍増しているため、区分変更を申請しています。

このミキサーは、マイケルが唯一迷子にならずに通える近所のスーパーの従業員を巻き込み、彼が毎日決まって10個ずつ購入するチロルチョコをやめさせようとしています。マイケルはご飯も食べずにこのチョコレートでのみカロリーを摂取しているので(そのためにヘルパーを入れてまともな食事を作って食べるようにしてもらっているのですが購入はやめないのです)、ミキサーは彼の身体を案じ、スーパー店員に、マイケルに出来るだけチロルチョコを買わせないように指令を出しているのです。
彼がチロルチョコを手にレジに並ぶと「これは身体に良くないから、せめて半分にしたらどう?」「そんなものより、今日はキレイなみかんが出てるよ、それを買いませんか?」などと店員やときにはミキサー本人が横からクチを出して取り上げてしまうらしいです。それでもマイケルは、一旦は引き下がってもまた何度も何度もチロルチョコを買いに行きます。ミキサーは私にも「なんとかあれをやめるようにケアマネさんからも言って下さいね」と言うのですが、私が思うに、
そうやってマイケルの望む個数買わせないから何度でも買いに行くんです。
自宅に帰って彼が「自分はチロルチョコを10個買いに行ったのに、どうして5個しか持ち帰っていないんだろうか」と不安になり、何度も何度も買いに行くんですよ。認知症というものを知っていれば、認知症の方が何かをたくさん買ったからといって、それを全部その日のうちに食べたり使ったりするとは限らないことがわかるんです。実際マイケルだって、1日に10個全部のチロルチョコは食ってない。ただ迷子にならずに買物に行けることを維持してもらいたいし、欲しいものを買うという行為を止めたりして、余計不穏になったりしないようにと思い、私たち支援者は見守っているんです。
自分のやっていることは余計なお世話なんだと、一体いつになったら気付くのでしょうか。いい加減にしてほしい。
もともとあなたは認知症のことを全然理解しようとも、私たちや家族と連携しようとも思っていないでしょ。
ミキサーが、私たち支援者に電話したり、遠く離れた北国の甥氏に毎月毎月手紙書いたりしてまで知らせたいのはマイケルの様子ではなく自分が彼のためにやった仕事に過ぎません。まったくもって迷惑千万な民生委員です。

一部の民生委員の皆様の中には、このミキサーのように超でしゃばりな方がおられますのでケアマネは大変迷惑しております。
一度は私が民生委員経由でお受けした新規利用者が、「あんたに頼めばすぐにベッドを持ってきてくれると聞いたんだが」と、私を福祉用具レンタル事業者と間違っておられた上に、その利用者さんはどう見ても要支援タイプの方だったため大変な迷惑をこうむりましたありがとうございました。レンタルベッドを暫定でなんて怖いことを、今ドキどこのアホ居介がやりますかまったく。

民生委員(のごく一部)の皆様。
冒頭に転載しました民生委員法第14条第1項を今一度お読みになり、地域福祉の発展のために更なるお力添えをお願い致します。

ブログ“業務日誌”では、全国の民生委員様とチロルチョコを応援しています。


特定事業所集中減算

2006年08月12日 | 担当者会議
※画像はハリケンのとっときお気に入りの拾い物♪怒りのブログのときにはこんな画像が一番ですよね♪

ちょっと旬を過ぎた話題です。

平成18年度介護報酬改定
特定事業所集中減算(新規) ▲200単位/月
※算定要件
正当な理由なく、当該事業所において前6月問に作成されたケアプランに位置付け られた居宅サービスのうち、訪問介護サービス等について、特定の事業所の割合が 90%以上である場合に減算。ただし、当該事業所のケアプラン数が一定数以下で ある場合等一定の条件を満たす場合を除く。

ひがしケアプランセンターでは、これにひっかかってしまう事例はありません。
訪問介護事業所:併設のひがしヘルステは、皆さんご存知のように悪徳事業所ですから、うちのケアマネさんたちは避けているほどです。
デイサービス:ひがしの併設はデイケアなので減算対象にはなりませんし、利用者さんたちもさほど使ってません。
今回私が取り上げたいのは福祉用具のことなんです。

福祉用具事業所がこの特定事業所集中減算の対象サービスになっているのは、一部の福祉用具事業所が居介にワイロを渡していたり、法人を接待したりしていたためです。また、福祉用具の会社が居介を作りすぎたので、当然予想される利用の集中を避けるためです。
しかし、私は言いたい。
サービスのいい福祉用具事業所を好んで使って何が悪い!

