底力を発揮し、３年ぶり優勝・・・岩手県支部大会

◆　　今日は、第１６回マツダボール旗争奪岩手県大会の決勝戦を胆沢球場で行ない、北上チームを８対Ｏで破り、３年ぶり優勝。


決勝戦


◇　先発阿部立ち上がり制球に苦しみピンチを招くものの相手のミスに助けられ無失点に押さえ、その後は立ち直り５イニング被安打２の無失点。リリーフ期待の星、田村、２イニングノーヒットに押さえ完封リレー。

◇　攻撃は、初回、トップの高橋光明が四球で出塁、２番将史が送って、３番今野サードウエーで一死一・三塁、４番阿部のときに盗塁を試み、一塁ランナースタートと同時に３塁ランナーもスタートし、間一髪ホームセーフと足でかせいで先制。一死三塁から阿部レフト前適時打で２点目。

◇　２回、一死から佐々木翔太が左中間を深々と破る３塁打、８番藤澤のスクイズが見事に決まり加点。

◇　３回、一死から四球・ヒット・四球で満塁とし、６番高橋克和がレフト前ヒットで、まず１点。一死満塁とつづくチャンスで７番佐々木翔太のショートゴロをエラーして２点目。８番藤澤、詰まったサードゴロで本塁ホースアウト。二死満塁で９番竹田ライト前ヒットで２者帰り４点目。竹田盗塁失敗でチェンジ。

◇　４回、一死二塁から今日の当たりや４番阿部センター前に弾き返し、加点と４回終了で８対０とそまま逃げ切った。

チーム　１２３　４５６　７　計　　Ｈ　　バッテリー
北上・・・０００　０００　０　０　　２　　　高橋恭ー高橋智　
盛岡南・２１４　１００　Ｘ　８　　８　　　阿部・田村ー今野・永野

◇　　今大会は、各チームとも柱となる投手いるが、「守っていればなあー、守りれればなあー」とよく言うように守りから崩れ大量点を献上して負けていた。岩手から全国大会出場を目指すため冬季トレーニングで守れるようにしてチーム力アップを図りましょう。

◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