晴れて、気温もあまり高くなく、最高のコンデションの中、新人戦前に試合経験を積んで大会に挑むため水沢チームと弘前聖愛チームとの３つ巴戦を行い、１勝１敗でした。
第１試合、水沢戦、立ち上がり１番内村の左前安打で攻撃開始、２番が送って、３番足澤中越二塁打で先制。その後、四球、安打、エラーなどで４得点の先制パンチで試合を有利に進める。二回には、打者１１名で７長短打で８得点で序盤に１２対０と大差をつけたが、中盤は中だるみで得点できなかったが、７回には打者１０人で失策、四球、安打を絡めて３得点。
先発足澤、調子が悪かったが、悪いなりに無失点に押さえ、リリーフ伊藤も無失点と完封リレーで１６対０で勝利を収めた
盛岡南４８０ １００ ３＝１６ 足澤・伊藤－佐々木篤・水戸谷
水沢・・０００ ０００ ０＝０ 佐藤・阿部－佐々木大
第２試合・水沢０対１０で弘前聖愛が勝つ
第３試合、弘前聖愛戦、初回ノーヒットで１点先制するものの、その裏、遊撃手・三塁手の連続失策出無死２・３塁から連打を浴びて２失点。二回表に二死から内村・大里の連打で同点とするが、３回、４回と二死から失点し、２－４とリードされるが、最終回二死から足澤の左越二塁打で１点を返したが、３－４で敗れる。盛岡南１１０ ０００ １＝３ 大里－水戸谷
聖愛・・２０１ １００ Ｘ＝４ 成田・斎藤・須崎・成田－野呂
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
我がジャイアンツ”Ｖ２”達成。原監督の優勝回数は、長嶋終身名誉監督の通算優勝回数の５度を抜き６度目となった。川上哲治氏の１１度、水原茂、藤本定義の９度に次ぐ巨人歴代監督４位となる優勝回数である。野村克也氏、上田利治氏の５度も抜き、巨人を含む全監督でも歴代７位となった。
三位決定戦は、盛岡大付松本投手と一関学院山内投手の息詰まる投手戦も延長にもつれ込み後攻の盛岡大付が１１回サヨナラ勝ちをおさめた。
東北大会には、第一代表・花巻東、第二代表・久慈工、第三代表・盛岡大付の３校が出場して、甲子園を目指す。
チーム盛岡南は、秋季東北大会勝利を目指して、フォーミングアップの後、６０分間ノックで身体をほぐしてから、タイミングを取って、ミートして鋭い当たりを打つバッティングの打ち込みを行い、疲れを見せずにランチ特打ちを指名してやらせ、そして、走者をつけてシートバッティング。サインの確認プレーを繰り返し行い、出来るようになったことから早めに練習を終了した。
