※画像は民生委員のシンボルマーク。幸福の象徴である四つ葉のクローバーをバックに、「民生委員」を表す『み』という平仮名を配したものであります。
いつも大変お世話になっております。
地域の名誉職、民生委員様の話題でございます。
ちなみに現在時刻は深夜3時前。デンタル糸居の送別会で私たちひがしケアマネ連が壮絶な青田(ケアマネ主任)談義を繰り広げた直後です。テンション上がりっぱです。
....................................................................................................................................................
民生委員は、都道府県知事又は政令指定都市若しくは中核市の長の推薦により、厚生労働大臣が委嘱する。任期は3年である。給与の支給はないが、交通費などの実費は支給される。
民生委員は、その市町村の区域内で、担当の区域又は事項を定めて行われるが、その職務は
・住民の生活状態を必要に応じて適切に把握しておくこと
・援助を必要とする者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと
・援助を必要とする者が福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供その他の援助を行うこと
・社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
・福祉事務所その他の関係行政機関の業務に協力すること
などである(民生委員法第14条第1項)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
....................................................................................................................................................
私が担当するマイケル(仮名80歳男性独居・要介護1・区分変更申請中)、何を隠そう困難事例です。
接近も困難なら処遇も困難、意思の疎通も困難だし「こんなんで大丈夫か」と思うほどです。
マイケルは奥様も既に亡く実子もいないため、係累といえば遠い北国在住の甥御さんしかありません。
認知症で、金銭管理や火の扱いが出来ず、徘徊もあり、近辺住民にとってはまさに動く爆弾です。
マイケルのアパートからは、毎日何かが焦げる強烈な匂いが漂います。
また、アパートの前の道路の真ん中で、毎日決まった時間(正確に朝8時と夕方5時の2回、各々1時間程度)に立ちすくむ彼の姿が見受けられ、その時間帯には町内自治会ハンドメイドの迂回標識が出るほど(マイケルは決してそこから移動しようとせず、ムリに退かそうものなら持っている杖でもって暴力を振るいます)。
アパート1階の角部屋に住む彼は、自室の窓の外に数分でも駐車する車が見えればすぐさま「迷惑駐車です!」と警察に迷惑通報します。なので現在は彼の部屋の前には、知らずにうっかり駐停車した車の持ち主が被害に遭わないよう赤いコーン(○○町内自治会のネーム入り)が置かれています。
そんなマイケルにはグルホの入所歴があります。
一度はグループホームに入所した彼が、ふたたびこの町の住民として帰還したのには、ある民生委員様の関与がありました。
この町の民生委員ミキサー(※『かき混ぜる』という意味でこの仮名を付けさせていただきます)は、一昨年民生委員を受託し、使命感に燃えていたもと上級公務員の女性。
自宅の隣の貸家に住んでいたマイケルはもと船員、奥様を失くしてから認知症になり、自宅周辺で迷子になっていたところをミキサーに発見され、そうしたことがミキサーの民生委員スピリットに火をつけたのでした。
この人を私がなんとかしなくては。
そうよ私は民生委員。
マイケルは認知症を発症してから、地所などを売却したお金をすべて飲む打つ買うに使い果たしていましたが、幸い年金があり、唯一の身内である甥氏も大変裕福な方でした(ミキサーはこの甥氏と頻繁に連絡を取っています)。お金はあるのだから介護付きの施設に入れれば良い。そこでミキサーはわりと近所のグループホームをあたり、マイケルを入所させることを考えました。
彼を入所させるにあたって、ミキサーが彼にどんな説明をし、どのように納得させたのかは誰も知りません。
その点に触れようとすると急に話題を変え、マイケルに入所を承諾させるとすぐに家を引き払い、家財道具の処分や荷造りや各手続きなどすべてを単身やってのけ、その当時いかに自分が無私で自己犠牲の精神をもっていたかをまるで勲章のように語るミキサーです。
グループホームに入所し、周辺住民にやっと安眠をもたらしたマイケルでしたが、なんと3日で退所させられてしまいました。
グルホ管理者の話では、マイケルはそのグルホの建物すべてを自分のものだと思い込み、わあわあ叫んで他数名の入所者を居室から追い出したり、食堂で食事をしている入所者に対して「人様の家で勝手に私のご飯を頂戴しているくせに挨拶もないとはなんたる失礼だ!」と怒鳴って暴力をふるってしまったそうです。
これではどんなグループホームでもたまったものじゃありません。退所勧告も仕方なかったことでしょう。
