一関学院、西の横綱東洋大姫路と対戦

◎第８０回選抜高校野球大会の組み合わせが決まった。南部の雄、一関学院は、大会４日目の２５日、９時から西の横綱東洋大姫路との対戦が決まりました。東洋大姫路はエースで４番の佐藤翔太投手が投打の軸で投げてはＭＡＸ１４６キロの速球に変化球を交え近畿大会を制した好投手。対する一関学院も菊池翔太君、阿部航君、飯田翔君の三本柱が試合を作りこれを鉄壁な守りで盛り上げる。これからの練習試合で実戦感覚を養い、ヒートアップして初戦突破を期待したい。

▼久しぶりに雨が降り最高気温も１０度を越え暖かく、県南では春本番を告げる桜の咲き始めた。これから暖かくなり、スポーツシーズン到来、今月末は、中学、高校の全国選抜大会もあります。南部魂を発揮して一つでも多くかって岩手の名を全国に轟かせてもらいたい。

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福寿草開花

庭の片隅に福寿草とスノードロップが咲きました。
福寿草は、めでたい「福寿（幸福と長寿）」の草の意で、福寿草の花と南天の実とセットで 「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けがされることがある。
スノードロップは、雪の中で寒さをしのぎ雪解けと同時に３枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯があり、とても変わった形の花が咲来ました。花言葉は「希望、慰め、楽しい予告」なそうです。


◎いよいよ今週は、ホームグランドで練習します。今後の日程は
３．１５(土) ９：００チーム盛岡南グランド
３．１６（日） ９：００チーム盛岡南グランド
３．１８（火）１９：００県営野球場室内
３．２０(木) ９：００チーム盛岡南グランド
３．２２（土）８：３０塩釜中央交流大会、１回戦仙塩東
３．２３（日）９：００準決勝、決勝
３．２５(火)８：００台湾遠征出発、花巻空港
２６～２９まで８連戦、上位２チームで３０日決勝戦
３．３１(月)盛岡帰着

居残り組みは、３．２９(土)、３０日(日)、盛岡南グランドで練習します。

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一関学院、２回目の合宿で仕上がり良好

センバツに出場の一関学院、３日～１１日まで、静岡県において二次合宿を行い、オープン戦の実戦調整で順調な仕上がりを見せているという。オープン戦初戦は、２年生３本柱の阿部が先発、飯田、菊地と豪華リレーと思いきや初戦で固くなったのか、制球に苦しみ敗れたという。第２戦は、硬さもとれ打線が爆発し大勝したという。まさに９日の「チーム盛岡南」と同じであった。これから最後の詰めの連携プレー、走塁等を徹底し、繋ぐ野球を目指し、最終調整に入り、センバツ甲子園１勝に向けてヒートアップ。

春間近、我が家の庭に春を告げる福寿草が咲いた。ここ数日一気に暖かくなり、咲いた。その他、色とりどりの花が咲いています。後で掲載します。

○今週末は、「チーム盛岡南」のホームグランドで練習が出来るのかも台湾遠征に向けて仕上げるに最高です。

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明日は県立高校の入学試験

いよいよ明日は、県立高校の入学試験です。今まで頑張って勉強してきた結果を発揮する今晩はゆっくり睡眠をとって体調を整えて、万全の体制で志望校へ向い、あせらず、落ち着いて、問題をよく読んで、欄違いをしないように正しい答えを書いて合格するよう祈ります。先に推薦で合格した「チーム盛岡南」のＯＢは現役選手と一緒になって練習をしています。みんなも合格して、練習に参加してください。
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キャンプ２日目、台湾遠征に向け順調

　 先週に続いて＆Ｇグランドにおいて打ち込みとチームプレーの確認徹底を行った。
　午前中は、フリー打撃、ロングティ、ティ打撃を２５分交替で効率的に打ち込み、特に山本は力のあるスイングで外野手の頭を越える鋭い打球を放ち、百井も快音を響かせ長岡は確実性が出て左右に打ち分ける器用差も出来、破壊力あるクリーンアップは健在だ。
　午後からは１－１から走者をつけてシートバッティングそして、投内連携プレーの確認作業の徹底。練習でも実戦でも基本があるからこそプレーが出来るので原点に戻って基本を反復し、選手が交替しても基本を大切にしてチームのために戦う選手が増えることでチーム力も上がり勝負に勝つことが出来ると思います。そのため守備ではフォーメーショの確認や様々なケースでの対応と状況判断を養った。明日はいよいよ練習試合、チャレンジ精神で望む

　９日、今年初の練習試合を気仙沼チームと行った。
第一試合、先発山口自責点ゼロの３失点、リリーフ百井も自責点ゼロの４失点と浮き足立ち守りから崩れ２対７で敗れる。
　第二試合は、台湾遠征混合チーム先発瀬川の４回４失点、リリーフ猿川２回２失点、押さえの山口３者連続三振と投手陣も順調にピッチを上げている。打線もようやく目がついていけるようになり、畳み掛けるまで成長し１３安打と爆発し、１
７対６で勝利を収めた。
第１試合
気仙沼 ００３０３０１＝７ 小野寺（７）－森
盛岡南 ０２０００００＝２ 山口（４）、百井（３）
第２試合
盛岡南 ３００６０８０＝１７ 瀬川（４）、猿川（２）、山口（１） －長岡
気仙沼 ０４０００２０＝６ 滝田（４）、森（３） －森、滝田


