いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

キャロットの簡単サラダ

2015-11-06 | クッキング
冷凍のチャーハンを食べる時に、それだけではなく、何かサラダでも添えないとやっぱり少し後ろめたい感じ。
それが普段冷凍食品を使っていない自分の潜在的な感情なのかな。

でも、時間ばかり刻々と過ぎ本当にお腹がペコペコなの

野菜室をのぞき、目についた人参を手に取りました。
なんかできないかなー。

そうして作ったサラダがすごく美味しくできたので、記録用に残させてくださいね。


1:人参はスライサーで千切りにする。なるべく細く!皮もむかないよ。
2:アボカドは適当に。スライスでもサイコロでも。
3:干しブドウを適宜加える。今回はホワイトグレープですが、黒ブドウでもプルーンでもいいと思う。
4:ヨーグルトとミツカンのカンタン酢を適宜。
5:最後にトリュフ塩を加えて混ぜる。




カンタン酢のこと知らなかったんだけど、これも友達のブログで知り、買ってみたら本当に便利!
マリネ、酢の物、すごく作る頻度が増えました。




オイルを加えなくても全然OK。
ヨーグルトの酸味と干しブドウの甘み。
(ワタシは酢豚のも好き派なの
デパ地下のサラダ並みに美味しいよ~。

ワタシはトリュフ塩を使ったけど、なければほんの少しのおろしにんにくと塩コショウでもいいかも。

これは人参しかお野菜がない時に、バンバン登場しそう。
1本軽く食べられちゃうわー  ヒヒーン



初体験の冷凍チャーハン

2015-11-06 | おいしいもの
駅までチャリンコりんりーんとかっ飛ばし、用を済ませてから帰りにスーパーに寄りました。

時刻は午後1時

お腹がすいたー

けれど、1人でお店に入るにはちょっと寂しく、お金ももったいない派のワタシ。
おうちに帰ればTVというお友達もいるしね。

でも、おうちに帰ってイチから何かを作るのはさらにご飯が遅くなり倒れちゃうかも(笑)
そう思い、スーパーをウロウロして、そうだ!冷凍チャーハンを食べてみよう!と思い立ちました。

ワタクシ、冷食は使わない主義ですの…
なんて御大層なことは言わないよ。

まぁ確かにほとんど買わないんだけど、その分しっかり作ってるかといったらそうでもないから、要は買い慣れてない(ルーティンにない)んだよね。

ちょっと前まで『人気の冷凍食品を当てるまで帰れまテン』なんて番組があったじゃない?
あの番組が好きで、よーーーく観てたの。
そして冷凍チャーハンがたいそう美味しいらしいことは知っていました。

味の素、ニチレイ、カトキチ、テーブルマーク?
ダブってる?

少しは知ってんのよ、ワタシでも
TV情報でね。


あぁーなんのチャーハンを食べてみようかなー
ショーケースの前をしばしキョロキョロし目移りすること数分。

この商品のお値段の横に
≪入荷が遅れて申し訳ありません。生産が追い付かずにおります。安定供給は11月半ばになる予定です≫
と書いてある。

これってTVでやったのかな?
それとも人気なの?
美味しくて爆売れ中かしら?



この一文が決め手になり、数個残っている貴重なこのチャーハンを食べてみることに決めました。

チャリで帰る間にほぼほぼ冷凍は溶け、本来の調理方法にはならないかもだけど、チンすりゃ問題ないでしょう?

袋の約半分をお皿に出してチンしてみましたよ。




ふえ~
うんまーい

うまいうまいうまい!

すっごく上手な中華屋さんのチャーハンと同じだわ。
すっごく上手なね。

昨今の冷凍チャーハンってこんなクオリティなんだ~
本当に驚いた。

これは売れるのがわかるなぁ。
癖になりそう~!


残った半分は、クリップをしてまた凍らせちゃった。

それを冷凍庫でみつけたモアイ君。
彼も同じく一度も食べたことがない一人です。

「これ、いつ食べるの?」
「ん?またどっかのお昼に食べるかしら」
「えー
「あら?食べたい?じゃ、残しておくよ?」
「え、いい

なんで意地を張るんでしょう?
「えー」と言ったくせに。
よくわからん。


しばらくして「一口残しておいて」と彼は言いました(笑)


そうだよねー。
ビックリするほど美味しいもの。

毎日これじゃいけないとしても、たまに食べるには手早く美味しい(自分で作るチャーハンよりも)。

じゃ、休日のお昼に半分こして食べようか。
お休みまで取っておくよ。

たった一度の冷凍食品がこんな記事になるなんて、うちにはホントに貴重な体験なんだわ。




アップルバター

2015-11-06 | クッキング


ある日突然知った 『アップルバター』 なるもの。
お友達23ちゃんのブログでした。

リンゴ?バター?
それは何?とクックパッドを検索し、さっそく作ってみることにしました。




皮をむいたリンゴ…品種はなんでもいいみたい。




細かく切ってレンジでチンしました。




ミキサーでぴゃぁ~っと撹拌します。
もちろんバーミックスでもワタシのようにマジックブレッドでもいいよ。




ドロドロになったリンゴはミルクパンに。
これではまだ水っぽいので少し煮詰めます。




ふつふつ…ポコンポコンと熱いリンゴがはねるから気をつけて。
ワタシはここで少しの塩味代わりにバターを一かけ加えます。

何も入れない人もたくさんいたし、ハチミツを加える人、シナモンパウダーを加える人もいます。




水分が飛んで、あんこ状になったら出来上がり




粗熱を取って冷蔵庫で1週間は余裕です。

パンにのせて食べたらなんて美味しいのー?