グルホ管理者にマイケルの所業を聞いたミキサーは、さすがにグルホ側を責めることが出来ず、逆に管理者に
「ミキサーさんは一体どういう説明をしてマイケル氏に入所を説得したんですか。彼の混乱ぶりは、とても本当のことを説明されて入所を決意されたようには見えませんよ!」
と説教されてしまったそうです。
退所してくれと言われても、既に自分の手配でマイケルの家を引き払ってしまったミキサーは、今度は彼を精神科に連れて行き、「この人は単なる認知症ではなく精神的な疾患です、入院させてあげて下さい」と訴えました。
ところがそこの医師はマイケルを丹念に診察した上で
「マイケルさんは精神に異常や疾患はありません。単純明快な認知症であるだけで、従って入院の必要性は皆無です」
と、ふたりを追い払いました。
途方に暮れたミキサーは、ここにきてやっと居宅介護支援事業所という機関のことを思い出しました。
ミキサーはマイケルをとりあえずホテルに置いて、自宅近くのアパートを借りました。マイケルの帰還は再び周辺住民を恐怖と不安に追い込みましたが、ミキサーが大家にかけあいやっと契約したそうです。
マイケル入所によって住民の救世主となったミキサーでしたが、彼女がマイケルを連れ戻ったときの非難たるやすごかったそうです。
権利擁護を利用して金銭管理を委託し、要介護認定を受け、朝夕のヘルパー派遣による食事の介助と服薬管理(マイケルはほっておくと何日もご飯を食べません)を利用していますが、まあ彼を認定のために受診させるのにもヘルパーの初回面接にもミキサーはやってきました。
そして現在、マイケルは前任のデンタル糸居から私へと担当が変更になりました。
要介護1ではときどき訪問介護に自己負担が発生してしまい、また最近は問題行動が更に倍増しているため、区分変更を申請しています。
このミキサーは、マイケルが唯一迷子にならずに通える近所のスーパーの従業員を巻き込み、彼が毎日決まって10個ずつ購入するチロルチョコをやめさせようとしています。マイケルはご飯も食べずにこのチョコレートでのみカロリーを摂取しているので(そのためにヘルパーを入れてまともな食事を作って食べるようにしてもらっているのですが購入はやめないのです)、ミキサーは彼の身体を案じ、スーパー店員に、マイケルに出来るだけチロルチョコを買わせないように指令を出しているのです。
彼がチロルチョコを手にレジに並ぶと「これは身体に良くないから、せめて半分にしたらどう?」「そんなものより、今日はキレイなみかんが出てるよ、それを買いませんか?」などと店員やときにはミキサー本人が横からクチを出して取り上げてしまうらしいです。それでもマイケルは、一旦は引き下がってもまた何度も何度もチロルチョコを買いに行きます。ミキサーは私にも「なんとかあれをやめるようにケアマネさんからも言って下さいね」と言うのですが、私が思うに、
そうやってマイケルの望む個数買わせないから何度でも買いに行くんです。
自宅に帰って彼が「自分はチロルチョコを10個買いに行ったのに、どうして5個しか持ち帰っていないんだろうか」と不安になり、何度も何度も買いに行くんですよ。認知症というものを知っていれば、認知症の方が何かをたくさん買ったからといって、それを全部その日のうちに食べたり使ったりするとは限らないことがわかるんです。実際マイケルだって、1日に10個全部のチロルチョコは食ってない。ただ迷子にならずに買物に行けることを維持してもらいたいし、欲しいものを買うという行為を止めたりして、余計不穏になったりしないようにと思い、私たち支援者は見守っているんです。
自分のやっていることは余計なお世話なんだと、一体いつになったら気付くのでしょうか。いい加減にしてほしい。
もともとあなたは認知症のことを全然理解しようとも、私たちや家族と連携しようとも思っていないでしょ。
ミキサーが、私たち支援者に電話したり、遠く離れた北国の甥氏に毎月毎月手紙書いたりしてまで知らせたいのはマイケルの様子ではなく自分が彼のためにやった仕事に過ぎません。まったくもって迷惑千万な民生委員です。
一部の民生委員の皆様の中には、このミキサーのように超でしゃばりな方がおられますのでケアマネは大変迷惑しております。
一度は私が民生委員経由でお受けした新規利用者が、「あんたに頼めばすぐにベッドを持ってきてくれると聞いたんだが」と、私を福祉用具レンタル事業者と間違っておられた上に、その利用者さんはどう見ても要支援タイプの方だったため大変な迷惑をこうむりましたありがとうございました。レンタルベッドを暫定でなんて怖いことを、今ドキどこのアホ居介がやりますかまったく。
民生委員(のごく一部)の皆様。
冒頭に転載しました民生委員法第14条第1項を今一度お読みになり、地域福祉の発展のために更なるお力添えをお願い致します。
ブログ“業務日誌”では、全国の民生委員様とチロルチョコを応援しています。
いつも大変お世話になっております。
地域の名誉職、民生委員様の話題でございます。
ちなみに現在時刻は深夜3時前。デンタル糸居の送別会で私たちひがしケアマネ連が壮絶な青田(ケアマネ主任)談義を繰り広げた直後です。テンション上がりっぱです。
....................................................................................................................................................