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病に倒れてから３カ月

病に倒れてから３カ月、リハビリも順調で徐々に回復に向っています。まだまだ不安であるが、大好きな野球をやることにより、リハビリも出来、また、ストレスも解消できれることに感謝して毎日を過ごしています。とにかく頑張らなきゃ・・・・・

◎ 明日と明後日、２回目の大船渡市でキャンプです。高校に推薦で合格し余裕の６名も参加し、体力づくりに努力しています。まだ、決まっていないＯＢは、１１日が県立高校の試験日「チーム盛岡南」で培った根性で最高の力を発揮して、全員志望校への合格を祈ります。

○ 明後日は、Qちゃんこと高橋尚子さんが名古屋女子マラソンに出場し、北京オリンピック出場に賭けて走ります。復活なるか?・・・

● 大相撲春場所も９日に初日です。日本人の活躍を期待しましょう。


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今日は啓蟄

２４節気の一つで、 大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃をいう。
田んぼの雪も融けだし虫も活動する時期になりました。ここに来て天候もよく暖かくなり、グランドが使えるようになるのが待ちどうしい野球少年たちも早く動き回りたくてうずうずしています。

○●いよいよ大相撲春場所が始まります。
優勝候補筆頭は横綱白鵬で４連覇か 対抗は横綱朝青龍の復活か モンゴルの２人で決まるのか。相撲ファンを多くするため若手の奮起が必要である。関脇安馬、琴奨菊、小結稀勢の里、鶴竜、若ノ鵬、豊ノ島、豪栄道、豊響、栃煌山、若麒麟、龍皇に市原、境沢らの若い関取がどこまで盛り上げるか。今場所は気を抜けない。

◇一関学院キャンプ情報がないが、順調に仕上がっているのかな


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今日は楽しいひな祭り

　　　初節句のひな祭りは、身のけがれを祓う災厄除けの行事なそうです。
　　　ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いで、単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものです。
　　我が家も女系家族、たまには祝ってあげようかと思っています。

◆プロ野球も球春たけなわでオープン戦が始まっています。我が巨人軍は、投手陣と大砲に外人を集め戦力的にはよく見えるが、生え抜きが中々伸びてきません。若い選手の中には活躍しそうな者もいるようだが、シーズンに入ると消沈してしまう。これが巨人の伝統か。年配、中間、若手とうまくかみ合えば優勝間違いなし。みんなで応援しよう。

◎一関学院、今日から静岡で最終調整の合宿です。
センバツ甲子園初勝利に向けてしっかり守りを鍛え投手三本柱も早く実戦感覚を実につけることです。

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合宿で土の上の感触を確かめる

今月末の台湾阿里山杯大会に向けて、１、２日の２日間大船渡市Ｂ＆Ｇグランドでキャンプをはった。
補強選手の滝沢シニアの赤坂君と下斗米君、一関シニアの佐藤君、佐々木君が合流し、土の上での初練習も熱が入った。昨年１１月中旬からグランドが使えず、体育館で体力強化トレーニングに入ったため約３ケ月ぶりとなった土の上での本格的な練習。選手達は、グランドに入ると活き活きと駆け回り、土の感触を確かめながら野球の出来る喜びを噛みしめていた。
初日は、まず始めに気合入れの意味もこめて今年の抱負を大きな声で発声させてから念入りなアップで身体をほぐし、守備練習から入った。冬場のトレーニングで股関節など下半身の柔軟性強化を徹底したことから守備全体の動きがリズムよくスムーズに捕球できるようになった。
午後からバント、バスターで目を慣らし、バッティングではミートよくセンター返しを徹底した。夜は、野球ルール勉強の他、一芸大会を行い、お笑い系に進んだ方がものになりそうな子も見られたが、野球も頑張ろうと和やかな雰囲気の中で野球付けの一日であった。今日も怪我がなく野球できたことに感謝。

２日目も晴天に恵まれ盛岡と比べると暖かく岩手の南国大船渡市Ｂ＆Ｇグランド、アップのときダラダラと動いていたことからシルバーコーチから雷が落ち地獄の山登りダッシュ獄の坂道ダッシュを行わせ、午前中は投手のバント処理、ランダンプレーに入りはつらつと練習に取り組んだ。
昼食時間帯に百井、山口、山本、瀬川、北村、長岡の６人を指名特打ちをさせタイミング、ミートポイントの確認をさせセンター返しでいい感じで打っていた。午後からのバッティングも前日とうって変わり大分なれて快音を響かせ、２日間の土の上の練習で感触を確かめた。


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