これまでアップルパイのようにリンゴを甘く煮たことはあるけど、それはお砂糖がたくさん入っているよね。
このアップルバターはリンゴの甘みだけで充分甘いの。
美味しいよー。

そして、すりおろしたリンゴを煮詰めるのではなく、先にチンをしてしまうところも目からウロコ!
圧倒的な時短だわー。


これを知ってからいろんなリンゴで試してみましたよ。
茜、ふじ、シナノスイート…

それぞれリンゴの香りも酸味も違うんだって食べ比べてみると本当によくわかる。
どれも当たりばかりで(はずれがない)、素材の違いを感じるのが楽しいかな。

1回には1玉。
たくさん作ってダメにするより、なくなったらまた1玉。

あっという間にできるものだからこそ、まめに作ったらいいと思うわね。

これがあればジャムもいらないねー。
本当にいいものを教わったと、この秋の大収穫なんだよ。

伊豆の食材も使って、消費活動!

2015-11-06 | クッキング



お野菜をたくさん消費しなくてはいけない夫婦なのに、温泉で油を売って貴重な夜の一食を留守にしました。
そんなある晩のメニューです。



河津で買った椎茸は1個でフライパンが埋まる大きさでした

本体はソテーにし、石づき部分を入れてホワイトソースを。
これにはウニ醤油を加えたので、香りがU~P


ほうれん草は徳島のテビラカレイと炒めました。


わさび漬けを板わさに。
1日延びただけでアボカドもぐちゃぐちゃだぁ~


オットとダブった25玉の玉ねぎは、ほぼ毎日スライスで食べてます。


かに玉も頑張ってみました。
これで卵4個が消費できたよーん。


…けれど、どれも一晩で食べきれるわけもなくほぼ翌日に持ち越しになるのだから、結局卵は1日2個ってことか…


食材を無駄にしないように使うってたーいへん。
まだしばらくは頑張らなくちゃ。
小松菜が少し紅葉してきました…
秋だなー(なんてね)


海女の小屋 与望亭 at 川奈港

2015-11-06 | 外食
河津で長時間遊んでしまい、もう天城の峠を帰る気も失せたモアイ君。
わさび漬けも買っちゃったしね。

結局伊東経由の小田原厚木道路で帰宅することにしました。

途中、お昼を食べに寄ったのは久しぶりに『海女の小屋』。
何度も何度もずっと来たいなーと思っていたお店。




川奈の海の前に建つこちらは、伊豆では有名なお店のひとつらしく、休日には地方からのナンバーの車も目につくそうです。

ワタシはダイバーをしている義兄に教わってきたのが最初。
ダイバーの義兄、インストラクターとしてお客様を引率するにつれ、伊豆のお店にも詳しくなっちゃうんだね。

2度目はファミリー全員大所帯で伊豆高原の別荘に泊まりに来た時に寄りました。

そして今回、数年ぶり3回目の訪問です。




1階がカフェ、お食事の私たちは2階に通されます。
海の家にも似たこんな雰囲気♪

堤防には太公望がたくさんいて、全面海の nice viewだよー。




お店には海鮮丼類もたくさんあるのだけど、ワタシはこちらでは釜飯+お味噌汁しか食べたことがなくて、今回ももちろん同じ!

お味噌汁はとてもお椀が大きくて、お出汁がきいてて美味しいのよ。

最初に来た時は「青さ海苔のお味噌汁」…これは新島でしか飲んだことがなかったものにここで再会できて大感激したんだよね。

今でこそどちらでも青さ海苔のお味噌汁はいただけるけど、新島のおばちゃんにリクエストしていた海苔のお味噌汁に本土で会えたことが超うれしかったの。

釜飯は注文から25分かかるって。
ハイハイ、待ちますとも!




モアイ君は帆立の釜飯につみれ団子のお味噌汁。
このつみれ汁はもはやモアイ君の定番だねー。




ワタシはサザエの釜飯に、今日はめかぶのお味噌汁にしました。

めかぶに海苔…
やっぱりお味噌汁は海藻が基本だなー。

トロトロめかぶのフコイダンが美味しい~!




サザエご飯が作りたい―と思うこと数か月。
しかし、殻から貝をどうやって取り出せばいいのか(蒸してから?生で?)考えるだけで億劫になり、結局トライしないで終わりそう

その欲求部分をこの釜飯で満たしました

大きいのと小さいのと2個のサザエが使ってあったみたい。

ほろ苦いその磯の香りは小旅行の〆には十分な美味しさでした。


ここからまた「海女の小屋」を恋しく思い出してうなされるんだろうなぁ~