民生委員は、都道府県知事又は政令指定都市若しくは中核市の長の推薦により、厚生労働大臣が委嘱する。任期は3年である。給与の支給はないが、交通費などの実費は支給される。
民生委員は、その市町村の区域内で、担当の区域又は事項を定めて行われるが、その職務は
・住民の生活状態を必要に応じて適切に把握しておくこと
・援助を必要とする者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと
・援助を必要とする者が福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供その他の援助を行うこと
・社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
・福祉事務所その他の関係行政機関の業務に協力すること
などである(民生委員法第14条第1項)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
....................................................................................................................................................
私が担当するマイケル(仮名80歳男性独居・要介護1・区分変更申請中)、何を隠そう困難事例です。
接近も困難なら処遇も困難、意思の疎通も困難だし「こんなんで大丈夫か」と思うほどです。
マイケルは奥様も既に亡く実子もいないため、係累といえば遠い北国在住の甥御さんしかありません。
認知症で、金銭管理や火の扱いが出来ず、徘徊もあり、近辺住民にとってはまさに動く爆弾です。
マイケルのアパートからは、毎日何かが焦げる強烈な匂いが漂います。
また、アパートの前の道路の真ん中で、毎日決まった時間(正確に朝8時と夕方5時の2回、各々1時間程度)に立ちすくむ彼の姿が見受けられ、その時間帯には町内自治会ハンドメイドの迂回標識が出るほど(マイケルは決してそこから移動しようとせず、ムリに退かそうものなら持っている杖でもって暴力を振るいます)。
アパート1階の角部屋に住む彼は、自室の窓の外に数分でも駐車する車が見えればすぐさま「迷惑駐車です!」と警察に迷惑通報します。なので現在は彼の部屋の前には、知らずにうっかり駐停車した車の持ち主が被害に遭わないよう赤いコーン(○○町内自治会のネーム入り)が置かれています。
そんなマイケルにはグルホの入所歴があります。
一度はグループホームに入所した彼が、ふたたびこの町の住民として帰還したのには、ある民生委員様の関与がありました。
この町の民生委員ミキサー(※『かき混ぜる』という意味でこの仮名を付けさせていただきます)は、一昨年民生委員を受託し、使命感に燃えていたもと上級公務員の女性。
自宅の隣の貸家に住んでいたマイケルはもと船員、奥様を失くしてから認知症になり、自宅周辺で迷子になっていたところをミキサーに発見され、そうしたことがミキサーの民生委員スピリットに火をつけたのでした。
この人を私がなんとかしなくては。
そうよ私は民生委員。
マイケルは認知症を発症してから、地所などを売却したお金をすべて飲む打つ買うに使い果たしていましたが、幸い年金があり、唯一の身内である甥氏も大変裕福な方でした(ミキサーはこの甥氏と頻繁に連絡を取っています)。お金はあるのだから介護付きの施設に入れれば良い。そこでミキサーはわりと近所のグループホームをあたり、マイケルを入所させることを考えました。
彼を入所させるにあたって、ミキサーが彼にどんな説明をし、どのように納得させたのかは誰も知りません。
その点に触れようとすると急に話題を変え、マイケルに入所を承諾させるとすぐに家を引き払い、家財道具の処分や荷造りや各手続きなどすべてを単身やってのけ、その当時いかに自分が無私で自己犠牲の精神をもっていたかをまるで勲章のように語るミキサーです。
グループホームに入所し、周辺住民にやっと安眠をもたらしたマイケルでしたが、なんと3日で退所させられてしまいました。
グルホ管理者の話では、マイケルはそのグルホの建物すべてを自分のものだと思い込み、わあわあ叫んで他数名の入所者を居室から追い出したり、食堂で食事をしている入所者に対して「人様の家で勝手に私のご飯を頂戴しているくせに挨拶もないとはなんたる失礼だ!」と怒鳴って暴力をふるってしまったそうです。
これではどんなグループホームでもたまったものじゃありません。退所勧告も仕方なかったことでしょう。
グルホ管理者にマイケルの所業を聞いたミキサーは、さすがにグルホ側を責めることが出来ず、逆に管理者に
