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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

井岡強し・七回KOで二度目の防衛

2013-09-12 06:35:03 | スポーツ
井岡強し・七回KOで二度目の防衛

  WBAライトフライ級チャンピオンの井岡一翔と、ミニマム級王者の宮崎亮がともに2度目の防衛に成功した。井岡は同級5位のクワンタイ・シスモーゼンを7回2分17秒KOで下した。序盤から多彩なパンチで圧倒。最後は攻勢から左フックで倒した。

    また、王座統一戦に臨んだ宮崎は、暫定王者で同級1位のヘスス・シルベストレに2―0の判定で辛勝。終盤のダウン寸前のピンチをしのぎ、王座を統一するとともに防衛を重ねた。


   我がジャイアンツも強し・マジック9へ 
  
   1-1の同点からロペスの犠牲フライで逆転。先発宮国も立ち上がり制球に苦しんだが、その後持ち直し、6勝目。また、阿部が放った右翼線への大飛球がいったん本塁打とコールされた後、ビデオ判定で取り消された。



   秋季高校野球県大会ジジィの大会展望

   来春の選抜高校野球大会につながる秋季県大会が、今日12日に花巻市営球場で開会式を行い、13日から花巻球場、森山球場、雫石球場の3球場で「東北大会出場の切符3」に挑む熱戦が繰り広げられる。

◎ 盛岡大付・花巻東
○ 一関学院・専大北上
△  久慈工・大船渡・福岡・盛岡三・水沢

 盛岡大付は、投打の大黒柱松本投手を中心に二季連続センバツに挑む。
夏の全国ベスト4の花巻東は、夏経験者がチームを引っ張りチーム一丸で勝ち上がるか。一関学院、打線が勝負強く、長打力もあり、上位を狙う
専大北上、打撃は、近年になく長打力があり好調を維持している。
久慈工、夏のメンバーが多く残り、切れ目のない打線がカギを握る
大船渡も打線が好調で、投手陣がどこまで踏ん張られるか。
毎年のように左投手で勝ちあがる山田、投手の踏ん張りを期待
福岡、最近になく投打ともによく、特に投手陣が安定度を増した。
大会に調子を上げてくる水沢・盛岡三・盛岡中央も虎視眈々とダークホースを狙っている。

   岩手のレベルも全国区になった。選手たちは同年代、練習量の違いはあるが、気の持ちようで、野球の神様が味方になって、勝ち上がれるかもしれない。あきらめず最後まで戦うことである。


   チーム盛岡南、今夜は県営野球場室内において午後7時から打ち込みを行います。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