私がよく福祉用具をお願いするのは、昭和の頃から車椅子の製造販売をなさってきた某会社○ッ○さんです。
ここのひがし地区担当者、とてもいいのです。
料金設定も良心的ですし、利用者さんに対しても礼儀正しいし、クリーンな印象。
利用者やケアマネの疑問にも丁寧に答えてくれる、また即答できるくらい社員教育が徹底してます。「自走式の車椅子で軽いヤツありますか、すぐ出せますか?」と聞いてもストックをきちんと把握しておられ、仕事も早いのです。
ケアマネとしては、自分の担当する利用者さんに紹介する事業者が横柄だったり高慢だったりすると困りますので、用具の性能もさることながら、担当者がいい人だと「次もお願いしたい」となるのは自然なことだと思います。
福祉は所詮「人」なんです。
法人のネームバリューや資本の大きさよりも、スタッフが決め手です。

私が先月糸居さんから担当を引き継いだ佐田さん(仮名75歳男性・要介護5)
糸居さんの前任のケアマネの頃から5年近く、Iレンタル(仮名)という福祉用具事業所から、3モーターベッド(柵・マット)と車椅子(付属品)の合計5点をレンタルしておられました。
それまで私は福祉用具事業所に関してはたいして知識がなかったのですが、この佐田さんの利用票の点数を見て「ん?」と気付いたのです。
ベッドが1,800点もする。
4,5年前はそのくらいの点数だったのかも知れませんし、そのベッドが本当に性能の良いものであるかも知れませんが、だいたいの相場はせいぜい1,300から高くても1,500点くらいなので、ちょっと高いなと思いました。
佐田さんはこれから先も当分の間ベッドを利用しなくてはならない方なので、毎月500円でも安いほうがいいだろうし、どうせなら購入したほうが安いかも知れません。
また、今やどこの事業所でも、利用料金は銀行引き落としが主流なのに、このIレンタルは都銀への銀行振り込みです。ご家族は佐田さんの傍から長時間は離れられないので自宅近所の地方銀行からお振込みされますので、振込み手数料が毎回500円ほどかかってしまってました。
この5年ほどの間、車椅子が不調のときに1,2度修理に来ただけで、あとはまったく顔も見せないということなので、たいして熱心な事業所でもなさそうです。
で、糸居さんから私へとケアマネが替わるのをきっかけに、この際ベッドを取り替えたらどうでしょうかと、糸居さんが佐田さんのご家族に助言しました。
ご家族は恐縮されつつも、振込み手数料のことや、他所よりも割高なことに小さな不満を持っておられたため、「業者といざこざを起こさないで済むのなら代えたい」と言われました。
そこで、佐田さんのためにも慎重に、このIレンタルと話し合いをしようと思ったのですが…

糸居さんによると、佐田さんのベッドが他所のものよりも割高なのには何か特別な性能や機能でもあるのかなと思い、何ヶ月も前にIレンタルに対し「ベッドその他の用具の形式と製品番号を教えてください」と連絡票を送っていたとのことですが、Iレンタルからはまったく返事が来なかったそうです。その連絡票も残っています。
そこで私も、まずは糸居さんと同様のことからやってみようと思い、Iレンタルに以下のような連絡票を送りました。

お世話になっております。この度佐田様の担当になりましたハリケンと申します。先日佐田様に福祉用具のパンフレット数社ぶんをお持ちしましたところ、それをご覧になっているうちにご利用中のベッドに比べ他者製品がお安いという点でご質問がございました。なにぶんにも不勉強なためご説明出来ず、つきましては参考のため佐田様のご利用の福祉用具5点の形式・製品番号を教えていただきたいと思います。また、貴社への料金のお振込み方法につきまして、ご家族のご事情で自動引き落としにしていただけないかというご要望がありましたので何卒ご検討をお願い致します。