「ミキサーさんは一体どういう説明をしてマイケル氏に入所を説得したんですか。彼の混乱ぶりは、とても本当のことを説明されて入所を決意されたようには見えませんよ!」
と説教されてしまったそうです。
退所してくれと言われても、既に自分の手配でマイケルの家を引き払ってしまったミキサーは、今度は彼を精神科に連れて行き、「この人は単なる認知症ではなく精神的な疾患です、入院させてあげて下さい」と訴えました。
ところがそこの医師はマイケルを丹念に診察した上で
「マイケルさんは精神に異常や疾患はありません。単純明快な認知症であるだけで、従って入院の必要性は皆無です」
と、ふたりを追い払いました。
途方に暮れたミキサーは、ここにきてやっと居宅介護支援事業所という機関のことを思い出しました。
ミキサーはマイケルをとりあえずホテルに置いて、自宅近くのアパートを借りました。マイケルの帰還は再び周辺住民を恐怖と不安に追い込みましたが、ミキサーが大家にかけあいやっと契約したそうです。
マイケル入所によって住民の救世主となったミキサーでしたが、彼女がマイケルを連れ戻ったときの非難たるやすごかったそうです。
権利擁護を利用して金銭管理を委託し、要介護認定を受け、朝夕のヘルパー派遣による食事の介助と服薬管理(マイケルはほっておくと何日もご飯を食べません)を利用していますが、まあ彼を認定のために受診させるのにもヘルパーの初回面接にもミキサーはやってきました。
そして現在、マイケルは前任のデンタル糸居から私へと担当が変更になりました。
要介護1ではときどき訪問介護に自己負担が発生してしまい、また最近は問題行動が更に倍増しているため、区分変更を申請しています。
このミキサーは、マイケルが唯一迷子にならずに通える近所のスーパーの従業員を巻き込み、彼が毎日決まって10個ずつ購入するチロルチョコをやめさせようとしています。マイケルはご飯も食べずにこのチョコレートでのみカロリーを摂取しているので(そのためにヘルパーを入れてまともな食事を作って食べるようにしてもらっているのですが購入はやめないのです)、ミキサーは彼の身体を案じ、スーパー店員に、マイケルに出来るだけチロルチョコを買わせないように指令を出しているのです。
彼がチロルチョコを手にレジに並ぶと「これは身体に良くないから、せめて半分にしたらどう?」「そんなものより、今日はキレイなみかんが出てるよ、それを買いませんか?」などと店員やときにはミキサー本人が横からクチを出して取り上げてしまうらしいです。それでもマイケルは、一旦は引き下がってもまた何度も何度もチロルチョコを買いに行きます。ミキサーは私にも「なんとかあれをやめるようにケアマネさんからも言って下さいね」と言うのですが、私が思うに、
そうやってマイケルの望む個数買わせないから何度でも買いに行くんです。
自宅に帰って彼が「自分はチロルチョコを10個買いに行ったのに、どうして5個しか持ち帰っていないんだろうか」と不安になり、何度も何度も買いに行くんですよ。認知症というものを知っていれば、認知症の方が何かをたくさん買ったからといって、それを全部その日のうちに食べたり使ったりするとは限らないことがわかるんです。実際マイケルだって、1日に10個全部のチロルチョコは食ってない。ただ迷子にならずに買物に行けることを維持してもらいたいし、欲しいものを買うという行為を止めたりして、余計不穏になったりしないようにと思い、私たち支援者は見守っているんです。
自分のやっていることは余計なお世話なんだと、一体いつになったら気付くのでしょうか。いい加減にしてほしい。
もともとあなたは認知症のことを全然理解しようとも、私たちや家族と連携しようとも思っていないでしょ。
ミキサーが、私たち支援者に電話したり、遠く離れた北国の甥氏に毎月毎月手紙書いたりしてまで知らせたいのはマイケルの様子ではなく自分が彼のためにやった仕事に過ぎません。まったくもって迷惑千万な民生委員です。
一部の民生委員の皆様の中には、このミキサーのように超でしゃばりな方がおられますのでケアマネは大変迷惑しております。
一度は私が民生委員経由でお受けした新規利用者が、「あんたに頼めばすぐにベッドを持ってきてくれると聞いたんだが」と、私を福祉用具レンタル事業者と間違っておられた上に、その利用者さんはどう見ても要支援タイプの方だったため大変な迷惑をこうむりましたありがとうございました。レンタルベッドを暫定でなんて怖いことを、今ドキどこのアホ居介がやりますかまったく。
民生委員(のごく一部)の皆様。
冒頭に転載しました民生委員法第14条第1項を今一度お読みになり、地域福祉の発展のために更なるお力添えをお願い致します。
ブログ“業務日誌”では、全国の民生委員様とチロルチョコを応援しています。