それ以降も、Iレンタルからの返事は一切ないまま2週間ほどが過ぎました。
そしてある日突然、佐田さんのご家族から電話が。

Iレンタルから、佐田さんのお宅に直接電話がかかってきて、今のベッドが高いというなら別のベッドに取り替えてもいいが、中古のものしかないと言われたというのです。そして、中古というと誰が使っていたものかわからないし、気持ちが悪いでしょうというようなことを言われたそうです。
突然Iレンタルから電話がかかってきたことに対し、佐田さんはかなり驚かれたようでした。私からIレンタルにベッドのことと料金支払い方法について聞いてみますということはちゃんと伝えてあったのですが、「まるでうちが文句をつけたような言い方をされた。そういう伝わり方は本意ではなかった、気分が悪い。」と佐田さんからやんわり責められてしまいました。
確かにこうなることを予想出来なかった私のミスです。
佐田さんにはすぐ謝り、Iレンタルにはこちらからまた説明しておきますと言って電話を切りましたが、私はIレンタルに対してものすごく怒りを覚えました。

こちらから何度も連絡していたにも関わらず(連絡票を送る直前にも電話をかけたのです。でも担当者不在ということで文書で送らざるを得なかったのです)、ケアマネにはひとことも報告なしでいきなり利用者を取り込むような真似をする。
こんな対応しか出来ない事業者が、県の介護サービス事業者連絡会には加入していて、『定期的にご利用者から使用状況の確認を行っており、常に最良の状態で機器が使用できるよう心がけております』などとウソ八百を並べているんです。佐田さんのご家族は、この4,5年間に数回しか会ってないし電話もほとんどないと言われてます。
また、中古は誰が使ったものかわかりませんよと言うのなら、そちらの事業者紹介記事の『消毒機器専門事業者と提携、回収した福祉用具はその種類、材質に最も適切な消毒方法により消毒を行います』という一文はどういうことなのでしょうか。

利用料金については、銀行引き落としにしてもよいと言われたとのことですが、それにしても手数料をIレンタルがもつのか佐田さんがもつのかの説明はなかったそうなので、「Iレンタルさんが来るときは私も立ち会います。」と佐田さんに申し出ました。佐田さんは是非そうしてほしいと言われ、少しは私に対する態度を軟化してくれました。
私はすぐにIレンタルに再度連絡票を送り、突然電話があったものだから佐田さんが恐縮されてしまった、次回からはまずケアマネにも事情を確認してもらえると助かる、引き落とし手続きの際は必ずこちらにも連絡をくれ、家族が立会いを求めていると書きました。丁寧に書きましたが、たぶんIレンタルはムカムカしているのでしょう、だって7月の実績が待てど暮らせど来ないので7日に電話で催促したときに、電話口で担当者が応戦体制でいるのがビシビシ伝わってきましたからね。
貴社のおかげで今月私はレセを作るのがひがしで一番遅かったです。意図的な嫌がらせだったらタダじゃすまないですよ。
お宅が佐田さんに対して行った説明は、充分区役所に突っ込む材料になるんですからね。
Iレンタルさんとこのベッドは「安いものだと中古しかない、中古だとどんな人が使ったものかわからない」と利用者におっしゃってるそうですが大丈夫なんでしょうかねえって報告してもいいんですけど。

とにかく、借りるのはケアマネじゃなく佐田さんですから、私の個人的な考えを押し付けたりはしません。このままでいいと言われるのならあえて何も言いませんよ。
にしても、福祉用具特にベッドなどは、寝たきりの方が使っておられるものですから交換しようにも簡単にはいきません。また、利用者にとって料金のことであれこれ言うのは大変なストレスなんです。そんなこともわからない、デリカシーに欠ける事業者は金輪際使いたくありません。

そうやって対応の悪い事業所や胡散臭い事業所が多いから、必然的にカンジのいいマトモな事業所にサービスが集中するという実態があるんです。
個人的には○ッ○の事業所に加算あげたいくらいなのに、どうして厚生労働省はそういうところを見てやらんのかと不思議に思います。
お役人は「どうせ福祉用具なんてどのメーカーも大差ない」とでも思っておられるのでしょうか。たとえ売る製品が同じでも売る人間で大きな違い、それが営業技術というものでしょう?
あんたらだって、同じ酒でもキレイなお姉さんと飲んだ方が美味しいから銀座に行くんじゃないんですか?否定するヤツ出て来てみろってんだ。
うちの青田主任と一席設けてやるから。
超ゲンナリするぞ。主任は飲むと欝状態になる体質だから...........。

明日はその青田主任と、糸居さんの送別会で一緒に飲むんだよ…